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宇宙開発と科学に関するhalca-kaukanaのブックマーク (372)

  • 水星の極地域に大量の氷が存在、NASAの探査チームが発表

    水星探査機メッセンジャー(MESSENGER)が撮影した画像をモザイク状に組み合わせて作成した水星の北極域の画像にレーダー観測の画像を重ね合わせた画像。黄色い場所はレーダー波をよく反射した場所(2012年11月29日提供)。(c)AFP/NASA / Johns Hopkins University Applied Physics Laboratory / Carnegie Institution of Washington / National Astronomy and Ionosphere Center, Arecibo Observatory 【11月30日 AFP】米航空宇宙局(NASA)は29日、太陽に最も近い惑星である水星の極地域に大量の氷が存在することを示す新たな証拠を発見したと発表した。 NASA水星探査ミッションのデービッド・ローレンス(David Lawrence)氏

    水星の極地域に大量の氷が存在、NASAの探査チームが発表
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    halca-kaukana 2012/11/30
    「その大半が有機化合物でできているのか。どのような化学反応を経て生まれた物質なのか。水星の表面または地中には、液体の水と有機化合物が共に存在する部分があるのだろうか」
  • 水星に大量の水の氷

    【2012年11月30日 NASA (1)/(2)】 太陽にもっとも近い惑星である水星に、水の氷が存在することが明らかになった。常に陰となっている低温の場所に見つかった氷は、太陽系における水の運搬の歴史を物語る。 「メッセンジャー」による北極付近の画像にレーダー検出の結果(黄色)を重ねたもの。クレーターと一致しているだけでなく、比較的低緯度のクレーターでは南側に集中しているのもわかる。クリックで拡大(提供:NASA/Johns Hopkins University Applied Physics Laboratory/Carnegie Institution of Washington/National Astronomy and Ionosphere Center, Arecibo Observatory) 2012年12月上旬の水星は、夜明け前に金星のすぐ左下に現れる。12月5日に西方

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    halca-kaukana 2012/11/30
    「太陽にもっとも近いため、温度が高すぎて水の氷など存在しないように思われる水星でも、極域のクレーター内部に水の氷がある可能性は以前から指摘されていた。」そうだったのか。
  • NASA“水星に大量の水”と発表 NHKニュース

    NASA=アメリカ航空宇宙局は、29日、地球を含む太陽系の中で最も太陽に近い惑星の水星に、大量の水が氷の形で存在していることを、探査機による観測から確認したと発表しました。 水星に大量の氷が存在することを確認したのは、アメリカの水星探査機「メッセンジャー」で、NASAは、29日、首都ワシントンで会見を開いて発表しました。 水星を周回しているメッセンジャーが、複数の観測装置を使って水星の北極を調べた結果、太陽の光が届かない深いクレーターの地下などに大量の水素があることが明らかになったということです。こうした水素の濃度は、氷が持つ水素の濃度とほぼ同じであることなどから、NASAでは、水星には大量の水が氷の形で存在していると結論づけました。 水星に氷が存在する可能性については、20年以上前に地球にある電波望遠鏡を使った観測で指摘されていましたが、その存在を確認できたのは今回が初めてだということで

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    halca-kaukana 2012/11/30
    水星とは驚き。「過去に水星に衝突した隕石(いんせき)が運んできたものとみられ、水星全体では1000億トン以上の氷が存在する可能性があるという」
  • 宇宙飛行士が地下訓練中に新種のワラジムシを発見

    【2012年11月27日 ESA】 イタリアの地下洞窟で行われていた宇宙飛行士らの訓練で、新種のワラジムシが発見された。 訓練コーディネイターのJo de WaeleさんとNASAの宇宙飛行士Mike Finckeさんが洞窟の池に餌を設置している様子。クリックで拡大(提供:ESA--V. Crobu) 今回発見された新種のワラジムシ。身長はわずか8mm(提供:ESA--M. Fincke) 国際宇宙ステーション(ISS)参加国の宇宙飛行士の訓練のひとつとして、地下洞窟で数日間過ごす「CAVES」(人間の行動とスキルを訓練評価する共同探検)がある。多国籍のクルーが極限環境の中で、気象学、測量学、地質学、地下生物分類学などの調査を実施するというものだ。 2012年のCAVESは、日人宇宙飛行士の野口聡一さんらも参加してイタリアのサルディーニャ島で9月に実施された。生物調査の対象となったのは小

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    halca-kaukana 2012/11/27
    極限環境の中で、気象学、測量学、地質学、地下生物分類学などの調査を実施する「CAVES」にて。「今回発見されたのは、さらに進化サイクルを一周して再び水中に戻ったワラジムシと見られる」
  • ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q_冒頭6分38秒_宇宙考証の解説

    ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q 冒頭6分38秒 宇宙考証の解説 平成24年11月23日 初版 平成24年11月26日 第1.1版 文章と数値を修正 平成24年12月 6日 第1.2版 文章と図の修正と「ヒルの方程式」に追記 平成25年 4月24日 第Ω版 「今後の課題」に追記.これにて最終版とする. 平成26年 9月 5日 第Ω-β版 「Q」地上波初放送に向けて語弊のある記述に補足 1.はじめに このサイトは「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」の冒頭6分38秒について,幾つかのシーンがどのような物理法則に基づいているのか,それが実際に成り立つのかどうか,と言うことを,実際の宇宙工学の立場から考察を行うものです. このサイト及び内容は,サイトの筆者の独断によるものとなっています. 従って,実際の設定とは異なる可能性があることと,サイトに記載されている全ての事項についての文責はサイトの著者にあ

  • JAXA|平成24年度「きぼう」利用テーマ募集 重点課題区分の選定結果について

    実験棟「きぼう」では2008年から実験を開始し、科学的成果が見込まれる「生命科学」、「宇宙医学」、「物質・物理科学」の分野において実験テーマの募集を行い、実施してきました。 さらに年3月、より戦略的・体系的に「きぼう」利用の成果を創出するために、2020年頃までの「きぼう」利用の重点化を図る「きぼう」利用シナリオを策定いたしました。この利用シナリオでは、これまでの「きぼう」利用による知見や国際的な研究動向を踏まえ、上記3つの各研究分野の中でも、特に波及効果の高い成果が期待される領域を、重点的に実施すべき目標領域として設定しました。 平成24年度「きぼう」利用テーマ募集では、従来の「一般募集」(自由な発想に基づく提案募集)に加え、利用シナリオで設定した重点目標領域で設定された研究を推進するため「重点課題募集」区分を新たに設け、平成24年4月から6月にかけて募集いたしました。 今回、重点

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    halca-kaukana 2012/11/22
    生命科学・医学分野も面白そうだが、「火災安全性向上に向けた固体材料の燃焼現象に対する重力影響の評価」というのも。へぇ。
  • 宇宙で骨の変化は メダカで実験 NHKニュース

    無重力の場所で、骨がどのように変化するかを調べる、メダカを使った実験を、国際宇宙ステーションに滞在中の星出彰彦宇宙飛行士が行い、その映像が公開されました。 重力がない宇宙空間に長期滞在すると、人の骨は次第にもろくなることが知られています。 このメカニズムを探ろうと、国際宇宙ステーションの日の実験棟「きぼう」では、先月から星出宇宙飛行士がメダカを使った実験を行っていて、その映像が公開されました。 公開されたのは、2つある水槽のうち1つを今月上旬に撮影したもので、8匹のメダカが元気に泳ぎ回っています。 水槽の底には、決められた時間に自動的に餌を与える装置が備えられ、メダカが競い合うように餌をべる様子も映っています。 実験を企画した東京工業大学の研究グループによりますと、メダカには人と同じように、骨を作る細胞と壊す細胞があり、これらの細胞が無重力の状態でどのように変化するか調べるということで

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    halca-kaukana 2012/11/18
    「24匹の日本のメダカが宇宙ステーションへ運ばれましたが、このうち6匹は、19日、星出さんがロシアの宇宙船ソユーズで地球に帰還する際、持ち帰ることになっています。」
  • 「きぼう」日本実験棟で生命科学実験テーマ 『メダカにおける微小重力が破骨細胞に与える影響と重力感知機構の解析』が開始されました:「きぼう」での実験 - 宇宙ステーション・きぼう広報・情報センター - JAXA

    「きぼう」日実験棟の水棲生物実験装置(AQH)を使用して実施する、生命科学実験テーマ『メダカにおける微小重力が破骨細胞に与える影響と重力感知機構の解析』(MEDAKA実験)(代表研究者:工藤明 東京工業大学大学院理工学研究科教授)を開始しました。 星出宇宙飛行士により、平成24年10月26日(金)6時03分にMEDAKA実験が開始されました。 宇宙飛行士が国際宇宙ステーションで長期間生活すると、骨の量が著しく減少することが知られています。これは、新しく作られる骨の量と、役割を終え血液中に吸収されていく骨の量のバランスが、微小重力環境ではくずれ、生成される量の方が少なくなるためと考えられています。微小重力環境では、この、骨の量を減らす働きをする細胞(破骨細胞)が活性化するために、このような現象が起こるものと考えられていますが、まだ基的かつ重要なことはわかっていません。 MEDAKA実験で

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    halca-kaukana 2012/10/31
    メダカ実験スタート。
  • ISS滞在期間を1年に延長、人体への影響観察 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ワシントン=中島達雄】米航空宇宙局(NASA)は5日、宇宙飛行士の国際宇宙ステーション(ISS)滞在期間を、現在の最長半年間程度から1年間に延長すると発表した。 長期間の宇宙生活による人体への影響を詳しく観察し、将来の有人火星探査などに備えるのが目的。 2015年春に、ロシアの宇宙船ソユーズでISSに向かう米露の飛行士1人ずつが、1年間滞在する最初のケースとなる見込み。 ISSに長期間滞在すると、骨密度が下がったり、筋肉の量が減ったりすることが知られている。こうしたデータを1年間にわたって取得するとともに、人体への悪影響を軽減する策がないかどうかを検討する。

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    halca-kaukana 2012/10/06
    半年程度だった期間を、2015年春の滞在から1年に延長。「長期間の宇宙生活による人体への影響を詳しく観察し、将来の有人火星探査などに備えるのが目的。」
  • その後の火星探査機「Curiosity」--写真で見る着陸後1カ月

    「Curiosity」探査機は火星に到着してからの1ヶ月間で、着陸地点から357フィート(約108.8m)離れた場所まで走行した。米航空宇宙局(NASA)のエンジニアは、予定されている長距離走行に先立って、同探査機を点検するための一連のテストを実施してきた。 一方で、Curiosityは火星で撮影した素晴らしい写真の数々を送信している。同探査機のアームに搭載されたカメラが写っているこの画像は、マストカメラの左のレンズを通して撮影された。

    その後の火星探査機「Curiosity」--写真で見る着陸後1カ月
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2012/10/02
    「キュリオシティ」からの画像たくさん。
  • 月探査情報ステーションブログ » 嫦娥2号は「6つの技術イノベーション」を実現=人民網日本語版

    NASAは9日声明を発表し、現在進められている有人月探査計画「アルテミス計画」の2回め、3回目の打ち上げを延期すると発表しました。今年(2024年)中の打ち上げが予定されていた2回めの打ち上げは2025年9月に、2025年末の打ち上げとされていた3回目の打ち上げは2026年9月と、それぞれ約1年程度延期することとしています。 以下は、NASAのビル・ネルソン長官のツイートです(日時間で10日午前5時22分)。 ...

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    halca-kaukana 2012/09/28
    キュリオシティの発見について詳しく。今後、今回発見された岩石の元素分析も行う予定。
  • 火星に川が流れた跡…NASAの探査車が発見 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    無人探査車キュリオシティが撮影した画像。水流によってできたと考えられる多数の丸みをおびた小石が見える。(NASA提供) 米航空宇宙局(NASA)は27日、8月末に走行を始めた無人火星探査車「キュリオシティ」が、かつて火星の地表を流れていた川が運んだとみられる多数の石を発見したと発表した。 火星に水があったことを示す痕跡は見つかっているが、川の流れを直接示す証拠が見つかったのは初めて。 NASAによると、石は、着地したゲール・クレーターの北端と、探査目的地のシャープ山の中間地点で撮影された。礫岩(れき)の層となって固まっており、石の形が丸みを帯びていることから、長い距離を流れてきたとみられる。 NASAの科学者は、川の深さは人のくるぶしから腰のあたりまであり、秒速約3フィート(約90センチ)で水が流れていたと推測している。

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    halca-kaukana 2012/09/28
    「キュリオシティ」の発見。「火星に水があったことを示す痕跡は見つかっているが、川の流れを直接示す証拠が見つかったのは初めて」
  • 新種の地球外微粒子、宇宙ステーションで採取 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    宇宙航空研究開発機構と茨城大学は、国際宇宙ステーション(ISS)で新種の地球外微粒子を採取したと発表した。 微粒子の年代や生成環境を調べることで、太陽系の進化の理解に役立つと期待される。 微粒子の大きさは約0・03ミリ。地上に持ち帰ったISSの船外機器の分析で検出された。マントルの主成分で宝石のペリドットとしても知られる「カンラン石」や隕石に含まれる鉱物で構成されているが、地球の鉱物とも隕石のような既知の地球外物質とも成分構成などが異なるという。 これまでに宇宙で捕らえた物質には、「はやぶさ」が持ち帰った微粒子や月の石、彗星のちりなどがあるが、それらとは別の小天体から飛来したとみられる。微粒子は、機器が取り付けられた露居住棟「ズべズダ(星)」にちなみ、「Hoshi」と命名された。

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    halca-kaukana 2012/09/02
    「マントルの主成分で宝石のペリドットとしても知られる「カンラン石」や隕石(いんせき)に含まれる鉱物で構成されているが、地球の鉱物とも隕石のような既知の地球外物質とも成分構成などが異なるという。」
  • 47NEWS(よんななニュース)

    [動画あり]ナオト・インティライミが贈る音楽の魔法、新潟テルサで5月19日公演 逆境で闘う人、能登半島地震の被災者に「癒し届けたい」

    47NEWS(よんななニュース)
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    halca-kaukana 2012/08/30
    「太陽系の小惑星など小さな天体が起源とみられ、太陽系が生まれて間もないころの特徴が残っていると考えられるという。」なんと!
  • ハエトリグモ、無重力の宇宙でジャンプできる? 餓死の可能性も - MSN産経ニュース

    ハエなどの小動物をジャンプして捕まえるハエトリグモは、無重力の宇宙で餌をとれるのか-。こんな実験が国際宇宙ステーション(ISS)で行われる。21日に打ち上げられる日の物資補給機「こうのとり」3号機にクモを載せて運び、米国が実験を行う。 ハエトリグモは普通のクモと違って網を張らず、飛び掛かって獲物を捕らえる習性がある。無重力だと体が浮いてジャンプや着地が思うようにできないとみられ、どのように行動するかを観察する。餌をとれずに餓死する可能性もある。 実験は米グーグルが動画投稿サイト「ユーチューブ」を通じ公募。提案したのはエジプトの青年で、米航空宇宙局(NASA)が日側にクモの輸送を依頼した。無人宇宙船のこうのとりに動物を積むのは初めて。ハエトリグモを容器に入れ、気圧や温度が地上と同じ船室に搭載して運ぶ。 日の関係者は「次はより大きな動物を載せ有人宇宙船につなげたい」と話す。

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    halca-kaukana 2012/07/20
    「実験は米グーグルが動画投稿サイト「ユーチューブ」を通じ公募。提案したのはエジプトの青年で、米航空宇宙局(NASA)が日本側にクモの輸送を依頼した。」HTVに生物が乗ります
  • 宇宙ステーションに滞在した線虫で老化をコントロールする遺伝子が見つかりました~線虫国際共同研究(ICE-1st)の成果~:「きぼう」での実験 - 宇宙ステーション・きぼう広報・情報センター - JAXA

    2004年に国際宇宙ステーション(ISS)で実施された線虫国際共同研究(International C. elegans-first)では、宇宙滞在させた線虫の老化に関する実験を行いました。この共同研究では、宇宙ステーションに滞在させた線虫の遺伝子で地上の線虫に比べて不活性となっていたものを見出し、地上実験にてこれらの遺伝子を働かなくさせた線虫の寿命が通常の線虫より長くなることを示しました。この結果は、宇宙に滞在することにより、老化をコントロールする遺伝子が不活発になることを示しています。 研究結果は2012年7月5日英国Nature Publishing Groupのオンライン誌「Scentific Reports」に掲載されました。この成果は地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター研究所の田修二先生と田陽子先生、JAXAを含めた研究チームの成果です。 東京都健康長寿医療センター

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    halca-kaukana 2012/07/06
    「宇宙ステーションに滞在させた線虫の遺伝子で地上の線虫に比べて不活性となっていたものを見出し、地上実験にてこれらの遺伝子を働かなくさせた線虫の寿命が通常の線虫より長くなる」凄い!
  • H-IIA 21号機発射時の空の赤色発光現象について

    2012/05/18の H-IIA 21号機(ペイロード:GCOM-W1「しずく」ら)打上げにて「空が赤く光る」現象が撮影されました。 撮影した方々による検証とJAXAからの回答、そして回答を受けての考察。

    H-IIA 21号機発射時の空の赤色発光現象について
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    halca-kaukana 2012/06/15
    H2Aロケット21号機打ち上げでの発光現象まとめ。JAXAメルマガにまで取り上げられてて驚いた。
  • JAXA、「はやぶさ」サンプルの国際研究公募の選定結果を発表

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は6月13日、小惑星探査機「はやぶさ」が持ち帰った小惑星イトカワの試料向けに実施した「第1回 国際AO」に関する選定結果を発表した。 はやぶさが持ち帰った微粒子については、2011年1月より2012年3月まで初期分析が行われてきた。国際AOは、世界の研究者から研究提案を募り、研究成果が期待できる研究者に試料を提供することで、「はやぶさ」プロジェクトの科学的成果の最大化を図ること、ならびに世界の研究者に試料を提供することにより、世界の惑星科学の発展に貢献することを目的に実施され、今回の第1回のほか、来年度、再来年度の合計3回が最低限実施されることが予定されている。 今回実施された第1回 国際AOは2012年1月より公募を実施し、同3月に締め切られた。最終的に31件の研究が提案され、その中から17件が選定された(研究提案者の延べ数は日99名、海外94名の合計1

    JAXA、「はやぶさ」サンプルの国際研究公募の選定結果を発表
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    halca-kaukana 2012/06/15
    「アポロ計画で得られたサンプルは40年間保存され、新技術が出てきたときに、新たにそのサンプルが提供される/長期的なビジョンを持って、キュレーションを行っていく必要が出てきたことは感慨深い」
  • H-IIA 21号機の打ち上げ時の空の赤い発光現象について

    【件 名】H-IIA 21号機の打ち上げ時の空の赤い発光現象について 【内 容】 先日のH-IIAの打ち上げ時に、赤い発光現象が見られました。 おそらく、ロケットと関係があると思いますが、分かりますでしょうか? 千葉から見えてますので、高度はかなり高いと思います。 風に流されているようにも見えます。 (長崎) http://www.flickr.com/photos/takaho/7216881006/in/photostream/ 「Exif確認しました。はじめに色づいたのは12/05/18 01:46:13のコマです。最も明るいのは01:49:09のコマ、その後10分ほど拡散し色が薄くなり、02:10あたりで元の色に戻っています。」 (鹿児島) http://ameblo.jp/hayatospa/entry-11253577644.html 「この写真はリフトオフ後にH-ⅡAが見えな

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2012/06/15
    H2Aロケット21号機の打ち上げで、大気が擾乱、電離圏F層で酸素原子が発光。夜空が赤く光っていた現象。興味深い。
  • 「はやぶさ」微粒子 世界で分析へ NHKニュース

    おととし6月、日の探査機「はやぶさ」が小惑星「イトカワ」から持ち帰った微粒子について、JAXA=宇宙航空研究開発機構は、世界6か国の17の研究チームに微粒子を提供し、より詳細な分析を進めることになりました。 「はやぶさ」が持ち帰った小惑星「イトカワ」の微粒子については、これまで国内の研究機関が初期分析を行い、地球で見つかった隕石(いんせき)と化学組成の特徴が一致することなどを突き止めています。 この微粒子を世界の英知を集めてさらに詳しく分析しようと、JAXAが、ことし1月から研究チームを国際公募していましたが、その選考が終わり、13日、結果が発表されました。 それによりますと、選ばれたのは、応募のあった31の研究チームのうちアメリカやフランスなど世界6か国の17チームで、イギリスやフランスでは、それぞれの国の大学が連合チームを組んで国を挙げて分析に当たるということです。 小惑星は、太陽系

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2012/06/13
    イトカワの微粒子の分析はこれからが本番。