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エネルギーに関するaddwisteriaのブックマーク (14)

  • 米国、世界最大のLNG輸出国に-2023年に豪州とカタール上回る

    米国は2023年の液化天然ガス(LNG)輸出で主要供給国のオーストラリアとカタールを上回り、初めて世界首位に立った。 New World Rankings for LNG Exporters US surpassed Australia, Qatar for first time last year as production surged ブルームバーグが集計した昨年12月31日時点のデータによると、米国は23年のLNG輸出が9120万トンと、同国として過去最高を記録した。22年6月の火災・爆発事故で数カ月にわたって閉鎖されていたテキサス州のフリーポートLNGが昨年、再稼働したことで生産が拡大した。22年にトップだったカタールの供給量は1.9%減と、少なくとも16年以来初めて減少。LNG輸出で3位に後退した。豪州は輸出量が22年とほぼ変わらず、2位だった。 今年は米国で新たに2つのLNG

    米国、世界最大のLNG輸出国に-2023年に豪州とカタール上回る
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    addwisteria 2024/01/03
    本邦の立場からするとガンガン生産・輸出して価格の安定・低下に寄与してほしいところ。LNG価格の低下は露の力も弱める。
  • 日本の電気料金はG7中4位 1年で3割高、家計負担重く - 日本経済新聞

    化石燃料への依存度が電気代に反映され家計を揺さぶる構図が世界で強まっている。主要7カ国(G7)の2022年の家庭向け電気料金を比べたところ、天然ガス輸入国のイタリアや英国は日より負担が1.4倍ほど重く、消費者物価が高止まりしていることが分かった。日電気代への政府補助が減る秋以降、消費者心理の冷え込みが懸念される。高額トップはイタリア、2位は英国日経済新聞は電力中央研究所(東京・千代田

    日本の電気料金はG7中4位 1年で3割高、家計負担重く - 日本経済新聞
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    addwisteria 2023/08/18
    原子力比率が高い仏(まぁ関電見れば日本でも分かる)・資源国の米・水力発電比率の高い加が安い。
  • 「電気を運ぶ船」ついに詳細あきらかに コンテナ=超巨大モバイルバッテリー「船で送電」 | 乗りものニュース

    いよいよ始まります! 「電気運搬船」で「海上送電」 ベンチャー企業のパワーX(東京都港区)は2023年5月25日、コンテナ型の巨大な蓄電池を海上運搬する“電気運搬船”初号船の詳細設計を、愛媛で開催中の海事展「バリシップ」にて発表しました。2025年の完成を目指し、同社が格的に「電気運搬事業」へ乗り出します。 パワーXがかねて発表していた電気運搬船「パワーアーク100」のコンセプトイメージ。今回、詳細設計が発表された(画像:Power X)。 パワーエックスは、ZOZOの取締役兼COOを退任した伊藤正裕さんが2021年に設立した会社です。すでに岡山県で大型の蓄電池工場を建設していますが、かねて、コンテナ型の蓄電池を運ぶ電気運搬船「パワーアーク」シリーズのコンセプトを発表していました。 今回、詳細設計が発表された初号船「X(船名)」は、船長140mで、船に搭載される96個のコンテナ型船舶用電

    「電気を運ぶ船」ついに詳細あきらかに コンテナ=超巨大モバイルバッテリー「船で送電」 | 乗りものニュース
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    addwisteria 2023/05/26
    九電がメイン( https://mainichi.jp/articles/20230526/k00/00m/020/145000c )のようだけど、中電区域までは60hzで連結線構築のハードルも低いし、電力価格で需要を西日本に動かす方が建設的では。
  • 【解説】 ドイツはどのようにロシア産ガスから脱却したのか - BBCニュース

    ロシアのウラジーミル・プーチン大統領が欧州へのガス栓を閉めた時、ドイツは他の誰よりも、停電続きの冬を恐れた。工業大国ドイツがいかにロシア産ガスに依存していて無防備か、いやというほど承知している政府幹部は、代替供給の確保に走り回った。 しかしそれから数カ月がたった今、ドイツ各地のクリスマス・マーケットにはイルミネーションがともった。グリューワインの香りがただよう空気の中には、慎重ながら楽観的な気配もある。ドイツ政府が急ぎ取りまとめたロシア産ガス脱却戦略は、今のところ、成功している。

    【解説】 ドイツはどのようにロシア産ガスから脱却したのか - BBCニュース
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    addwisteria 2022/11/29
    2022/08のメンテナンスまではNS1が稼働しており備蓄に寄与していたことが抜けているなと。IEAは2023年-2024年の冬の欧州ガス需給逼迫を警告している。
  • ベルギーで感じる原発への追い風 | 欧州深層 | 宮川裕章 | 毎日新聞「政治プレミア」

    ベルギー南部のティアンジュ原発。ショッピングセンターの至近距離にある=2022年11月19日、宮川裕章撮影 ベルギーの原発政策が揺れている。当初は国内の原発7基すべてを2023~25年に閉鎖する計画だったが、政府は今年3月、比較的新しい2基の10年間の稼働延長を決め、次世代型の小型モジュール炉(SMR)の研究への投資も発表した。電力の約4割を原発に依存し、原発推進国フランスと脱原発国ドイツと接するこの国はどこへ向かうのか。 稼働延長が決まったベルギー南部ユイ市のティアンジュ原発は、ショッピングセンターから目と鼻の先にある。近くに住む不動産業、マルク・シェルフットさん(58)は「原発の出す放射性廃棄物を未来の世代に残すのは危険だ。だが、脱炭素を考えると、原発が化石燃料より優れているのは明らかだ」と語る。 ベルギーが脱原発の基方針を決めたのは03年。当時、欧州では原発に反対する環境保護政党が

    ベルギーで感じる原発への追い風 | 欧州深層 | 宮川裕章 | 毎日新聞「政治プレミア」
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    addwisteria 2022/11/26
    EPR自体は中国で商業運転開始しており、稼働実績はあるんだよな。SMRはある程度普及してスケールメリットが出てこないとあまり効果がない理解なので、果たしてどうなるのか。
  • ダニエル・ヤーギン氏に聞くエネルギー情勢 日本がとるべき戦略は

    ロシアによるウクライナ侵攻で、エネルギーの安定調達が世界的な課題となっています。エネルギー分析の権威で、数多くの著書でも知られるダニエル・ヤーギンさんに、当面のエネルギー情勢の見通しと、日がとるべき戦略を神子田章博キャスターが聞きました。 ウクライナ侵攻が変えた世界の「資源地図」 神子田 ―日は貴重な機会をいただき、ありがとうございます。まずロシアによるウクライナ侵攻についてです。始まってから既に9か月がたち、いつ終わるのか誰にも分かりません。世界のエネルギー市場に及ぼす影響についてどう思いますか?また、これは日にどのような影響を与えるのでしょうか? ダニエル・ヤーギン氏 ウクライナ侵攻は世界のエネルギー市場を混乱させていると同時に、世界のエネルギーの新しい地図を形づくったと思っています。特に世界の天然ガス、LNG(液化天然ガス)市場は大きな混乱に巻き込まれています。 ダニエル・ヤー

    ダニエル・ヤーギン氏に聞くエネルギー情勢 日本がとるべき戦略は
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    addwisteria 2022/11/25
    全体として同意出来る見解だなと。最後の水素は再生可能エネルギー資源に恵まれた国から産出されたエネルギーを輸入するためのエネルギーキャリアでもあるのよね。
  • 「日本の洋上風力市場、魅力的」 世界風力会議の上級顧問 一問一答 | 毎日新聞

    インタビューに応じる世界風力会議のアラスター・ダットン氏=秋田市で2022年11月8日午後0時5分、猪森万里夏撮影 世界風力会議(GWEC)のアラスター・ダットン洋上風力上級顧問は8日、秋田市内で毎日新聞のインタビューに応じ、日の洋上風力の可能性に強い期待感を示した。主なやりとりは次の通り。【聞き手・猪森万里夏】 ――ロシアウクライナ侵攻後、エネルギー安全保障が世界中で話題になっています。 ◆洋上風力は国産のエネルギーだ。過去25年間、洋上風力は三つの側面で考えられてきた。環境面、コスト面、そして安全保障だ。エネルギー安全保障はこれまで重視されてこなかったが、今では日も含め世界中で最も注視されている。 ――2030年までに1000万キロワット、40年までに3000万~4500万キロワット導入という日政府の目標は達成できますか。

    「日本の洋上風力市場、魅力的」 世界風力会議の上級顧問 一問一答 | 毎日新聞
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    addwisteria 2022/11/09
    出力の安定性といい日本で主力にすべき再エネは洋上風力だよなと(太陽光ではなく)。多国間・広域で系統連結出来ない日本では出力の安定性は何よりも重視すべきであり。
  • バイデン大統領、石油会社に増税示唆 ガソリン下げ圧力 - 日本経済新聞

    【ワシントン=飛田臨太郎】バイデン米大統領は31日、好業績の石油会社に増税を示唆し、ガソリン価格を下げるよう圧力をかけた。「利益を消費者に還元すれば、ガソリン価格はさらに50セントほど下がる」と強調した。価格を下げなければ「超過利潤に高い税金を払うことになる」と述べた。ホワイトハウスで記者団に語った。11月8日投開票の米中間選挙では、野党・共和党が下院で過半数を獲得するとの米世論調査が多い。税

    バイデン大統領、石油会社に増税示唆 ガソリン下げ圧力 - 日本経済新聞
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    addwisteria 2022/11/04
    増税したら投資・生産は下がるんだよ。責任転嫁でしかなく、状況を悪化させているだけ。Think!コメントにあるようにWSJどころかNYTにも批判されていることをバイデン大統領・民主党は理解すべき。
  • 【社説】サルでも分かるエネルギー政策

    ジョー・バイデン米大統領は、ジミー・カーター元大統領以来最悪のエネルギー政策を進めている。そのため、石油会社の「超過利潤」への課税という、カーター氏が打ち出した最悪のアイデアの一つを復活させることは恐らく避けられなかっただろう。何かに税金をかけると、その何かの生産が減ることを彼は知らないのだろうか? 修辞的な質問となってしまい、申し訳ない。バイデン氏は10月31日、石油会社が今年、高収益を上げていることについて、「彼らの利益は戦争がもたらした思いがけない産物だ。ウクライナを荒廃させ、世界中の何千万人もの人々を苦しめている残酷な紛争の産物なのだ」と述べた。 彼らの利益は、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領によるウクライナ侵攻より、バイデン政権の化石燃料に対する戦争に負うところが大きいというのが現実だ。西側諸国の制裁がロシアからの供給に与える影響が不透明だったため、原油価格は開戦時に急騰した

    【社説】サルでも分かるエネルギー政策
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    addwisteria 2022/11/03
    エネルギー政策面での米民主党批判。全面的に同意する。中間選挙でエネルギー政策に関しては批判的な有権者が多いのも当然。生産拡大・投資を抑制せざるを得ない政策を取っておきながら、といった思い。
  • 【社説】民主党員のためのエネルギー教育

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    addwisteria 2022/10/31
    全面的に同意。多額の初期資本の投下が必要になるうえ回収までに期間があるのに、回収の可能性を低下させる政策取っているのだから責任は米民主党にある。サウジ始めOPECもそりゃ短期での利益最大化目指すわ。
  • グレタさん原発「擁護」発言、ドイツ推進派が歓迎? SNSで話題 | 毎日新聞

    原発の稼働延長を巡り論争が起きているドイツで、スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥーンベリさんによる「原発擁護」発言を原発推進派が捉えて勢いづいている。グレタさんの気候変動対策を求める運動に対して批判的だった姿勢から一転、歓迎メッセージを送って話題となっている。 グレタさんは12日夕に放映された独公共放送ARDのインタビューで、気候保護のために原発は現時点でよい選択かと問われ、「それは場合による。すでに(原発が)稼働しているのであれば、それを停止して石炭に変えるのは間違いだと思う」と答えた。 事前収録インタビューの一部が放映前に公開されたことから、ツイッターなどで話題となった。

    グレタさん原発「擁護」発言、ドイツ推進派が歓迎? SNSで話題 | 毎日新聞
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    addwisteria 2022/10/14
    ドイツの場合は褐炭を産出するのでエネルギー安全保障の面から利用したい気持ちは分かるんだよな。どちらにせよ輸入の原子力・ガス火力でCO2排出もある後者を選んでロシアに首根っこつかまれたのは理解できんが。
  • モルドバで電力不足深刻 ロシア軍のウクライナ攻撃で給電停止に | 毎日新聞

    ロシア軍のミサイル攻撃後に停電した街の中心部=ウクライナ東部ドニエプロペトロフスク州で2022年10月11日、ロイター モルドバ政府は12日、隣国ウクライナから輸入してきた電力が途絶えたとして、国民にピーク時間帯の節電を要請した。ウクライナ各地の電力関連施設は10日から11日にかけてロシアから集中攻撃を受けて被害が出ており、その影響が隣国にも波及した形だ。 ロイター通信によると、モルドバでは需要のピーク時間帯に電力を十分まかな…

    モルドバで電力不足深刻 ロシア軍のウクライナ攻撃で給電停止に | 毎日新聞
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    addwisteria 2022/10/13
    "隣国のルーマニアが不足分の電力を提供する意向" 系統は分からないけど欧州は何だかんだで上手く繋がっているイメージがある。今の時勢なので価格は高い&更に欧州全体の需給がタイトになる気もするが。
  • 【社説】バイデン政権、エネルギー政策の狂気

    バイデン政権のエネルギー政策の狂気は見ていて恐ろしい。まるで自動車衝突事故のようだが、すべての米国民が乗客である点が単なる自動車事故とは異なる。世界市場への石油供給を増やすため、ホワイトハウスがベネズエラとその独裁者、ニコラス・マドゥロ大統領に対する制裁を緩和するかもしれないというのが最新の奇妙な展開だ。

    【社説】バイデン政権、エネルギー政策の狂気
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    addwisteria 2022/10/09
    “バイデン政権が米国内の石油・ガス産業に戦争を仕掛けるような政策(略)米政府は(略)あらゆる策を講じて油田開発をより困難かつ経済的にリスキーなものにしている。” 現米政府の愚かさを本当に強く感じる。
  • なぜロシア産エネルギーにここまで依存? 大国ドイツの事情とは | 毎日新聞

    エネルギー価格高騰を受け、ロシアとのパイプライン「ノルド・ストリーム2」を稼働させるよう求めるデモまで起きている=ドイツ北部ルプミンで2022年9月25日、ロイター 冬の訪れを前に、ロシア産エネルギーに長年依存していた大国ドイツの苦境が目立つ。ロシアにエネルギー輸入を頼る安全保障上のリスクを米国や専門家が指摘する中で、なぜドイツロシア産を頼みにし続けてきたのだろうか。 「私がドイツにも液化天然ガス(LNG)の受け入れ基地が必要だと訴えた時、当時の政治家からは『(新パイプライン計画の)ノルド・ストリーム2(NS2)があるのに何が心配なんだ?』と言われたものでした」 天然ガス消費の代表格とされる化学産業企業が多く立地するドイツ北部。ドイツ化学工業会北部連合のヨヘン・ウィルケンス会長は、LNG基地の立地が決まった独北部シュターデの用地を眺め、ウクライナ侵攻前を振り返った。 LNGは一度液化され

    なぜロシア産エネルギーにここまで依存? 大国ドイツの事情とは | 毎日新聞
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    addwisteria 2022/09/30
    NSの時点は政策的誤りとは思えないが、2014年のクリミア編入後の2015年にNS2が開始しているのは政策的誤りと強く感じるなぁ。将来的ビジョンはとにかく現在において火力に依存している問題も(これは本邦も同様)。
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