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維新の怪ときれいな産経に関するbogus-simotukareのブックマーク (4)

  • 【浪速風】女性議員のハラスメント被害

    内閣府が令和3年に公表した「女性の政治参画への障壁等に関する調査研究」によると、地方議員の女性の57・6%は議員活動や選挙活動中にハラスメントを受けた経験がある。最多は「性的もしくは暴力的な言葉による嫌がらせ」(26・8%)だが、「付きまとい、ストーキング」が11・7%というのは衝撃的だ ▶地域政党・大阪維新の会大阪府議団の男性府議が、後輩の大阪市議の女性にハラスメント行為をしていた責任を取って府議団代表を辞任した。週刊誌は既婚者の府議が「愛してる」など、肉体関係を求めるメッセージも送っていたと報じ、府議は「記憶も記録もない」と述べたが、女性市議は一連の内容を事実と認めた ▶ハラスメント被害を組織に訴えるには、相当な覚悟がいる。8年前の被害当時、女性市議は党幹部に被害を訴えたが、公表は望まなかったという。しかし、事態を把握しながら組織として適切な対応をしなければ、その組織も加害者である。

    【浪速風】女性議員のハラスメント被害
    bogus-simotukare
    bogus-simotukare 2023/05/27
    8年前の被害当時、女性市議は維新幹部に被害を訴えた。事態を把握しながら組織として適切な対応をしなければ、組織も加害者である。
  • 【産経抄】11月21日 - MSN産経ニュース

    昭和16年12月8日早朝、旧制中学の生徒だった三浦朱門氏はラジオで開戦を知った。そのときの気持ちを産経新聞連載の『運命の十年』で「何かふっきれるものがあった」と書いた。「これで善かれ悪しかれ、答えが出たという解放感があった」とも述べている。 ▼多くの日人の偽らざる気分でもあったらしい。それまで大陸での戦いは泥沼化、米英などとの関係悪化で物資は不足する。国内的にはさまざまな統制がかけられた。開戦で心の中にたまった「屈(うっくつ)するガスのようなもの」が吹き飛ばされた気がしたのだ。 ▼今年の「12・8」はまだ先だが、衆院解散以来の国民の気分も、少し似ているように思えてならない。株価は一昨日までに500円近くも上昇した。総選挙に向けて「雨後の筍(たけのこ)」のように新党が登場し、新人候補の名乗りもあい次ぐ。国中が高揚しているみたいに見える。 ▼尖閣諸島や竹島をめぐっては中国韓国のやり放題で

    bogus-simotukare
    bogus-simotukare 2012/11/21
    太平洋戦争開戦時に三浦朱門が爽快感を感じたと回想したことをネタに「維新支持もその程度のものと違うのか」「あとにまつのは深い後悔では」という産経。珍しく正論。
  • 【大阪の教育は輝くのか(3)】西成の塾代バウチャーの現実…教員「空中戦では解決できへん」(1/4ページ) - MSN産経west

    「この『子午線』という名前は試験によく出るぞ」 10月末、大阪市西成区の商店街にある学習塾。15畳ほどの教室で、15人の中学1年生が午後6時半から始まった地理の授業を受けていた。学歴つけてやれる 10月に入ったばかりの男子生徒(13)は、大阪市が全国に先駆けて導入した教育バウチャー(クーポン)制度を利用して入塾した。世界地図を指差しながら話す講師の声を一言も聞き漏らすまいと、真剣な表情で講師を見つめる。 家計が苦しく、これまで塾に行かせられなかったという母親は「すごくやる気が出たみたいで『勉強が楽しい』って。これでこの子に学歴をつけてあげられる。バウチャーのおかげです」と声を弾ませた。伸び悩む利用 「教育バウチャーを大阪発の全国モデルにしたい」。橋下徹大阪市長は3月市議会で、事業をまず西成区で試行実施し、全市域に広げると表明。西成区では9月にスタートした。 同事業は、経済的な理由で塾に通え

    bogus-simotukare
    bogus-simotukare 2012/11/11
    橋下のバウチャー制度が方向性としては是だとしても全然使われてない。制度設計がおかしいのと違うかという記事
  • 苦境の文楽、「研修生」応募者ゼロ 補助金削減余波大きく(1/2ページ) - MSN産経west

    大阪市の橋下徹市長が財団法人・文楽協会への補助金凍結の方針を打ち出すなど、文楽をめぐって混乱が続く中、国立文楽劇場(大阪市中央区)が先月から、文楽の未来を担う「研修生」を募集したところ、応募者がゼロという異常事態が起きている。28日の締め切りを前に、問い合わせも数件のみ。文楽関係者は「補助金削減問題が大きな原因になっている。このままでは伝承が途切れてしまう」と危惧している。 文楽の研修生制度は昭和47年にスタート。文楽は家柄の関係ない実力主義の世界のため大きな成果を上げ、現在、太夫、三味線、人形遣いの三業計82人のうち研修生出身者の占める割合は46・3パーセント。中でも三味線は52・6パーセントを占め、半数を超える。 2年ごとの募集で、研修期間は2年。三業すべてを学び適性審査で専門が決まる。正式な研修生になると独立行政法人・日芸術文化振興会から月に10万円が貸与され、研修修了後、技芸員と

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