上海のマイナー所の観光地を紹介します。 博物館や娯楽施設は除きます。 まあ場所的には有名な場所もありますが、上海旅行に来てここだけは絶対外せない、間違いなくおすすめという人は少ないのではないでしょうかね? 上海にもう7年いますが、上海って見るところがない~~~ といつも思います。 他にもマイナーな場所はあるのですが、とりあえず私が行ったことがある場所のみ書きます。 行くたびに追加していく予定です。 静安寺(ジンアンスー) 多伦路文化名人街(ドゥォロンルーウェンフアメイレンジエ) 徐家汇天主教堂(シュージャーホイティエンジュージァオタン) 龍華寺(ロンファースー) 上海電視楽園(シャンハイディエンシラーユエン) 七宝古鎭(チーバオ グージェン) 崇明島、長江(ツォンミンダオ チャンジャン) 崇明島の手前长兴島 崇明島のラベンダー祭りへ 金山沙滩(ジンシャンシャータン) 滴水湖-洋山(ディーシ
5月1日、4時起床。本日から上海へ、8日間の長旅。商用でもなく、8日間も上海行く人、あんまりいないよね。もともともは2日から7日の日程で誘われた旅に、自分で前後1日くっつけたもの。いろいろありそうで楽しみであります。事前準備などについてはこちらで 東京駅まで京浜東北線で出て、はじめての成田行き1000円バス、アクセス成田に乗る。東京発成田行き1000円バスは2つの会社がやっていて、もう一方のほうが事前に買うと900円になるんだけれど、東京駅ではこちらのバスのほうが駅目の前のバスターミナルから出るから便利、なような気がする。東京駅5時40分発の成田行きはほぼ満員で、事前にネット決済しておいてよかった。 習志野本線料金所まで25分、東関道佐倉ICまで38分、渋滞も無く順調に進み、東京駅から52分、6時32分には成田空港第2ターミナルに到着。早すぎる。 自分はこれまで日系の航空会社で海外に行った
5月の連休に、ご縁のある方面から、中国に行こうと誘われた。上海から入って、少し内陸のほうに行くという。ただ、すでに現地に入っている人がいたり、現地に入るまでの日程がバラバラ。連休中の話であまり日も無いから、格安航空券も難しい。だから、上海待ち合わせということにして、現地までは各自でチケット確保して行きましょう、現地集合現地解散にしましょう、ということになった。 そういうわけで、いろいろ問題を解決していかなければいけない。航空券、宿、ネット、連絡手段、地図、移動手段、お金、言葉、である。以下、あまりガイドブックに書かれていないことを中心に、あくまでも自分の経験をもとに書いているので、間違いがったらご勘弁。また、状況は刻々変わるものと思われるので、情報は各自アップデートしていきましょう。 1.航空券 5月7日まで会社は休みなので、JALで7日帰国のチケットを探したら、とにかく高い。タイミングに
中国・上海——かつて東洋一の栄華を誇り「東洋のパリ」と呼ばれたその場所は、多くの文豪たちの心をも惹きつけていました。今回はそんな上海の歴史を学ぶ5冊をご紹介します。 芥川龍之介の言葉で活き活きと描かれる上海芥川龍之介と言えば、日本を代表する文豪の一人ですが、彼がかつて新聞社で働いていたことを知っている人は少ないのではないでしょうか。芥川は1919年27歳の時に大阪毎日新聞社に入社し、その年に結婚します。入社2年後に、大阪毎日新聞社海外視察員として中国を訪問。その時訪れた上海・江南での出来事を記したのがこの『上海游記・江南游記』です。 著者 芥川 龍之介 出版日 2001-10-10 芥川龍之介のシンプルだけど洒落の効いた文章の端々から、彼がどれほどこの旅行を楽しんだかが伝わって来ます。一緒に中国に行ったのは村田君、友住君、そしてジョオンズ君。中国に降り立つと、彼ら4人を我先に客を取ろうとす
natsumiは、万博を終えた上海での定住生活の継続を決意!新規事業の展開を準備しながら、市内のグルメ・名所を紹介! 地下鉄で行こうとすると、どこの駅からもちょっと離れた場所にある、プチ美術館が上海宣伝画芸術中心。華山路×武康路×鎮寧路の交差する場所に建った、総統公寓の中にあるのだけれど、正直、「こんなところに美術館があるの???」という感じで、かなり怪しげ一杯…。というのも、マンション4号棟の地下1階にあって、地下駐車場に続く道を降りて、細い地下通路を進んだ先にあるのだから…。予め話に聞いていたからこそ、進んでみたけれど、そうでなかったら、躊躇してしまって、絶対に見つけられなかったに違いない。 入口で20元払ったnatsumiは、1900年代前半から時代別に並べて展示されたポスターを見て行くことに…。説明書きは、原則“英語”となっていたけれど、そこは日本人のお得なところで、ポスターに記さ
泰康路のアートスポット「田子坊」で1番ホットな賑わいを見せるカフェバーで、インターナショナルなブレイクタイム! こんにちは、上海ナビです。 ニューヨークのSOHO(ソーホー)のような場所としてガイドブックにも取り上げられ、旅行者にもずいぶん浸透してきた感のある泰康路のアートスポット「田子坊」。ここ半年くらいの間にさらに多くのショップがオープンし、より完成度の高い楽しめるスポットに変貌を遂げています! そんな田子坊を歩くなら、ブレイクタイムにちょっと立ち寄ってみたいのが今回ご紹介するカフェバー「Kommune」です。 「Kommune」は、田子坊にアーティストたちが集まり始めてまだ間もない5年ほど前、オーストラリア人オーナーが開いたカフェバー。付近で新しいカフェが続々オープンするにも関わらず、今でもこのお店がダントツの人気なんです!
» 【世界のホテル】中国の闇アヘンを支配! 伝説の上海ゴッドファーザー「杜月笙(と・げつしょう)」の倉庫に泊まってみた / 1泊1260円~ 特集 【世界のホテル】中国の闇アヘンを支配! 伝説の上海ゴッドファーザー「杜月笙(と・げつしょう)」の倉庫に泊まってみた / 1泊1260円~ 沢井メグ 2015年4月13日 旅先のホテルはただ寝るだけの場所じゃない! 宿泊自体がひとつのイベント、旅の大きな楽しみと言えるだろう。 旅のスパイスになりそうな一風変わった宿泊施設を紹介したい。それは、元上海マフィアの倉庫だ。上海が「魔都」と呼ばれた1930年前後、アヘンの闇取引で巨万の富を得、上海を裏で操った伝説のギャングスター「杜月笙(と・げつしょう)」の倉庫である。 ・伝説のマフィア「杜月笙」 杜月笙は、戦前の上海を闇で支配していた伝説のギャングだ。秘密結社「青幇(チンパン)」の頭目の一人で、黄金栄(
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