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正論と死刑に関するbogus-simotukareのブックマーク (6)

  • 死刑制度存廃の議論は、もっと真面目に、もっと真正面から。 | ちきゅう座

    <澤藤統一郎(さわふじとういちろう):弁護士> (2020年9月15日) 9月24日、東京弁護士会が臨時総会を開く。その第2号議案が、「死刑制度廃止に向け、まずは死刑執行停止を求める決議」(案)の件である。 その趣旨は、「死刑制度廃止は望ましい方向だが、議論はまだ十分に煮詰まっていない。性急に廃止の結論を出す前に、まずは弁護士会として死刑執行停止を求める決議」を成立させようというもの。 死刑制度の存否は、刑事政策・司法制度の重要テーマである。倫理・哲学・死生観・社会観・刑罰の質論、そして被害感情や死刑冤罪の防止等々から、深刻な議論が尽きない。 死刑廃止論も存置論もそれぞれが十分な根拠をもっていることを認め合わねばならない。が、そのうえで、死刑制度を存続させてよいのかを常に問い直さねばならない。そして、死刑制度の存廃について結論を出さねばならない。とりわけ、人権擁護を使命とする弁護士・弁護

    bogus-simotukare
    bogus-simotukare 2020/09/16
    袴田巌氏など死刑存続論に傷つく人間(死刑冤罪被害者)もいるのに「死刑廃止論は遺族を傷つける」と言う存続論の弁護士はあまりにも軽率で愚劣で浅薄で、志が低くはないか。
  • 今日の産経ニュースほか(2020年6月30日分) - bogus-simotukareのブログ

    ◆犯罪被害者遺族が「死刑反対」「少年法適用年齢引き下げ反対」「加害者家族の支援も必要」と主張 少年法適用年齢下げ反対/与野党議員参加 弁護士、市民ら集会 ・少年法適用年齢引き下げに反対する集会が9日、参議院議員会館で開かれ、弁護士、市民ら172人が参加しました。 ・「被害者と司法を考える会」の片山徒有(ただあり)さんは、「犯罪被害者の立場から被害者をゼロにするためにも、罪を犯した少年が立ち直れるよう環境を整える必要がある」と述べ、「適用年齢引き下げには当然反対」と述べました。 少年法「適用年齢引き下げ反対」の意見書、犯罪被害者の支援団体が提出 「少年たちのチャンス奪わないで」 - 弁護士ドットコム 少年法の適用年齢引き下げをめぐり、犯罪被害者や遺族の支援をおこなっている団体「被害者と司法を考える会」は6月29日、18歳・19歳の非行少年への刑事訴訟手続きの拡大や厳罰化に反対する意見書を森ま

    今日の産経ニュースほか(2020年6月30日分) - bogus-simotukareのブログ
    bogus-simotukare
    bogus-simotukare 2020/07/01
    犯罪被害者遺族の方が「死刑反対」「少年法適用年齢引き下げ反対」「加害者家族の支援も必要」とは「ニュースバリューは大いにあり」、また内容も正論だと思いますのでここで紹介したいと思います。
  • ローマ教皇の東京ドームでのミサに死刑囚の袴田巌さんも | NHKニュース

    ローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇は25日、都内でミサを執り行い、いわゆる「袴田事件」で死刑が確定し、無実を訴えている袴田巌さんが招待されました。ローマ・カトリック教会は死刑制度に反対していて、死刑廃止を訴えたいという考えもあるとみられます。 ローマ・カトリック教会は死刑については一定の条件のもとで認めてきましたが、去年、どんな条件でも一切認めないと、教会の教えを改め、全世界で廃止されるよう取り組んでいます。 ひで子さんによりますと、希望していた教皇との面会はかなわなかったということですが、祭壇に近い席が用意され、巌さんは教皇の姿を見ながら旗を振っていたということです。 ローマ・カトリック教会は袴田さんを招待することで、死刑廃止を訴えたいという考えもあるとみられます。 東京ドームでのミサのあと、袴田巌さんと姉のひで子さんは、東京 千代田区で会見しました。 ひで子さんは、「巌は1984

    ローマ教皇の東京ドームでのミサに死刑囚の袴田巌さんも | NHKニュース
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    bogus-simotukare 2019/11/25
    教皇は就任以来、死刑に反対する立場を繰り返し示してきました。2015年に訪米した際には死刑制度の廃止を呼びかけました。
  • 「殺したがるばかどもと戦って」 瀬戸内寂聴さんの発言に犯罪被害者ら反発「気持ち踏みにじる言葉だ」 日弁連シンポで死刑制度批判

    弁護士連合会(日弁連)が6日、福井市内で開催した死刑制度に関するシンポジウムに、作家で僧侶の瀬戸内寂聴さん(94)がビデオメッセージを寄せ、死刑制度を批判したうえで「殺したがるばかどもと戦ってください」と発言した。会場には全国犯罪被害者の会(あすの会)のメンバーや支援する弁護士らもおり、「被害者の気持ちを踏みにじる言葉だ」と反発した。 日弁連は7日に同市内で開く人権擁護大会で「平成32年までに死刑制度の廃止を目指す」とする宣言案を提出する。この日のシンポジウムでは、国内外の研究者らが死刑の存廃をめぐる国際的潮流について報告。瀬戸内さんのビデオメッセージはプログラムの冒頭と終盤の2回にわたって流された。 この中で瀬戸内さんは「人間が人間の罪を決めることは難しい。日が(死刑制度を)まだ続けていることは恥ずかしい」と指摘。「人間が人間を殺すことは一番野蛮なこと。みなさん頑張って『殺さない』

    「殺したがるばかどもと戦って」 瀬戸内寂聴さんの発言に犯罪被害者ら反発「気持ち踏みにじる言葉だ」 日弁連シンポで死刑制度批判
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    bogus-simotukare 2016/10/07
    死刑愛好バカに「死刑冤罪問題とか何も考えてないのか、バカ」と言ったら「俺はバカじゃない」と死刑愛好バカが逆ギレしただけの話。バカは救いようがない。バカは死ねばいいのに。
  • 「死刑廃止」をテーマにしたシンポジウム 日弁連が福井市内で開催

    弁護士連合会(日弁連)は6日、死刑制度に関するシンポジウムを福井市内で開いた。国内外の研究者らが死刑の存廃をめぐる国際的潮流や代替刑について報告した。日弁連は7日に同市内で開催する人権擁護大会で「平成32年までに死刑制度の廃止を目指す」とする宣言案を提出する。 シンポジウムでは、甲南大学法学部の笹倉香奈教授が米国の現状を報告。「米国では冤罪(えんざい)事件の多発により、死刑制度を見直す州が増えており、世論も変化している。死刑は明らかに衰退している」と述べ、「日もこのままだと世界から取り残される」と指摘した。 このほか、死刑廃止をテーマにしたパネルディスカッションも行われ、会場からは「『人間は変わる』と言うが、刑務所を出てすぐに殺人を犯すケースもある。更生についてどう考えるのか」と死刑廃止に批判的な質問も出た。 会場の外では、犯罪被害者を支援する弁護士らが「死刑廃止反対」と書かれたビラ

    「死刑廃止」をテーマにしたシンポジウム 日弁連が福井市内で開催
    bogus-simotukare
    bogus-simotukare 2016/10/06
    シンポジウムでは甲南大学法学部の笹倉教授が米国の現状を報告。「米国では冤罪の多発により、死刑制度を見直す州が増えており、世論も変化している。」と述べた。/死刑愛好家バカは冤罪問題をいつも無視するよな
  • 危険な「敵討ち」

    危険な「敵討ち」 2015年02月20日 15:07 春・夏・秋・冬 一般市民が裁判員として参加した二つの裁判の死刑判決が破棄され、無期懲役の高裁判決が最高裁で支持された。被害者が一人の殺人事件で死刑が確定したケースは、身代金目的の誘拐殺人などに限られる。プロの裁判官は「他の裁判との公平性」を重んじ、裁判員の判断を覆した ▼日における無期懲役は数十年後に仮釈放が認められる場合がある。死刑を求めた遺族らは、その質的に異なる量刑の格差に戸惑う。一方、たとえ刑罰であっても、人が人の命を奪うことへの抵抗は拭えない。冤罪なら取り返しがつかない。まして、日の場合死刑が確定した後、再審によって無罪となったのは免田事件など4件もある

    危険な「敵討ち」
    bogus-simotukare
    bogus-simotukare 2015/02/20
    死刑が冤罪なら取り返しがつかない。まして、日本の場合死刑が確定した後、再審によって無罪となったのは免田事件など4件もある
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