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所属欲求に関するamamakoのブックマーク (4)

  • 『ガンダム 鉄血のオルフェンズ』と所属欲求 - シロクマの屑籠

    機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 1 (特装限定版) [Blu-ray] 出版社/メーカー: バンダイビジュアル発売日: 2015/12/24メディア: Blu-rayこの商品を含むブログ (22件) を見る 『機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ』が佳境を迎え、いよいよ面白くなってきた。 この作品の登場人物からは承認欲求がほとんど感じられない*1。かわりに所属欲求をモチベーション源にしているさまが丹念に描かれていて、そこが面白くてしようがないので書き残しておく。 彼らのモチベーション源は承認欲求ではなく所属欲求 知らない人もいそうなので説明しておくと、所属欲求とは、マズローの欲求段階説の上から三番目、承認欲求のひとつ下に位置づけられている欲求だ。 承認欲求と所属欲求は人間関係にまつわる欲求で、モチベーション源として有力だ。だが両者はかなり違っていて、「個人として褒められたい」「個人とし

    『ガンダム 鉄血のオルフェンズ』と所属欲求 - シロクマの屑籠
  • それって本当に承認欲求?――群れたがりな私達 - シロクマの屑籠

    最近、ネットを眺めていて思うんですが、【コミュニケーションにまつわる欲求=承認欲求】って思っている人が案外いるんじゃないでしょうか。それって間違っているので、つらつら書いていきます。 日語で承認欲求と書くと、読んで字の如く「承認されたい」ってイメージになりますし、それが大間違いというわけでもないのですが、原語が self-esteem となっているように、自分が認められること・自尊心を持てること、そういったニュアンスの強い言葉です。ですから、同僚やクラスメートから高く評価されたいとか、ブログやtwitterで注目を集めたいだとか、そういった「“自分自身が”認められたい」タイプは承認欲求と呼んで差し支え無いと思います。 でも、人間関係にまつわる欲求って、これで全てじゃないと思うんですよ。例えば、クラスのグループに溶け込みたいとか、SNSLINEに混じりたいとか、そういう気持ちには承認欲求

    それって本当に承認欲求?――群れたがりな私達 - シロクマの屑籠
  • 足りないのは承認欲求?それとも所属欲求? - シロクマの屑籠

    A.マズローの欲求階層説は、そのシンプルさのせいか、インターネットのライフハック記事・自己啓発書・ビジネス書などにしばしば引用されている。そのなかでやたらとクローズアップされるのは[承認欲求]と[自己実現欲求]という言葉だ。これって、おかしなことじゃないでしょうかね? マズローの欲求階層モデルは、[1.生理的欲求] [2.安全の欲求] [3.所属欲求] [4.承認欲求] [5.自己実現欲求] という風になっている。このうち、[1.生理的欲求] と [2.安全の欲求] は、衣住が足りている人であればそれほど問題無いと思うし、だから気にする必要も無いだろう。 しかし、[3.所属欲求] [4.承認欲求] [5.自己実現欲求] に関しては、衣住が足りればそれでオーケーというわけではなく、人間関係のなかで充たされなければならない。[4.承認欲求]などは特にそうだろう。だから、コミュニケーション能

    足りないのは承認欲求?それとも所属欲求? - シロクマの屑籠
  • なぜ私達は「いいね」をつけたがるのか | Books&Apps

    インターネットに「いいね」というシグナルが飛び交うようになって、どれぐらいの時が経っただろうか。 Facebookやtwitterが登場したのは00年代だが、日で広く普及したのは10年代に入ってからだったように記憶している。以来、Instagramなどを含め、ほとんどの壮青年がこの手のコミュニケーションツールを利用するようになっている。 ところで、なぜ、私達は「いいね」をこんなに喜んで使うのだろう? ちょっと心理学用語を知っている人なら、「承認欲求があるからだ!」と答えるかもしれない。 確かに。「いいね」がたくさん集まった時、私達は承認欲求が充たされる喜びを感じるし、それがコミュニケーションツールに投稿する際のモチベーションになっているのは事実だろう。 しかし、その承認欲求では「いいね」をつけてもらいたくて何かを投稿する時のモチベーション源にはなっていても、他人に「いいね」をつける時のモ

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