『プリティーリズム・レインボーライブ』と『ジュエルペットハッピネス』が終わってしまった。どちらも内容としては素晴らしく、一年間の集大成にふさわしい幕引きで土曜の朝っぱらから涙を流しながら見ていたわけなのだが、いざ終わった時に世界の滅亡にも等しい喪失感を抱いてしまっている俺がいて、ドアサアニメの罪深さと素晴らしさを再び噛みしめている。 一週間後には『レディジュエルペット』と『プリティーリズムオールスターセレクション』がスタートするとはいえ、この喪失感から立ち直るのはちょっと時間がかかる。とはいえ一週間も立ち直れる時間を用意してくれたのは十分すぎるというべきか。でもやっぱりあの最終回はちょっと完璧すぎやしねぇかなぁ……。やらなければならないこと、やっておかないといけないことをきちんとやり遂げ、「世界を移動すると記憶を忘れる」と言う設定を自覚した上で「ハピなる!」とりんねに言わせる。あれってやっ