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リリカルなのはに関するamamakoのブックマーク (4)

  • 『戦争を描くアニメとしての『魔法少女リリカルなのはStrikerS』』

    戦争を描くアニメとしての『魔法少女リリカルなのはStrikerS』 小森 健太朗 筆者は、このたび刊行された『サブカルチャー戦争』に、「Wから00へ」と「モナドロギーからみた『図書館戦争』」という二の論を寄稿している。前者は、主に「ガンダムSEED」連作、後者は有川浩の『図書館戦争』シリーズの考察を主題とするものだ。もともと私がこの論集に寄稿しようと思っていたのは、ゼロ年代のアニメの中で、戦争の描きかたが悪い三大ワーストアニメとして、《ガンダムSEED DESTINY》《図書館戦争》《魔法少女リリカルなのはStrikerS》の三作品をあげたことがあり、その三作の戦争観について考察するものだった。その過程で、「ガンダム」に関しては《ダブルオー》も視野に入れて考えた方がよく、さらに、比較考察のためには90年代のヒット作である《ガンダムW》も視野に入れた方がよいという考えから、独立した論を書く

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  • リリカルなのはとネガティブな感情の受けとめ方の問題

    佳代とナジャのリヒテンシュタイン姉妹(ペルソナ)による対話ブログ。話題はシュルレアリスムからアニ横まで。Il est l'heure de s'enivrer! >確かにここいらの問題を下手にこじらせると管理局が洒落にならない暴力装置になりますからね。 コメント欄より 「リリカルなのはって三期までいくとへんに生ぐさいんだよね。というのは三期になって管理局が全面的に出てきたからであって、あそこまで国家権力が幅効かすのはどかなって思いが私にはある。なんていうか、ああまで独裁的な正義感に酔っちゃってるのは気持わるいな、とか。そしてその組織の一こまに、なのはがおさまっちゃってるのがもうあれれみたいな。ああいう発想ができるのは、たぶん正義感への無邪気な陶酔からだと思うのだけど、でもここらはあんまり突っこむべき話題でもないから、深入りしない。一般論にもできないしね。」 「かつての敵が仲間になるというの

  • リリカルなのはStrikerS雑感 悪夢としてのミッドチルダ

    佳代とナジャのリヒテンシュタイン姉妹(ペルソナ)による対話ブログ。話題はシュルレアリスムからアニ横まで。Il est l'heure de s'enivrer! 「教導隊を甘くみるなー! ‥ということで、スパロボやっててラミアさんの話はいいなーヴァイサーガかっこいいなーとかとか思ってたのですけど、インスペクターって、これ、なのはの時空管理局だよね。やってて、素直に思いました。‥インスペクターというのは地球に攻めてきた宇宙人で、お前ら文明下等なくせに戦力ばっか強くてそれほんとじゃまだからおれらが管理してやるぜー、とかいってくるのですけど、管理局もきっとこんなふうにして次元世界の管理を拡張してったのだろうな。こわいな。ミッドチルダって、やっぱりディストピア。」 「はてさてね。ほかの世界を管理する、か。その意識自体は紛うことなき善意からきてるのでしょうけど‥」 「だから厄介、かな。世界が崩れない

    amamako
    amamako 2008/10/26
    ニコニコの民がなのはに「闇」を見いだす理由も、こんなところにあるのかもね
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