pixivは2018年5月16日付けでプライバシーポリシーを改定します。内容が以前よりも明確になり、EU(欧州連合)の新しいプライバシー保護法にも対応します。 詳細OK
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『アリス・イン・カレイドスピア』最近 Illustration/あずき | 最前線 - フィクション・コミック・Webエンターテイメント 7月に出版されたばかりの無名作家のデビュー作をWebでほぼ全文公開するという、なかなか大胆な宣伝が星海社のサイトで行われています(巻頭のカラーページや用語解説を含め、全8章中の8章まで公開となると、残りはあとがきや奥付くらいのものなので、ほぼ全文公開と言って差し支えないでしょう)。出版以降、毎週1章ずつ公開されていてどこまで行くのかと思ったら、ついに昨日クライマックスまで読めるようになってしまいました。期間限定の公開なのかなとも思いましたが、今のところ「掲載期間」の欄にも期限は明記されてないし、ずっとこのまま公開し続けるのかもしれません。 『アリス・イン・カレイドスピア』といえば、ごく一部でカルト的な人気を誇るWeb小説『幻想再帰のアリュージョニスト』の
まず幻想再帰のアリュージョニストについて。一応お断りしますと私とは関係ない作品です。これははてブウォッチャーの方以外にはわけがわからないかと思いますが、某所で拙作を宣伝していただいたので、お礼もかねて布教に参加します。(ステマ) まあ、これがタダで読めちゃうのはすごいですよね。私は読むのがとても遅いので2章の途中までですが、人間性の解体や脳の機能拡張を平然と押し進めるグレッグ・イーガンや伊藤計劃以降の「ライトノベル」というかんじです。ある意味、何万円出しても買えないんじゃないかなと思うような。 ネタばれになりますが、 面白いのは主人公が人工知能なんですね。作中では生身の人間と区別がつきませんが、「ハーモニー」の医療的監視システムWatchMeや、それを元にした「勇者ヴォグ・ランバ」のペインフリーのような、人間の複雑な思考まで代替してくれるようなシステムそれ自体が悩み、考えるストーリーなんで
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