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宇宙開発と科学に関するhalca-kaukanaのブックマーク (372)

  • JAXA | 「きぼう」利用 高品質タンパク質結晶生成実験への民間企業の参加について

    独立行政法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、国際宇宙ステーション・「きぼう」日実験棟を利用する高品質タンパク質結晶生成実験(PCG〔Protein Crystal Growth〕)の第2期実験シリーズ第1回実験を開始いたします(注1)。この第1回実験に、中外製薬株式会社、インタープロテイン株式会社が民間利用として参加することとなりましたのでお知らせいたします。 なお、この他に大学等からも18機関(表1参照)が参加いたします。 JAXA PCGの第2期実験シリーズでは、これまでに培ってきた世界最先端の宇宙における高品質タンパク質結晶生成技術やノウハウをいかし、我が国の産業競争力強化に貢献することを目的の一つとしております。そのため、トライアルユース制度の導入など、新たに民間利用促進の仕組み(注2)を設けました。 JAXA PCGでターゲットとなるタンパク質の精密な立体構造データを取得し

    JAXA | 「きぼう」利用 高品質タンパク質結晶生成実験への民間企業の参加について
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    halca-kaukana 2014/03/20
    民間企業から中外製薬、インタープロテインも参加。大学も。
  • 映画ゼロ・グラビティについて | 宇宙開発と共に 宇宙技術開発株式会社

    映画ゼロ・グラビティは米国時間2014年3月2日に、監督賞や視覚効果賞、撮影賞などアカデミー賞の7部門を受賞しました。 この映画は宇宙の描写をリアルに表現し、高い評価を得ました。宇宙業界内でも高い評価が得られていますが、一部誤解を招く箇所もあります。 宇宙業界の一員としては、どこまでが真実で、どこを映画用に脚色したかを理解して見ると、この映画をより楽しむことができると感じました。今後この映画はDVD等のメディアで販売されたり、テレビで放送されることで長く話題を集めていくと思います。 なお、映画を見ていない方にはネタバレになってしまう個所もあるので、映画を見た後で以下を読むことをお勧めします。 ちなみに、タイトルも邦題は「ゼロ・グラビティ」(無重力)ですが、原作はGravity(グラビティ:重力)と違っています。 以下にこの映画を見ながら疑問に思ったことをいろいろ解説しますが、宇宙空間での描

    映画ゼロ・グラビティについて | 宇宙開発と共に 宇宙技術開発株式会社
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/03/14
    「ゼロ・グラビティ」を宇宙環境や有人宇宙開発の専門家が観たらこんな見方ができた。邦題と原題「Gravity」でも随分違う。/映画観ていないんだよね…
  • 書籍100冊、県に寄贈 JAXA有志職員 « Iwanichi online 県内、県外のニュース

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)の有志職員でつくる「有人宇宙ミッション検討のためのミエル化」チームは22日、有人宇宙開発について紹介する書籍「日の宇宙探検」を県に寄贈した。関係者は県が建設候補地となっている国際リニアコライダー(ILC)にも関連して「宇宙、ILCに興味を持つきっかけにしてもらいたい」としている。 同日は、JAXAとディスカバリーチャンネルが実施しているコズミックカレッジ(宇宙教室)のスタッフとしても活動する宮城県出身で東北大工学部4年の間寛人さん(23)が県庁を訪れ、中村一郎県政策地域部長に書籍を手渡した。 同書籍は、日が宇宙開発を進める中で、衛星やロケットを開発するだけでなく、一般の人たちに宇宙に関わる活動を知ってもらう必要があるとして作成。JAXA職員に対する「なぜ宇宙を目指すか」などのアンケート結果や、宇宙飛行士の思いなどを紹介している。今回は東日大震災

    書籍100冊、県に寄贈 JAXA有志職員 « Iwanichi online 県内、県外のニュース
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/01/26
    「日本の宇宙探検」100冊を岩手県に寄贈。JAXAの有志職員でつくる「有人宇宙ミッション検討のためのミエル化」チーム。
  • 宇宙滞在中の宇宙放射線被ばく線量の大幅な低減法を初めて実証―有人宇宙探査に向けた宇宙飛行士の被ばくリスク低減に大きく貢献―

    宇宙滞在中の宇宙放射線被ばく線量の大幅な低減法を初めて実証 ―有人宇宙探査に向けた宇宙飛行士の被ばくリスク低減に大きく貢献― 2013年12月27日 独立行政法人放射線医学総合研究所 ロシア科学アカデミー生物医学問題研究所 チェコ科学アカデミー原子核研究所 研究成果のポイント 国際宇宙ステーションに常備されている含水物資を遮へい材として利用することで滞在者の被ばく線量を37%低減 将来的な月や火星等の有人探査における長期間にわたる宇宙滞在の安全性に貢献 独立行政法人放射線医学総合研究所(理事長 米倉義晴、以下、放医研)の小平聡研究基盤センター研究員ら、ロシア科学アカデミー生物医学問題研究所Vyacheslav Shurshakov(ヴャチェスラフ シャルシャコフ)研究部長ら、チェコ科学アカデミー原子核研究所Iva Ambrozova(イヴァ アムブロゾワ)研究員らの国際研究チームは

    宇宙滞在中の宇宙放射線被ばく線量の大幅な低減法を初めて実証―有人宇宙探査に向けた宇宙飛行士の被ばくリスク低減に大きく貢献―
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    halca-kaukana 2014/01/21
    ISSでの、体を拭くぬれタオルで宇宙放射線低減実験の詳しい内容。
  • 【科学】宇宙放射線 ぬれタオルで4割低減 放医研、ISSで効果確認 - MSN産経ニュース

    国際宇宙ステーション(ISS)にぬれタオルで壁を作り、飛行士が浴びる放射線量を約4割抑えることに放射線医学総合研究所(千葉市)などのチームが成功した。水による放射線の遮蔽効果を宇宙空間で実証したのは初めて。長期滞在や将来の火星飛行の安全性向上に役立つという。 宇宙は太陽や銀河に由来する発がん性のある放射線が飛び交っており、ISSの飛行士は地上の100倍以上の線量を浴びる。地球の磁気圏を飛び出す火星飛行では、さらに線量が大幅に増えるため、新たな防護策が不可欠になっている。 水は優れた遮蔽材として注目されてきたが、液体のため取り扱いが困難で、宇宙での実験は行われていなかった。 同研究所は、飛行士が体を拭くためISSに大量に常備されているぬれタオルに着目。ロシア、チェコの研究機関と共同で2010年、未開封のぬれタオルを厚さ7~8センチに重ねた壁をロシア棟内に設置し、効果を調べた。 その結果、通常

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/01/21
    宇宙放射線の遮蔽財として水に注目。体を拭くぬれタオルでロシアとチェコの研究機関が実験。「きぼう」でも実験を検討中。ほほう。
  • 宇宙ではフライドポテトは美味しく揚がらないことが判明

    ギリシャの研究者は2013年12月、無重力ではフライドポテトが美味しく揚がらないことを実験により確かめるとともに、遠心重力装置により3G環境下では最適な揚げ物ができることを発表した。 研究はギリシャ・テッサロニキ・アリストテレス大学の研究者John S. LioumbasおよびThodoris D. Karapantsiosによるもので、ESA(欧州宇宙機関)の協力で行われた。無重力では温度による比重の違いによる油の対流、ポテト内から蒸発した水分の気泡が表面から剥離するといった現象が発生しないため、フライドポテトは油っぽくなりサクサクと揚がらないことを微小重力実験で確認したという。 研究では、さらに遠心重力装置を用いて1G以上、最大9G環境下で揚げ物実験を行った結果、対流や気泡剥離が加速された。なかでも3G状態でフライドポテト表面の気泡は最も多くかつ小さくなり、1G環境よりも短時間でサクサ

    宇宙ではフライドポテトは美味しく揚がらないことが判明
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/01/08
    ESA「コロンバス」でなんて実験をw「無重力では温度による比重の違いによる油の対流、ポテト内から蒸発した水分の気泡が表面から剥離するといった現象が発生しない」
  • 視点・論点 「ボイジャーが残したもの」 | 視点・論点 | 解説委員室:NHK

    会津大学准教授 寺薗淳也 ボイジャー打ち上げから36年。私が考えるボイジャー探査機の最大の遺産、それは、「科学探査の素晴らしさを私たちに教えてくれた」ことではないでしょうか。 私の人生を変えたもの、それはボイジャーでした。 いつかそういう科学者になって、新しい世界を最初にみる体験をしてみたい、そして将来、そのような探査に直接関わることができるような仕事に就きたい、そう強く願ったものでした。 残念ながら、私は数学と理科が苦手でした。途中、理科系に進むことをあきらめかけた時期もありました。しかし、宇宙への探求の夢を持ち続けた結果、苦手な科目も克服することができました。 いま、その夢はかない、私は月・惑星探査の解析、そしてそのおもしろさを多くの人に伝えるという仕事に就いています。 ボイジャーは、外惑星と呼ばれる天体を探査した探査機です。木星、土星、天王星と海王星を探査。これらの惑星の姿を

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2013/10/27
    寺薗淳也さん「ボイジャーから「はやぶさ」へと続く科学探査の流れは、それが確実に文化として世界に、そして日本に根付いていった流れでもある/日本は、科学探査を文化として国民が支える素地ができてきている」
  • 2013年 米国政府シャットダウンの自然科学分野への影響 | Gecko's Eyes

    2013-10-03 13:00 JST First Post 2013-10-04 10:00 JST USGS、FDAを追記 2013-10-04 10:45 JST MAVENの凍結回避について追記 2013-10-06 02:00 JST NRAOについて追記 2013年9月、米国議会において「医療保険改革法」をめぐって民主党と共和党が対立、新会計年度が始まる10月1日になっても暫定予算が承認されず、行政サービスの一時停止が敢行されました。緊急性の高いものを除き、多くの政府業務が停止、限られた職員で運用を行っている状態です。当然ながら、サイエンスの分野でも少なからず影響が出ています。 多くの研究機関などで業務が停止、日常的な業務や研究活動だけでなくWebサイトやSNSなどを通じた情報提供などが止まっています。これらの機関が運用しているデータベースなども、アクセスできなくなったりデー

    2013年 米国政府シャットダウンの自然科学分野への影響 | Gecko's Eyes
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    halca-kaukana 2013/10/03
    NASA,JPL,NOAA,アメリカ疾病予防管理センター(CDC),国立衛生研究所(NIH),アメリカ国立科学財団(NSF)のシャットダウン中の現状。
  • 3,2,1…そして、その先に。 | 科学コミュニケーターブログ

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    halca-kaukana 2013/08/27
    日本科学未来館ブログ「きちんと「中止」することができたことは、むしろ大成功と呼べるのではないでしょうか。」
  • 「はやぶさ」の微粒子を公開 NHKニュース

    の探査機「はやぶさ」が、3年前に持ち帰った小惑星の微粒子が17日から相模原市で一般公開されるのを前に、16日報道関係者に公開されました。 公開されたのは、「はやぶさ」が地球からおよそ3億キロ離れた小惑星「イトカワ」で採取し、持ち帰った微粒子の1つです。 17日からの一般公開を前に16日、JAXA=宇宙航空研究開発機構の研究施設がある相模原市で報道関係者に公開されました。 微粒子は直径がおよそ0.05ミリと肉眼では確認できないため、光学顕微鏡で110倍に拡大して観察できるようになっています。微粒子の実物が公開されるのはこれが初めてです。 はやぶさが持ち帰った微粒子は、ほかにも400粒ほど確認されていて、成分の分析などが進めば、地球や太陽系の起源を解明する手がかりになると期待されています。16日は地元の小学生も招かれ、顕微鏡をのぞいた小学6年生の女の子は、「微粒子を見て、宇宙が身近に感じら

  • 「はやぶさ」から採取の微粒子公開 NHKニュース

    の探査機「はやぶさ」が3年前に世界で初めて小惑星から持ち帰った微粒子が、JAXA=宇宙航空研究開発機構の研究施設がある相模原市などで今月17日から公開されることになりました。 相模原市の市立博物館で一般に公開されるのは、日の探査機「はやぶさ」が3年前小惑星「イトカワ」で採取して地球に持ち帰った微粒子です。大きさは直径0.05ミリほどで肉眼では見ることができないため、光学顕微鏡を使って観察してもらうことにしています。 相模原市立博物館の菊地原恒市館長は「地球にはない、宇宙からきた物質を数十センチの距離で見ることができる感動を大勢の人に味わってもらいたい」と話していました。公開は、相模原市の市立博物館で今月17日から28日まで行われます。 また、「はやぶさ」が持ち帰った微粒子は、東京・上野の国立科学博物館でも今月17日から展示されるということです。

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    halca-kaukana 2013/07/16
    相模原市立博物館で今月17日から28日まで公開。国立科学博物館でも今月17日から常設展示。
  • TOKYO研究所紀行 | 玄光社

    最先端科学から宇宙研究、暮らしの最新技術まで実際に訪れて、見学できる研究所を集めました。 ほんの少し先の未来を感じられる場所へ、小さな旅に出かけてみませんか。 「TOKYO図書館紀行」に続く、TOKYO INTELLIGENT TRIPシリーズ第2弾!! 好奇心が刺激される最新研究所を紹介します。 福岡伸一、枝廣淳子書き下ろしエッセイ、べつやくれい研究所コミック、瀬名秀明、福江翼インタビューなども収録。 最新の研究を知ることができる、これまでになかった研究所ガイドです。 TOKYO INTELLIGENT TRIP 02 『TOKYO研究所紀行』 仕様:A5判・144 ページ/定価:1,260円(税込) ISBN:978-4-7683-0391-7 発売日:2012年7月30日

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    halca-kaukana 2013/06/01
    「最新の研究を知ることができる、これまでになかった研究所ガイド」JAXA筑波・調布・相模原・地球観測センター、国立天文台も。
  • Amazon.co.jp: TOKYO研究所紀行 (玄光社MOOK TOKYO INTELLIGENT TRIP 2): 本

    Amazon.co.jp: TOKYO研究所紀行 (玄光社MOOK TOKYO INTELLIGENT TRIP 2): 本
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2013/06/01
    研究機関巡りガイドブック。気になる本。
  • 小惑星探査機「はやぶさ2」予算4倍増 文科省が予算重要政策原案 - MSN産経ニュース

    文部科学省がまとめた平成25年度の「予算重要政策」の原案が22日、明らかになった。「新たな教育改革を推進する」として小中一貫教育、六三三四制の改革を明記。「先端科学技術への挑戦」を掲げ、経済成長に向けて科学技術への投資を重視する姿勢を鮮明にした。具体的には民主党政権で30億円に削られた小惑星探査機「はやぶさ2」の事業費を約4倍に拡充する。 23日に自民党側に提示する。原案には道徳教育の強化、減災・防災と国土強靱(きょうじん)化、理数教育の推進なども盛り込まれ、衆院選で自民党が打ち出した「安倍カラー」を色濃く反映する中身となった。 基方針として(1)学力と人間力を備えた人材を育成するための教育再生(2)文化芸術・スポーツの振興(3)科学技術・イノベーション推進の国づくり-の3つを列記。その上で「世界トップの学力と人間力の実現」「安心して教育を受けられる環境の整備」を2柱に個別政策を進める

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    halca-kaukana 2013/01/23
    「「先端科学技術への挑戦」を掲げ、経済成長に向けて科学技術への投資を重視する姿勢を鮮明に/小惑星探査機「はやぶさ2」の事業費を約4倍に拡充」このほか、教育、文化芸術の振興も。
  • MITの創造力は”遊び心”から生まれる

    新世代リーダーは、政治やビジネスの分野だけに求められているわけではない。科学技術の分野にも、フロンティアを切り開くリーダーが必要とされている。この連載では、航空宇宙工学という切り口から、新時代のリーダー像を探っていく。幼少期から宇宙にあこがれ、MITで博士号を取得し、今年5月からNASAで勤務する著者が、自らの人生とからめながら、宇宙にかける思いや研究の最先端などをつづる。 グローバル人材という言葉に違和感 夢を叶えるのに30年かかった。 物心ついたときから僕の心は宇宙にあった。アポロやボイジャーのような宇宙船を作る仕事をするのが幼少の夢だった。心と夢は幼少のまま体だけが成長し、東京大学で航空宇宙工学を学んだ後、22歳で渡米してマサチューセッツ工科大学 (MIT)で航空宇宙工学の修士号と博士号を取得した。現在は慶応義塾大学理工学部の助教として、学生を指導する傍ら、航空宇宙とスマートグリッド

    MITの創造力は”遊び心”から生まれる
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2013/01/14
    MITの遊び心もいいなw日本だとISASの「性能計算書」とか…。楽しんでいるうちに色々な新しいことが出来てゆく。面白い。
  • 若田さんは船長に、国産新型ロケット、ヒッグス粒子… 2013年の宇宙ニュース展望+(1/5ページ) - MSN産経ニュース

    2013年は、日の宇宙開発にとって飛躍の年だ。宇宙飛行士の若田光一さん(49)が日人として初めて船長を務める長期滞在の旅へ出発し、新型の国産ロケットが打ち上げられる。一方、米国の火星探査車や宇宙の謎に迫る「ヒッグス粒子」の動向、新発見の彗星(すいせい)が演出する天体ショーも見逃せない。宇宙分野の今年の注目ニュースを展望する。若田さんが日人初の船長に 若田さんは年末、ロシアのソユーズ宇宙船に搭乗し、カザフスタンのバイコヌール宇宙基地から4度目の宇宙へ飛び立つ。自身2度目となる国際宇宙ステーション(ISS)での長期滞在だ。 滞在期間は前回(09年)の4カ月半より長い約半年。最初の約4カ月は通常のフライトエンジニアとしてISSの運用や科学実験に従事し、残る約2カ月はISSの船長を務める。 「コマンダー」と呼ばれる船長は重責だ。滞在する各国の飛行士を取りまとめ、安全確保と任務遂行を確実に達成

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    halca-kaukana 2013/01/07
    ヒッグス粒子はこれからも注目。そしてパンスターズ彗星&アイソン彗星も。
  • 「地球超高層大気撮像観測ミッション(ISS-IMAP)」の初観測データ取得について:「きぼう」での実験 - 宇宙ステーション・きぼう広報・情報センター - JAXA

    国際宇宙ステーション(ISS)の「きぼう」日実験棟船外実験プラットフォームからの地球超高層大気撮像観測ミッション ISS-IMAP(Ionosphere, Mesosphere, upper Atmosphere, and Plasmasphere mapping)が初の観測データを取得しました。 ISS-IMAPミッションは、地球大気と宇宙の境界領域で大気が光り輝く現象(大気光、プラズマ共鳴散乱光)をVISI(可視・近赤外分光撮像装置)とEUVI(極端紫外光撮像装置)と呼ばれる2台のカメラで観測し、地球の気候変動や衛星通信・GPSナビゲーションシステムの受信障害・精度劣化などの原因をさぐることを目的としています。宇宙航空研究開発機構(JAXA)、京都大学、東北大学、東京大学、名古屋大学、九州大学、情報通信研究機構、国立極地研究所などの研究者による共同研究として、7月21日打ち上げの宇宙

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    halca-kaukana 2012/12/22
    詳しい内容
  • 「スプライト及び雷放電の高速測光撮像センサ(JEM-GLIMS)」の初観測データ取得について:「きぼう」での実験 - 宇宙ステーション・きぼう広報・情報センター - JAXA

    スプライト及び雷放電の高速測光撮像センサ(Global Lightning and sprIte MeasurementS on JEM-EF: JEM-GLIMS)は、国際宇宙ステーション(ISS)の「きぼう」日実験棟船外実験プラットフォームに設置されているポート共有実験装置(Multi-mission Consolidated Equipment: MCE)に搭載されています。年7月21日に種子島宇宙センターから打ち上げられた宇宙ステーション補給機「こうのとり」3号機(HTV3)によってISSに送られ、8月9日に日実験棟「きぼう」の船外プラットフォームに宇宙飛行士によって取り付けられ、この度、初の観測データを取得しました。 大阪大学・北海道大学・近畿大学・スタンフォード大学・極地研究所・大阪府立大学・東北大学・電気通信大学が宇宙航空研究開発機構(JAXA)と共同開発したJEM-G

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    halca-kaukana 2012/12/21
    「宇宙の渚」で取り上げられた「スプライト」をISS「きぼう」から観測。画像も。
  • ISAS | 2012年度第二次観測ロケット実験の実施について / トピックス

    JAXA宇宙科学研究所は、2012年度第二次観測ロケット実験において、S-520-28号機による観測実験を行います。 【打上げ予定日】下記最新情報をご参照ください。 【実験場所】内之浦宇宙空間観測所(鹿児島県肝付町) 最新情報 2012年12月18日更新 観測ロケットS-520-28号機の打上げは、2012年12月17日(月)16時00分に行われ、実験は計画通り終了しました。 観測ロケットS-520-28号機 打上げ終了(2012年12月17日 トピックス)

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    halca-kaukana 2012/12/17
    S-520-28号機観測ロケットについて詳しく。微小重力環境を利用した、宇宙ダストの核形成再現実験と炭酸カルシウム結晶の均質核形成メカニズムの研究。こんな実験をロケットできるんだ。
  • JAXA|S-520-28号機 打上げ結果について

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、微小重力環境を利用した均質核形成実験を目的とした観測ロケットS-520-28号機を平成24年12月17日16時00分00秒(日標準時)に、内之浦宇宙空間観測所から上下角76度で打ち上げ、実験は計画通り終了しました。 ロケットの飛翔および搭載機器の動作は正常で、計画どおり発射後10秒に炭酸カルシウムの核形成実験を開始し、60秒にノーズコーンを開頭、62秒にスピン制御モードに移行しました。宇宙ダストの核形成再現実験は打ち上げ後100秒に開始しました。その後、ロケットは283秒に最高高度312kmに達した後、内之浦南東海上に落下しました。 今回実施した2種類の実験のうち、炭酸カルシウム核形成実験では、炭酸イオンとカルシウムイオンを含む11種類の異なる濃度の水溶液から核形成を行い、生成した結晶核による光散乱強度と溶液インピーダンスの連続測定を行いました。宇宙ダ

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    halca-kaukana 2012/12/17
    微小重力環境を利用した均質核形成実験のための観測ロケット。