そらまめ @sollamame 「艦これ」同人誌頒布行為について、ゲーム開発運営会社や同社代表者らに対する名誉毀損の成否等が問題となった東京地裁令和5年1月26日判決が公開されています。 courts.go.jp/app/hanrei_jp/… 2023-03-27 19:51:02
6月11日に札幌地裁であった本人尋問で、病院側の代理人弁護士が、「感染は嫌だというのは差別なのか」「医者には自分の身を守る自由がないのか」「100%感染しないと言えるか」と、HIVに関して知識不足の質問を繰り返して、裁判官に制止される場面がありました。 HIVは非常に感染力が弱く、治療薬の進歩で、治療しながら普通に生活し、働ける時代になっています。 病院側の発言の何が問題だったのか、整理してみましょう。 ※HIV(ヒト免疫不全ウイルス)。現時点ではウイルスを排除することはできないが、治療薬を飲み続ければ寿命を全うできる。治療をせずに、ウイルスが体内で増殖し、免疫が落ちることでニューモシスチス肺炎など23の病気を発症した状態をエイズ(後天性免疫不全症候群)という。 1.HIVはそもそも感染力が非常に弱いHIVは、そもそも感染力が非常に弱いウイルスとして知られています。 針刺し事故で感染者の血
対ウェッジ社、大江紀洋氏、村中璃子氏の名誉毀損訴訟は、驚きの連続。今日、第3回口頭弁論期日も 驚きだらけだった。 前回の第2回口頭弁論期日(12月6日)。 そこでは、1月6日までに被告村中が原告の訴状に対する認否反論の書面を提出する これに対して、原告は2月6日までに認否反論の書面を提出する ことになった。 ところが、被告村中は年末12月26日に求釈明書を原告に送り付けてきた。自分の質問に答えろ、と いう原告に対する要求だ。こんなことは12月6日の手続では確認されていなかった。裁判所でのやりと りなどお構いなしの態度。 予定にない求釈明書を年末に送ってくるような被告が1月6日の期限に準備書面を送って来ないだろう と思っていたら、本当に送って来なかった。 仕方がないので、1月10日に原告側から、求釈明書には回答しないこととあわせて、「前回期日におい て、被告村中は、平成29年1月6日までに主
●『広辞苑』に書いてある?でもそんなの関係ねぇ! 先日、裁判の傍聴記録をブログにこっそり書いたところ、ネットで拡散されていた。あ〜バレてしまったかぁ、と複雑な気持ちでみていた。こっそり書いたのは、嫌がらせがあるから。私だけならいいけれど、家族に向けられるのはちょっとね。 私が傍聴したのは『東京地方裁判所平成28年(ワ)第27562号 損害賠償等請求事件』、医師でジャーナリストの村中璃子氏らが訴えられた裁判だ。 父の仕事柄(総会屋対策などもしていた)、弁護士や裁判官は親しみのある職業だった。ある時妹が結婚していないとボヤくので、「私にボヤいてばかりいないで、(女性誌に書いてあるような)人気の職業の男性を連れてくればいいじゃない!」と怒ったら、本当に元裁判官の男性を連れてビックリしたことがあった。 私はそういった家庭で育ったので、リスク管理とは、とにかく「火種をつくらない」が鉄則だと思っていた
共同声明「国会議員の定数削減に抗議する」 (平和への結集ブログ) はじまる裁判員制度、企業の対応は? (総務ではたらく女性のブログ*総務ウーマン) 闇サイト殺人の2被告に死刑、1被告に無期懲役の判決 (情報と意見交換の場) 交通事故の示談交渉センター (交通事故の示談交渉センター) 交通事故の示談書サイト (交通事故の示談書サイト) 弁護士検索ナビ (弁護士検索ナビ) 志布志事件のこと (日々の気になるキーワード) 5月21日、22日の2日間、ジュネーブの国連で拷問禁止委員会の第2回日本政府報告書審査が開かれた。私は、日弁連の代表団の一員として、委員会を傍聴した。 第1回日本政府報告書審査は2007年だった。このとき私は、周防監督の「それでもボクはやってない」(英語版)を自ら持参してジュネーブで上映し、委員の人たち何人かに見てもらい、素晴らしい勧告が出された。今回は、それから6年振りである
新聞記事でよくお見かけする定型文言にひとつに「バールのようなもの」というのがある(最近はさすがにもう殆ど使われないかもしれないが)。「バール」は梃子の原理を利用する工具で釘抜きも含まれ,要するに傷跡などから鋭利でない物で殴られたと判断される場合に多く用いられる。清水義範氏には「バールのようなもの」という著書まである。 その他には,「ほのめかす」供述というのにもよくお目にかかる。これは例えば,A罪で取調を受けている容疑者について,「別のB罪への関与をほのめかす供述をしている」といった形で用いられる。弁護士という職業柄,以前からこの表現が気になって仕方なく,容疑者が往生際悪く「Bもやったかもしれない」ととぼけているかのように,更には「Bもやったと刑事さんがおっしゃるなら,Bも私がやったのかもしれませんね」などと開き直っているような印象を与えかねない無神経な「新聞用語」だと思っていた。そもそも取
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