■ジャーナリストのトルコ入国拒否問題が新聞記事に http://d.hatena.ne.jp/takase22/20150526 最近は高世の文が「いたってまとも」なのであまり突っ込みようがないですね(苦笑)。「たまに高世が巣くう会テイストの北朝鮮バッシング記事書くとき」以外は普通の感想しか書いてない気がする。 うーん、すごい!と唸ってしまう映画を試写で観てきた。 『ルック・オブ・サイレンス』(ジョシュア・オッペンハイマー監督)。 100万人が殺されたとされるインドネシアの930事件(1965年)を扱った『アクト・オブ・キリング』の続編だ。 まさにインドネシア戦後史最大の闇と言っていいでしょう。もちろんこういう映画を作ったオッペンハイマー監督の心意気には感動しますが、これも「虐殺の下手人・スハルト政権が崩壊したから」こそです。 なお、例の「自称アジアの民主主義のための団体」、実際はただの反