安保関連法案について、「今の国会にこだわらず、時間を掛けて審議すべきだ」と考える人が3分の2近くにまで増えたことがANNの世論調査で分かりました。 調査は22日と23日の2日間、行われました。安保関連法案について、「反対」と答えた人は55%と前回の調査から横ばいで、「今の国会にこだわらず、時間を掛けて審議するべきだ」と答えた人は64%と前回より7ポイント増えました。また、安倍総理大臣が14日に発表した戦後70年談話については、「評価する」と答えた人と「評価しない」「分からない」などとした人がそれぞれ3割以上と意見が分かれました。一方、下落傾向が続いていた安倍内閣の支持率は42.4%と前回より6.3ポイント上昇しました。 ▶報道STATION・ANN世論調査
産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が4、5両日に実施した合同世論調査で、安倍晋三内閣の支持率は52・1%となり、昨年12月14、15両日に行った前回調査に比べて4・7ポイント増え、50%台に回復した。不支持率は32・5%(前回38・7%)だった。 いつまで安倍首相に続けてほしいかも併せて聞いたところ「次の衆院選まで」が最多の38・4%で、これに「できるだけ長く」(35・6%)が次いだ。「早く辞めてほしい」は11・5%だった。 安倍首相が昨年12月26日、靖国神社に参拝したことについて「評価する」とした回答は38・1%、「評価しない」は53・0%だった。評価するとした人の74・0%が「戦争の犠牲者に哀悼の意を示した」ことを理由に挙げた。評価しない人の理由は「外交的配慮に欠ける」が61・9%に達した。 ただ、首相の靖国神社参拝を中国や韓国が非難していることに対しては「納得できない」
朝日新聞の世論調査で、安倍内閣の支持率はやや下落して54%(前回59%)だった。 http://www.asahi.com/politics/update/0120/TKY201301200273.html 世論調査―質問と回答(1月19、20日実施) (数字は%。小数点以下は四捨五入。質問文と回答は一部省略。◆は全員への質問。◇は枝分かれ質問で該当する回答者の中での比率。〈 〉内の数字は全体に対する比率。丸カッコ内の数字は2012年12月26、27日の内閣発足緊急調査結果) ◆安倍内閣を支持しますか。支持しませんか。 支持する54(59) 支持しない23(24) (朝日新聞デジタル 2013年1月20日22時53分) ところで、今回の調査で注目されたのが政党支持率。 ◆いま、どの政党を支持していますか。 自民36(36)▽民主5(9)▽維新6(8)▽公明3(2)▽みんな3(6)▽共産2(
首相靖国参拝、賛成56%=反対は26%−時事世論調査 首相靖国参拝、賛成56%=反対は26%−時事世論調査 時事通信が11〜14日に行った世論調査で、安倍晋三首相の靖国神社参拝について尋ねたところ、「参拝すべきだ」と答えた人が56.7%に上った。沖縄県・尖閣諸島をめぐる問題で悪化した対中感情などが背景にあるとみられる。「参拝すべきでない」は26.6%だった。 首相は在任中に参拝するかどうか明言を避けているが、参拝賛成の世論が強まれば、首相の判断に影響を与える可能性もある。 支持政党別にみると、賛成派は日本維新の会の支持者が74.6%と最多。自民党支持者66.1%、みんなの党支持者64.7%と続いた。「親中」の公明党の支持者でも賛成派47.2%が、反対派37.7%を上回った。民主党支持者は二分し、賛成派46.4%、反対派44.9%だった。 調査は全国の成人男女2000人を対象に個別面
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