【速報】北朝鮮は、韓国との統一は成し遂げられないとして政策の転換を表明した 2023年12月31日08時18分配信 北朝鮮は、韓国との統一は成し遂げられないとして政策の転換を表明した(ソウル時事) <この速報の記事を読む> ニュース速報 コメントをする 最終更新:2023年12月31日08時18分
(CNN) 世界でも最低水準の出生率に直面する韓国の統計庁は28日までに、国内の総人口は今後2年内にさらに落ち込み、1970年代時の水準に後戻りする可能性があるとの新たなデータ予測を発表した。 女性1人が生涯に産む子どもの推定人数を示す合計特殊出生率は昨年、0.78と推定し、25年には0.65に減るとした。最悪の事態となった場合、26年には0.59になるとも予想した。 72年には1.08まで戻ると期待しながら、移民の受け入れが乏しい中で安定した人口の維持に必要な2.1にははるかに届かない状態とも指摘した。 総人口は24年の約5175万人が72年には約3622万人と、1977年当時の規模に戻ることもあり得ると述べた。最悪の場合、人口は最低で3017万人となる段階も考えられるとした。67年当時の水準となっている。 ただ、いずれの予測が的中するかどうかの問題は別にして、韓国が72年までには高度な
韓国の未来は、社会的にも経済的にも、ぐんと厳しいものになりそうだ。0.81という数字に至った背景をきちんと理解することは、日本の未来に役立つヒントとなるかもしれない。 0.81とは、韓国が2021年に過去最低を更新した、1人の女性が生涯に産む子どもの数に相当する合計特殊出生率のことだ。経済協力開発機構(OECD)の加盟38カ国中で唯一、1に届かず、世界最低水準となっている。13年連続で人口が減っている日本の1.30も大きく下回っている。 「核心的な悩み」 最初に書いたような気持ちが強くなったきっかけは、9月1日、韓国国防省の申範澈(シン・ボムチョル)次官(51)とのインタビューでのやりとりだった。朝鮮戦争(1950~53年)は休戦状態にあり、韓国では兵役は18歳以上の男性国民の義務になっている。だから、「少子化が進めば、兵員確保が難しくなるのではないですか?」と尋ねてみた。 国防省ナンバー
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