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ブックマーク / jp.gamesindustry.biz (3)

  • [CEDEC 2017]ヘキサドライブが新人教育のために導入した「若手小規模プロジェクト」とは何か

    国内最大級のゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC 2017」では,開発技術やノウハウの共有に加えて,人事や人材育成の取り組みなどについても数多くの発表が行われている。 ヘキサドライブは2017年8月31日,同社が行った育成プロジェクトを振り返る講演「『若手小規模プロジェクト』のススメ 〜昨今の業界における若手育成の問題点とその解決方法の提案〜」を行った。 今年で設立10周年を迎えるヘキサドライブは,大阪社を置き東京にもスタジオを持つ,主にコンシューマ機向けのゲーム開発を行うメーカーだ。コアゲーマーからは「HD移植の鬼」として言われており,その名前を聞いた読者も多いだろう。 プログラマー中心のエンジニア集団と思われていたが,現在はデザイナーも増えて,プロダクトを受けられる会社になってきたという。 同社では,以前から新人教育に非常に力を入れており,具体的には「合同新人研修」という名前

    [CEDEC 2017]ヘキサドライブが新人教育のために導入した「若手小規模プロジェクト」とは何か
    braitom
    braitom 2017/09/01
    よい取り組みだなあ。“若手に小さなプロジェクトを任せ,リリースさせる”
  • GCC'17レポート:頭部への電気刺激で重力,そして視覚や味覚まで「本当に感じる」VRの世界へ

    2017年2月18日に大阪で開催された「GAME CREATORS CONFERENCE'17」ではさまざまなセッションが行われたのだが,そのなかで一風変わったものとして,電気刺激により感覚を再現する講演があった。視覚,味覚,重力感覚など五官で感じる刺激を合成して,さまざまな感覚をもたらすのだという。以下では,大阪大学の安藤英由樹氏と青山一真氏による講演の模様を紹介しよう。 学問としてのバーチャルリアリティを学ぶ 安藤英由樹氏 大阪大学大学院情報科学研究科 バイオ情報工学専攻准教授 安価で高性能なHMDの登場,モバイル端末でも体験できることから,にわかに盛り上がっているバーチャルリアリティの世界。そんなバーチャル世界そのものや,電気刺激による感覚体験の研究をしている,大阪大学でヒューマンインタフェース,バーチャルリアリティなどを専門にしている安藤氏の講演タイトルは「頭部電気刺激で5感を生成

    GCC'17レポート:頭部への電気刺激で重力,そして視覚や味覚まで「本当に感じる」VRの世界へ
  • 瞳が実現するVRインプットの未来像

    FoveのCEOである小島由香氏が,バーチャルリアリティを前進させるそのアイトラッキング,フェイストラッキング,そしてモーションコントロールについて語った。 バーチャルリアリティのルールブックはまだ書き始められたばかりだが,その中でも早くもエキスパートとして台頭してきている独学の開発者たちは,この没入性の高い新しいメディア体験でも最も重要な要素をすでに洗い出している。 何人かのエキスパートたちにとっては,こうした没入性はパフォーマンスに依存するところが大きく,フレームレートが少しでも落ちてしまえば人々をバーチャルの世界から引き離してしまうどころか,VR酔いを引き起こす原因になると考えられている。あるいはサウンドが非常に重要な意味を持つと考えている人もいれば,ビジュアルスタイルの重要性を説く人も少なくない。アメリカと日を股にかけるテクノロジー会社FoveのCEOを務める小島由香氏にとっては

    瞳が実現するVRインプットの未来像
    braitom
    braitom 2016/11/24
    ふむ。“アイトラッキング技術が既存のコントロール方式を完全に駆逐するのではなく,共存することでエンハンスしていくものである”
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