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無神論に関するamamakoのブックマーク (6)

  • 無神論者はサイコパス傾向があるという研究結果が物議をかもす(米研究) : カラパイア

    あなたが神を信じないというのなら、少々冷淡で、人心の操作に長けているかもしれない。賛否両論を巻き起こしている新しい研究によれば、無神論者は信心深い人よりもサイコパスとしての特徴を有しているそうだ。 ただし、信心深い人は無神論者に比べると知性が劣るという。一方で、仲間を気にかける傾向もあり、これは共感能力に長けた女性が信心深い傾向にある理由のヒントかもしれないそうだ。 アメリカ、ケース・ウェスタン・リザーブ大学とバブソン大学の研究者は、科学と宗教の対立は脳の構造に端を発するのかもしれないと論じている。

    無神論者はサイコパス傾向があるという研究結果が物議をかもす(米研究) : カラパイア
  • 無神論者が憂慮する“神なき社会”

    独連邦議会の野党「左翼党」幹部のグレゴール・ギジ氏(Gregor Gysi)は先日、独国営放送ZDFのマルクス・ランツ司会の娯楽番組に出演し、そこで「自分は神の存在を信じていないが、神なき社会を恐れている。キリスト教会が主張するような価値観で構築された世界が全く存在しない世界に恐怖を感じるのだ。資主義も社会主義もその恐怖心を取り除くことができるものを有していないからだ」という趣旨の話をしている。 ギジ氏(69)は1989年に東ドイツの支配政党であったドイツ社会主義統一党が改組して結成された民主社会党の初代議長に就任し、東西両ドイツの再統合後も左翼党をリードしてきた政治家だ。典型的な無神論者だが、その無神論者が神なき社会の台頭に一種の懸念を有しているというのだ。独メディアは「無神論者、宗教を守る」という見出しで同ニュースを報じているほどだ。 そういえば、“神なき社会”への懸念を表明する知識

    無神論者が憂慮する“神なき社会”
  • 宗教はいかにして人を道徳的にするか(ロバート・パットナム『アメリカの恩寵』) - 道徳的動物日記

    今日は『American Grace: How Religion Divides and Unites Us(アメリカの恩寵:宗教はアメリカ人をいかに分断していかに結び付けているか)』について軽く紹介しよう。このはロバート・パットナムというデビッド・キャンベルという二人の政治学者の共著で、前者は『孤独なボウリング』や『われらの子ども』などの著作で有名。の内容を紹介するといっても、600ページ以上に渡る大著であり、アメリカの人々が信仰している宗教の歴史や現状の紹介、ジェンダーやエスニシティについて宗教はどのような関わりを持つか、アメリカ政治において宗教はどのような役割を果たしているかなど、アメリカにおける宗教についてありとあらゆる側面から論じているであるので、全部の内容を紹介することはさすがにできない。とりあえず、13章の「Religion and Good Neighborlines

    宗教はいかにして人を道徳的にするか(ロバート・パットナム『アメリカの恩寵』) - 道徳的動物日記
  • 「新しい無神論者」論争と、対立する相手の人間性への想像力について - macska dot org

    先日、αシノドス第3号に掲載された「『ネオコン左派』に転じる世俗的ヒューマニズムと『新しい無神論者』」の全文をブログに掲載した。その内容は、世俗的ヒューマニズムの団体 Center for Inquiry (CFI) の国連代表もつとめる哲学者オースティン・デイシー氏の『Secular Conscience: Why Belief Belongs in Public Life』と、それに関連した講演についてのレポートだった。今回はその CFI の理事で、ロスアンヘレスで弁護士として活動しているエディー・タバッシュ氏の講演に参加したので、報告したい。タバッシュは無神論者で、政教分離と言論の自由の擁護を専門としている。先週カリフォルニア最高裁で同性カップルの結婚を認める判決が下されたが、かれはその件にも同性愛者側を支持する陳述書を提出したそうだ。 タバッシュのスピーチの内容は、米国憲法修正

    「新しい無神論者」論争と、対立する相手の人間性への想像力について - macska dot org
  • 「ネオコン左派」に転じる世俗的ヒューマニズムと「新しい無神論者」 - macska dot org

    誌創刊号(四月十日発行)に掲載された「米国を席巻する『新しい無神論者』の非寛容と、ほんの少しの希望」では、米国オレゴン州で活動する「新しい無神論者」たちのグループの活動を紹介しつつ、ドーキンスをはじめとする「新しい無神論者」論客の一部に見られる理性至上主義が他者に対するーー特に移民や少数民族など、文化的・宗教的背景の異なる社会的弱者へのーー不寛容に転じることへの懸念を表明した。かれらは米国の宗教右派による女性や同性愛者の権利への攻撃や、イスラム原理主義をかかげるテロリズム、さらにはヒトラーやスターリンの犯罪までもがすべて「理性の欠如」によって起きているかのように言うが、みずからを「理性的」と規定して「非理性的」な他者を切り捨て殲滅しようともくろむ理性至上主義こそ、むしろ危険なのではないか。 「米国を席巻する〜」ではそのようなことを伝えたかったのだが、どうも単なる「無神論者批判」「ドーキン

    「ネオコン左派」に転じる世俗的ヒューマニズムと「新しい無神論者」 - macska dot org
  • 米国を席巻する「新しい無神論者」の非寛容と、ほんの少しの希望 - macska dot org

    ここ数年、米国の宗教界でもっともめざましく支持を拡大している勢力は、無神論者の集団だ。進化科学者のリチャード・ドーキンスが書いた『神は妄想である』はじめ、クリストファー・ヒッチェンス『God Is Not Great (神は偉大ではない)』、サム・ハリス『The End of Faith (信仰の終焉)』といった書籍が続々とベストセラーになるとともに、無神論を掲げるグループが全国で結成され、若い人を中心に多くの支持者を集めている。 論で「無神論」と訳されている言葉は atheism だが、この語の来の定義は「神が存在しないと信じる」ことではなく「神が存在するという信仰を持たない」ことであることを考えれば、「無神論」ではなく「無宗教」と訳した方がより正確かもしれない。そこをあえて「無神論」と表記するのは、ただ信仰がなく宗教に無関心といったニュアンスのある「無宗教」という言葉では、新しい無

    米国を席巻する「新しい無神論者」の非寛容と、ほんの少しの希望 - macska dot org
    amamako
    amamako 2013/06/28
    無神論者が無神論の立場から、「イスラム教との戦争」を支持する、まぁ思考実験としては面白い話なんだけどねぇ。
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