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資源に関するaddwisteriaのブックマーク (3)

  • 米国、世界最大のLNG輸出国に-2023年に豪州とカタール上回る

    米国は2023年の液化天然ガス(LNG)輸出で主要供給国のオーストラリアとカタールを上回り、初めて世界首位に立った。 New World Rankings for LNG Exporters US surpassed Australia, Qatar for first time last year as production surged ブルームバーグが集計した昨年12月31日時点のデータによると、米国は23年のLNG輸出が9120万トンと、同国として過去最高を記録した。22年6月の火災・爆発事故で数カ月にわたって閉鎖されていたテキサス州のフリーポートLNGが昨年、再稼働したことで生産が拡大した。22年にトップだったカタールの供給量は1.9%減と、少なくとも16年以来初めて減少。LNG輸出で3位に後退した。豪州は輸出量が22年とほぼ変わらず、2位だった。 今年は米国で新たに2つのLNG

    米国、世界最大のLNG輸出国に-2023年に豪州とカタール上回る
    addwisteria
    addwisteria 2024/01/03
    本邦の立場からするとガンガン生産・輸出して価格の安定・低下に寄与してほしいところ。LNG価格の低下は露の力も弱める。
  • ユーロ圏 経済成長率の見通しが上方修正 “景気後退は回避” | NHK

    EUの執行機関に当たるヨーロッパ委員会は13日、ことしのユーロ圏の経済成長率の見通しを0.9%と前回11月の予想から上方修正し、心配されていた景気後退は回避されるという見方を示しました。 ヨーロッパ委員会が3か月に一度発表している経済見通しによりますと、ドイツやフランスなど20か国で作るユーロ圏のことしの経済成長率は、前回11月時点の予想から0.6ポイント上方修正され、0.9%となりました。 物価高の大きな要因だった天然ガスの価格が、需要の抑制や暖冬でロシアによるウクライナへの侵攻前の水準に大きく下落していることで、家計や企業の景気の見方が改善したとしています。 ヨーロッパ委員会のジェンティローニ委員は「去年秋に予想した景気後退はぎりぎりで避けられそうだ」と述べ、景気後退と定義される2四半期連続のマイナス成長は回避されるという見方を強調しました。 また、ことしのインフレ率の見通しも、去年1

    ユーロ圏 経済成長率の見通しが上方修正 “景気後退は回避” | NHK
    addwisteria
    addwisteria 2023/02/14
    LNG先物見る限り底に近い価格(2010年代の大半の期間より安い)なので、LNGは十分な供給があるし遠からず中小事業者・消費者向けの各種価格にも反映されるだろうな。
  • 欧州、暖冬で大量の記録更新 「未知の領域」と専門家

    (CNN) 欧州で年末から年明けにかけて夏のような気温が観測され、元日の最高気温は少なくとも8カ国で1月の最高記録を更新した。 世界の異常気温を追跡している気象学者のマクシミリアノ・エレラ氏がCNNに語ったところによると、元日はリヒテンシュタインの首都ファドゥーツでは20度、チェコ北部のヤボルニークで19.6度、ポーランド南部の村ヨドウォブニクで19度まで上がった。 このほかオランダ、ベラルーシ、リトアニア、デンマーク、ラトビア、クリミア半島を除くウクライナでも、1月としての過去最高気温が観測された。 エレラ氏は「2日間で約5000件の記録が、一部は5度以上の差で更新された」と指摘。欧州が「未知の領域」に入ったとの見方を示した。 平均気温との差を考えると、昨年末に欧州を襲った熱波をしのぐ異常気象だという。欧州の中でもアジアとの境界からスペイン北部まで、広い範囲に及んでいることが特徴。北米史

    欧州、暖冬で大量の記録更新 「未知の領域」と専門家
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    addwisteria 2023/01/04
    "天然ガスの価格が高騰していたが、暖冬で需要が減り、価格は昨年2月の侵攻開始以降で最低の水準まで下がった。" ツイてる。来年の予測も厳しい(2022年は8月まで備蓄出来た)が、気候が味方すれば…。
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