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ブックマーク / takase.hatenablog.jp (139)

  • ウクライナで軍総司令官解任の可能性 - 高世仁のジャーナルな日々

    ウクライナで政権と軍のトップの間で意見の相違が大きくなっているとの報道が数日前から出てきた。 ゼレンスキー大統領が、軍のトップ、ザルジニー総司令官を解任する方向で動いていることを4日、イタリアの公共放送RAIとのインタビューで認めた。ゼレンスキー大統領は、「リセットと新たな出発が必要です。軍だけでなく、複数の政権幹部の交代を考えています」と語ったという。 日テレのニュースより 去年秋、私がウクライナに行って、ゼレンスキー氏にあまり人気がない一方で、ザルジニー氏が国民に圧倒的に支持されているのを知った。もしザルジニー氏が大統領選に出たら間違いなく当選すると私の通訳は自信ありげに言ったものである。 去年12月に発表された世論調査ではザルジニー氏を「信頼している」と回答した人が88%にのぼり、ゼレンスキー大統領の62%を大きく上回り、今も国民からの人気が高いことがうかがえる。 ゼレンスキー氏とザ

    ウクライナで軍総司令官解任の可能性 - 高世仁のジャーナルな日々
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    bogus-simotukare 2024/02/11
    小泉悠「ウクライナに殺傷性装備の供与を考えていいと思う」/トランプ共和党による軍事支援の停滞を「日本の武器支援正当化」に使おうとするウヨの小泉。自民や維新ですら現時点でそこまでは言ってない(呆)。
  • 横田めぐみさん写真展での奇怪な出来事 - 高世仁のジャーナルな日々

    8月2日(水)から14日(月)まで、拉致被害者、横田めぐみさんの写真展が、日橋の髙島屋で開かれている。 初日の2日は、11時30分から、めぐみさんの母、横田早紀江さんと有恵子さんの父、有明弘さんの座談会があって、私がファシリテーターをつとめた。拉致問題は進展のないまま、被害者の親の世代は次つぎに鬼籍に入り、残るのは87歳の早紀江さんと95歳の明弘さんだけになってしまった。その意味でこの座談会は貴重な機会だった。 写真展会場で開かれた対談 「娘にあいたい」をテーマにした座談会は30分の予定だったが、お二人の娘への思いが溢れる話がつづき、50分にも及んだ。 www3.nhk.or.jp 立ち見も多く出る盛況で、会場いっぱいの参加者、また会場に入れずにモニター前に移動した人もみなお二人の話に熱心に聴き入り、なかには目頭をおさえる姿も見られた。大きな感銘を与えた座談会だったのだが、その最中、

    横田めぐみさん写真展での奇怪な出来事 - 高世仁のジャーナルな日々
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    bogus-simotukare 2023/08/04
    俺も横田早紀江と有本明弘は「反吐が出るほど大嫌い」であり、早紀江や有本を嫌う「石川正一郎氏(元・政府拉致対策本部事務局長)の思い」には「良く言った」と大いに共感します。
  • 政治とのつながりは統一協会の命綱 - 高世仁のジャーナルな日々

    「岸田を呼びつけて教育を受けに来いと伝えなさい!」 ハン・ハクチャ総裁(Nスぺより 先日の統一協会・韓鶴子(ハン・ハクチャ)総裁の発言が問題になっている。TBS「報道特集」は、統一協会の日の政界への関与が今も続く実態を伝えていた。 5月26日、東京で自民党はじめ公明、維新、国民各党の党首が顔をそろえた改憲集会「安倍晋三名誉会長を偲び 新しい憲法を制定する推進大会」が開催された。 推進大会(報道特集より) 主催は新憲法制定議員連盟だが、番組は、今年も教団関連団体に動員令が出され、関連団体幹部らが続々と参加する映像を入手。中にはステージ上で岸田首相はじめ要人がスピーチする演壇の位置を直す者もいた。要人警備上からも、主催者側でなければありえない作業をしている。 ステージの演壇をセットする教団関連団体幹部(報道特集より) 興味深かったのは、早大で統一協会の学生組織「原理研究会」を設立し、その後「

    政治とのつながりは統一協会の命綱 - 高世仁のジャーナルな日々
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    bogus-simotukare 2023/07/10
    5月26日、自民、公明、維新、国民民主の党首が顔を揃えた改憲集会が開催。主催は新憲法制定議員連盟だが、報道特集は今年も統一協会に動員令が出され幹部が続々と参加する映像を入手(メタブへ)
  • ウクライナはなぜ降伏しないのか - 高世仁のジャーナルな日々

    先週の新聞の全面広告に中島みゆきが・・。BOSSの宣伝だという。 久しぶりにマスコミに出るのを見て、まだ元気なんだなと安心した。 最近は近所のカラオケ会では、1曲目はウクライナに思いを寄せて、彼女の「離卿の歌」か、小麦の収穫期にちなんで「麦の唱」(これは大麦だけど)を歌っている。 不世出の人なので長生きして、良い歌をさらに作りつづけてほしい。 ・・・・・・・・・・ ウクライナの首都キーウ近郊のブチャは住民虐殺で世界に知られるようになった。 キーウからチョルノービリ原発に向かう途中にある町だ。私はチョリノービリ原発を2回取材しているが、キーウに宿をとっていたので、この町かまたはその近くを毎日のように通ったはずだ。 ロシア軍は2月24日にウクライナに侵攻、その直後の3月初めにはブチャを占領した。 ウクライナ側の反撃もあってロシア軍は約1か月後に撤退したが、撤退後の4月2日、何体もの遺体が通りに

    ウクライナはなぜ降伏しないのか - 高世仁のジャーナルな日々
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    bogus-simotukare 2022/09/07
    ウクライナ人とはいえ、安全地帯(日本)に住む人間(片岡氏)が「徹底抗戦論」を宣伝するのはいかがなものか。俺の価値観では、はっきり言って彼女は「ただの卑怯者」です。「卑怯者は黙れ」と言いたい
  • 安倍さんが自ら統一教会の票を割り振っていた!? - 高世仁のジャーナルな日々

    ミャンマー国軍はアウンサンスーチー氏の側近など政治犯4人を死刑にした。軍はますます暴虐性をむき出しにしている。 23日にヤンゴンのインセイン刑務所で死刑を執行されたのは4人の政治犯で、与党「国民民主連盟(NLD)」の元国会議員ピョ―・ザヤル・ゾー氏(41)と80年代からの民主活動家チョー・ミン・ユー(愛称コー・ジミー、63)のほか、フラ・ミョ・アウン氏、アウン・トゥラ・ゾー氏。 (NHKニュースより) コ・ジミー氏の家族は23日に刑務所内でオンラインで面会できたという。コ・ジミー氏は「人には誰しもカルマ(運命)がある。どうか心配しないでくれ、ここ数日私は瞑想してダルマ(真理)と共に生きる」と気丈に話したという。 刑務所内の絞首台で処刑された4人の遺体は市内のティン・ビン墓地に埋葬された。4人の家族らが弁護士と共に遺体の引き取りを刑務所側に申し入れたが「法により許されない」と拒否されたとして

    安倍さんが自ら統一教会の票を割り振っていた!? - 高世仁のジャーナルな日々
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    bogus-simotukare 2022/07/30
    伊達忠一前参院議長の証言はすごい。安倍元総理が統一教会の選挙支援をアレンジした疑いを示唆している。HTB(北海道テレビ)よくやった!
  • なぜ政府は2人の拉致被害者を見捨てるのか?(5) - 高世仁のジャーナルな日々

    「どうしたら北朝鮮を解放できるか?」 これは、28日に開かれた「北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会」(守る会)の特別講演会のテーマで、講師はデイリーNKジャパン編集長の高英起(コウヨンギ)さん。 高英起さん。スクリーンで「インサイド・ノースコリア」も上映された(28日) 高英起さんは、数々の先駆的な人権活動で知られる。 1993年、李英和さん(関西大学教授)とともにRENK(救え! 北朝鮮の民衆/緊急行動ネットワーク)を創設。このRENKこそ、日における北朝鮮人権問題に関する活動組織の草分けで、その後、94年に「守る会」、97年に「北朝鮮難民救援基金」の発足へとつながっていく。 高さんは97年以降、中朝国境から北朝鮮の実態を発信しはじめ、2002年にRENKが発表した隠し撮り動画「インサイド・ノースコリア」は、飢餓に苦しむ「コッチェビ」(浮浪児)の衝撃的な映像によって、北朝鮮の人権状況への

    なぜ政府は2人の拉致被害者を見捨てるのか?(5) - 高世仁のジャーナルな日々
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    bogus-simotukare 2022/06/01
    救う会集会の会場で、憲法9条が諸悪の根源、日本は核武装すべしといった右翼言説が飛び交う。私(高世)が集会に誘った(九条護憲派、反核派の)知り合いたちはみな、「もう次から出たくない」と運動から去った
  • なぜ政府は2人の拉致被害者を見捨てるのか?(4) - 高世仁のジャーナルな日々

    ひっきりなしに響く砲声と着弾音。 JNN(TBS系)の取材班が、ハルキウの前線近くの町に入った。私の知る限り、大手メディアとしては、戦闘現場にもっとも近づいて取材したリポートだ。 撮影中砲撃があり、走って避難する取材クルー。取材は秌場(あきば)聖治記者(TBS「報道特集」28日OA) ロシア軍によって瓦礫と化した自宅。これからどうしたらいいか考えられないという。ロシア軍の攻撃がいつ終わるか分からず、収入源も失っただろう(クトゥジフカ) 取材したのは、軍が奪回したハルキウ市の北東にある二つの地区で、ロシア国境まで22キロのクトゥジフカとロシアと国境を接するサルティフカ。 このリポートで印象深かったのは、ロシア軍による破壊が、住民をどう苦しめているかの具体的なありようだった。 持病を持つ高齢者は多い。医療サービスがなくなって健康被害が深刻だろうと想像する。この夫婦、「ここに残って怖くないの?」

    なぜ政府は2人の拉致被害者を見捨てるのか?(4) - 高世仁のジャーナルな日々
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    bogus-simotukare 2022/05/31
    「全拉致被害者の即時全員一括帰国」が既定路線として確認されたことを、拉致被害者と家族のために悲しむ。拉致問題が進展せぬまま、時間だけが過ぎていくことになるのか、と。
  • なぜ政府は2人の拉致被害者を見捨てるのか?(3) - 高世仁のジャーナルな日々

    時間が経つごとにウクライナにおけるロシア軍の蛮行が露わになってくる。 戦場取材の経験豊富な「不肖宮嶋」、宮嶋茂樹さんが、プレスツアーでキーウ郊外のブチャやボロディアンカなどで撮影した写真を文春系メディアで発表している― ブチャでは、ロシア兵の戦死者を含め多くの遺体が遺遺されていたが、死臭より煤とガソリンの匂いが町中に充満していたという。ロシア兵が男性と子どもは即座に殺し、女性はレイプして殺すという蛮行の証拠隠滅のために遺体にガソリンをかけて焼いたからだった。 宮嶋さんはブチャのごみ捨て場で、女性2人、子ども4人、計6体の焼け焦げた遺体を見たという。遺体は服をはぎ取られ、ごみと一緒に燃やされていた。 子どもの焼け焦げた遺体(男性が手に持っている)は、軽々と持ち上げられるほど小さい(文春) マカリウという町では「ウクライナの忠犬ハチ公」とネットで投稿された犬「リーニア」メス、9歳の秋田犬を撮影

    なぜ政府は2人の拉致被害者を見捨てるのか?(3) - 高世仁のジャーナルな日々
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    bogus-simotukare 2022/05/30
    家族会が「全拉致被害者の即時一括帰国」を掲げた気持ちは理解できる。しかし実現不可能である。家族会が「全拉致被害者の即時一括帰国」に固執するならば、拉致問題に進展のないまま、時間が過ぎていくだけだろう
  • 田口八重子さん拉致事件の謎8 - 高世仁のジャーナルな日々

    ウクライナでは2月24日の国民総動員令で、18歳から60歳までの男性は原則として国外に出られなくなっている。 誰も死にたくはないから、銃を取って戦うことに拒否感を持つ人がたくさんいるのは当然だ。 NHK国際報道で、ロシアの侵攻時、たまたまギリシャにいて今も国に戻らないウクライナ男性エフゲニーさんの苦悩を報じていた。 ウクライナに帰国したら、もう外には出られない。ポーランドに留まって戦争が終わるのを待つという。 (エフゲニーさんは、「戦場で死にたくありません。それは思い描いた人生ではありません」と語る  NHK国際報道より) (ロシアが侵攻する前の2月上旬だが、「戦う」は3分の1強だけ) 悩んだすえ、自分も何かしら貢献したいと、カメラマンの彼は、ウクライナから非難してきた人々のドキュメントを撮影しはじめた。 (ポーランドで避難してくるウクライナ人を撮影するエフゲニーさん) 戦闘には参加したく

    田口八重子さん拉致事件の謎8 - 高世仁のジャーナルな日々
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    bogus-simotukare 2022/05/07
    ウクライナでは2月24日の国民総動員令で、18歳から60歳までの男性は原則として国外に出られなくなっている。誰も死にたくはないから、銃を取って戦うことに拒否感を持つ人がたくさんいるのは当然だ。
  • 田口八重子さん拉致事件の謎6 - 高世仁のジャーナルな日々

    『ドライブ・マイ・カー』がアカデミー賞国際長編映画賞を受賞したとのニュース。 夕方の時間が空いたので、つれあいに予約を頼んだ。明日からは混んで観られないだろうと急いだのだが、ぎりぎり最後の2席が取れた。 長い映画なのだが、不思議な緊張感に縛られて観続けると最後はどっと解放されてさわやかに終わった。主人公が演出するチェーホフの『ワーニャ伯父さん』の劇が大事な意味をもつ構成がすばらしい。この見事さが原作からくるのか、映画の脚、ディレクションなのか知りたくなり、帰りに屋で「ドライブ・マイ・カー」をおさめた村上春樹『女のいない男たち』を購入。さすがにそのが大量に置いてあった。 『ワーニャ伯父さん』は売り切れ。図書館で読もう。 (映画館の前に「緊急上映!」として「ひまわり」の看板が。ウクライナ危機の余波) これからも面白い邦画がたくさん出てきてほしい。 ・・・・・・・・ 地村(当時は浜姓)富

    田口八重子さん拉致事件の謎6 - 高世仁のジャーナルな日々
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    bogus-simotukare 2022/03/29
    「今、田口さんが生きてるかどうか」などが一番大事なことで「北朝鮮にどこから入国したか」なんかどうでもいい話。高世はなんでこういうアホな記事を平気で書けるのか。
  • 田口八重子さん拉致事件の謎5 - 高世仁のジャーナルな日々

    ひまわりを案じてやまぬ桜かな (神奈川県 延沢好子) きょうの「朝日川柳」だ。 ウクライナではロシアによる化学兵器、生物兵器、さらには核兵器の使用が真剣に懸念されている。 (近所の春) 春爛漫の日からウクライナに安寧の日々が戻ることを祈る。 ・・・・・・・・ 先日の春分の日は昼と夜の長さが同じで、これから次第に昼が長くなる。 ペルシャ人(イラン)やクルド人はこの日、新年を祝う。しかし、在日クルド人たちは、今年もコロナ禍でみなで集ってのお祝いイベントは中止したという。 20日から初候「雀始巣(すずめ、はじめてすくう)」、25日から次候「桜始開(さくら、はじめてひらく)」。30日から末候「雷乃発声(かみなり、すなわちこえをはっす)」。 ここ数日、花冷えで足踏みしていた桜の開花だが、東京ではそろそろ満開の時期を迎える。ウドが八百屋に並んでいる。酢味噌でべたい。 ・・・・・・ 25年前のきょう

    田口八重子さん拉致事件の謎5 - 高世仁のジャーナルな日々
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    bogus-simotukare 2022/03/29
    「今、田口さんが生きてるかどうか」などが一番大事なことで「北朝鮮にどこから入国したか」なんかどうでもいい話。高世はなんでこういうアホな記事を平気で書けるのか。
  • 五輪に浮かれて身上つぶす - 高世仁のジャーナルな日々

    夕暮れのネムノキの花。幻想的だ 前回、日人は国際比較で、ワクチンへの不信感が大きいことを紹介したが、忌避感は若い人に多いという。 テレ朝「ワイド!スクランブル」より テレビでHPV(子宮頚がん)ワクチンの「副反応」で、何人もの少女に重篤な症状が出たと繰り返し報道されたことが、若い層に刷り込まれているのだろう。 当時メディアで報じる側の末端にいたものとして、責任を感じる。5年ほど前、某テレビ局の報道部のそれなりの立場にある人数人に、検証番組を作ってきちんと視聴者に謝罪すべきだと提言したのだが、事柄が重大すぎて制作現場では決められないとのことだった。 コロナワクチン接種にまで大きな悪影響を与えることになったことをみても、マスコミとくに騒ぎのお先棒をかついだテレビの責任は大きい。自浄能力があることを見せてほしい。 ・・・・・・・・・ これには驚いた。 『女性自身』の調査では、東京五輪をやってよ

    五輪に浮かれて身上つぶす - 高世仁のジャーナルな日々
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    bogus-simotukare 2021/08/02
    拉致商売に浮かれて身上(ジンネット)潰したバカがよく言う。高世は「ドキュメンタリー冬の時代だから潰れた」と強弁しているが。
  • 150年前、日本女性は世界を魅了した - 高世仁のジャーナルな日々

    きのう森喜朗氏が五輪組織委会長を辞任の意向との速報。 吹き出物やがて傷口開くもの (奈良県 伊谷剛)朝日川柳11日 だからもっと早くに辞めればよかったのに。 しかし、日サッカー協会(JFA)相談役の川淵三郎氏(84)が森氏の後任というのがまた問題だ。 まず、森氏が川淵氏に会って「頼むよ」と後任を託し、川淵氏が「涙を流され、おれも泣いちゃった」と引き受けたという。 《この日の面会の同席者によると、川淵氏は森氏に会うと『お気の毒に』と涙を流し、森さんのこれまでの思いも背負ってやっていきたい。バトンを引き継がないといけない」などと決意を述べたという。》(朝日新聞12日) そして川淵氏は森氏に「相談役」で残ることを願って引き受けてもらったという。 同じ穴のムジナ? もう浪波節。川淵氏は、何が問題なのか全く分かっていない。 不祥事で去る人が後任を「禅譲」で決め、人が組織に力を持った形で残るという

    150年前、日本女性は世界を魅了した - 高世仁のジャーナルな日々
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    bogus-simotukare 2021/02/13
    二宮清純氏が「ニュース23」に登場し、IOCの収入の7割がNBCからの放映権料であり、そのNBCが森辞任を主張したので森辞任に至ったと解説した。/五輪関係者なら「予想の範囲内」だが「カネが全てか」感ある
  • 「天皇も任命拒否ができるかも」 - 高世仁のジャーナルな日々

    きのう、横田めぐみさんは56歳の誕生日を迎えたが、早紀江さん(84)は記者会見で、《「めぐみは、北朝鮮のどこで、どんなふうに誕生日を迎えているんだろう。いつも主人とささやかなお誕生日をしていたんですけど、今年は当に寂寥感というか、寂しい」と声を落とした。 めぐみさんの誕生日には毎年、滋さんと小さなケーキとコーヒーでお祝いをしてきた。今は滋さんとめぐみさんの写真をくっつけてリビングの見える所に並べて置き、毎日お祈りし、めぐみさんの無事を願い、話し掛けているという。 北朝鮮外務省は先月、「拉致問題は不可逆的に完全無欠に解決された」とする声明を公表した。早紀江さんは「めぐみの偽の骨とか死亡通知書とか、みんなでたらめだったとはっきりしている。左右されない」と語気を強め、「早く日で自由にさせてあげたい。北朝鮮という国を納得させて、みんなを帰してほしい」と国に求めた》(東京新聞) 早紀江さんととも

    「天皇も任命拒否ができるかも」 - 高世仁のジャーナルな日々
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    bogus-simotukare 2020/10/07
    衆議院の「菅指名」を無視して天皇が枝野代表を任命することは許されない。戦前と違いこれは形式的行為にすぎないからだ。「学術会議の推薦と首相の任命」の関係も同じというのが従来の政府解釈だった
  • 明日は横田めぐみさん56歳の誕生日 - 高世仁のジャーナルな日々

    菅義偉内閣のめざすものが見えない。 携帯料金の値下げやら不妊治療への支援やら、超個別的な政策をポツポツと挙げるだけ。 この日をどうするのか、コロナ禍をいかに克服しようとしているのか、大きな方針がいっこうに示されない。「三密を避け、注意してください」と国民の努力にゆだねるだけなら政治はいらない。 多くの中小企業は、コロナによる資金繰り難を政府の緊急支援でつぶれずにすんだとしても、それも切れてくるころだ。一方、個人に対しては10万円の一度きりの給付だけでいのか。倒産、失業も増えるのが確実ななか、どんな経済政策でのぞむのか。 ドイツでは企業への支援策として、就業時間の短縮で目減りした給与の6割以上を政府が補償する措置を2年へと延長、2021年12月までお金を受け取れるようにすることを決めている。 また、ベルリンでは120人の市民にほぼ無条件かつ非課税で3年間月1200ユーロ(約15万円)を給付

    明日は横田めぐみさん56歳の誕生日 - 高世仁のジャーナルな日々
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    bogus-simotukare 2020/10/05
    「拉致被害者は横田めぐみだけじゃない!」「横田めぐみの誕生日だけが大事か!」と心底呆れます。なお俺は「娘の存在を明かしながら母を隠す理由があるとは思わない」ので「めぐみは既に死亡した」とみます
  • 軍人と民間人 戦争被害者に格差をつけるな - 高世仁のジャーナルな日々

    引き出しのマスクと共に名は残り (千葉県 姫野泰之)朝日川柳29日 総理辞任で、汚い置き土産がきれいさっぱり洗い流されるものではない。 取り返しのつかないたくさんの失政というより「犯罪」の数々。それらは結果としてある時代精神を形成するほど、罪深いものだった。 辺野古はどうする。 沖縄県民に「寄り添う」なんて言っちゃて・・(報道特集より) 赤木俊夫氏を自死に追い込んだ公文書改ざんは。 辞任発表を受けた赤木さんのは・・(報道特集より) そしてヨイショ記者の「レイプ事件」もみ消しは・・・ あなたには「花道」などない。 ・・・・・・・・ 終戦特集をいくつか観たが、私の問題関心からいうと戦争で被害を受けた民間人をどう扱うかについての作品がとくに興味深かった。 NHKスペシャルで15日「忘れられた戦後補償」を放送したが、日における国家と個人の関係を考えさせられた。 NHKが「あちこちのすずさん」(

    軍人と民間人 戦争被害者に格差をつけるな - 高世仁のジャーナルな日々
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    bogus-simotukare 2020/08/30
    自殺に追い込まれた赤木俊夫氏。レイプをもみ消された伊藤詩織氏。安倍首相の「犯罪(失政では無い)」被害者のことを考えれば彼に「花道などない」/安倍信者が無視する「数々の安倍の犯罪」
  • また毒をもったプーチン政権 - 高世仁のジャーナルな日々

    またプーチンが毒を盛ったか・・ アレクセイ・ナワリヌイ氏(BBC) 《飛行機内で体調が急変し、こん睡状態に陥ったロシアの野党指導者アレクセイ・ナワリヌイ氏(44)について、入院先のドイツ・ベルリンの病院は24日、毒を盛られたとみられると明らかにした。 ナワリヌイ氏が現在治療を受けているドイツ・ベルリンのシャリテ大学病院は声明を発表し、臨床検査で「コリンエステラーゼ阻害剤に分類される物質による中毒が示されている」と説明した。》(朝日) 反プーチンの有力者は抹殺されることになっているようだ。 2015年3月には、ロシアの野党指導者ボリス・ネムツォフ氏が、クレムリンを望むモスクワのど真ん中で射殺されている。 エリツィン政権で第一副首相を務めた経歴もある有力政治家だった。今回毒を盛られたナワリヌイ氏の盟友でもあった。 (ネムツォフ氏の暗殺現場に献花する市民ら JIJI) プーチンは海外での暗殺もた

    また毒をもったプーチン政権 - 高世仁のジャーナルな日々
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    bogus-simotukare 2020/08/27
    政敵が何人も不審死(射殺や毒殺)し、プーチンの関与も疑われるのに「金正男暗殺」と比べれば日本でその当たりほとんど問題にされないのが本当に謎。
  • 弾圧の法制化が急ピッチで進む香港 - 高世仁のジャーナルな日々

    香港の「中国土化」の動きが、あまりにも速くてとまどう。 「香港国家安全維持法」(国安法)施行を受けて、香港政府は、法律の運用方針を決める「国家安全維持委員会」を設立し、6日、初めての会合を開いて捜査の手続きなどの具体的な規則を決定した。 会合には、林鄭月娥行政長官らに加え、中国政府から派遣された同委員会顧問の駱恵寧主任も参加した。 香港政府の発表によると、規則は、 〇緊急の場合などは警官に捜査令状なしの立ち入りや証拠収集を認める 〇行政長官の許可があれば当局による通信傍受が可能 〇国家の安全に危害を加える情報の削除をプロバイダーに命じることができる 〇捜査対象者には、海外への逃亡を防ぐためパスポートの提出を求めることができる 〇当局に虚偽の資料を提出すれば、10万香港ドル(約140万円)以下の罰金と2年以下の禁錮刑を科すなど、当局に強い権限を与えている。 この規則はすでに7日から適用され

    弾圧の法制化が急ピッチで進む香港 - 高世仁のジャーナルな日々
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    bogus-simotukare 2020/07/09
    隣国にして日本にとって重要な貿易相手国・中国のトップを国賓で呼ぶのは当然の話です。それに反対する高世のような「反中国」の方が国益毀損行為で、非現実的でふざけています。
  • 横田滋さんの逝去によせて5-めぐみさんの「えくぼ」 - 高世仁のジャーナルな日々

    襟元のブルーリボンはブローチか (千葉県 得重一枝) 9日の『朝日新聞』に載った読者の川柳だが、横田滋さん死去の報に、ながく拉致問題を動かせないでいる日政治への不満が噴出している。 多くの政治家が、拉致問題に取り組みますと言って、横田さん夫に会いに来たが、はたしてどこまで真剣なのか。 夫が私にこうもらしたことがある。 「『拉致問題で何をしたらいいか、おっしゃってください。その通りに一生懸命やりますから』と言われるのですが、何をしたらいいかを考えるのが政治家じゃないですか。それに必ず『がんばってください』と激励されますが、私たちの方が政治家の先生にがんばってと言いたいです」 ブルーリボンバッジとは、現代の「免罪符」なのか。 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 拉致問題は1997年2月に「破裂」し、はじめて社会の関心を引くことになる。メディアが一斉に取材に動き、安明進氏に取材申請が殺到し

    横田滋さんの逝去によせて5-めぐみさんの「えくぼ」 - 高世仁のジャーナルな日々
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    bogus-simotukare 2020/06/10
    田中均氏を外務省退官に追い込んだ横田夫婦のような「人間のくず」に同情する人間の気が知れない。俺は彼らには軽蔑、憎悪など負の感情しかない。横田滋が死んでも何一つ同情しない。むしろ自業自得
  • 横田滋さんの逝去によせて-覚悟の実名公表 - 高世仁のジャーナルな日々

    恐れていたことが起きた。 横田滋さんが亡くなった。 https://www.asahi.com/articles/ASN656DSRN65UTIL03G.html 2年前の入院から、だんだん弱っておられると聞いていたので心配していたのだが。 申し訳ないと思う。 国民の一人として、また拉致問題の報道に深く関わったものとして。 ・・・・・・・・・・・ 振り返れば、北朝鮮による日人拉致が国内だけでなく国際的にも周知され、救出への機運が高まり、被害者の5人とその家族を取り戻すことができたのは、滋さんの決断と見識によるところが大きかった。 拉致問題の転機は、1997年の2月3日の月曜日だった。衆議院予算委員会で西村真悟議員が橋龍太郎首相に質問をし、『産経新聞』と朝日新聞の週刊誌『アエラ』が、横田めぐみさんの写真入りで拉致疑惑を大きく報じたのだった。これが北朝鮮による拉致被害者が、実名で全国に報じ

    横田滋さんの逝去によせて-覚悟の実名公表 - 高世仁のジャーナルな日々
    bogus-simotukare
    bogus-simotukare 2020/06/06
    最近では拉致のことなど全く触れなかった「ジンネットを結局倒産させたオワコン」高世が久しぶりにお涙頂戴記事です。