これは劇場版をみているだけでは理解できないでしょう。アレはTV版の「Gアーマー」があって始めて理解できるので。 Gアーマーでビグ・ザムに特攻をかける戦術を提案したんです。 1.Gアーマーのビームを連射しながら高速接近。 2.Gアーマーが破壊されても、ボルトアウトしてガンダムのビームライフルで攻撃。さらに接近。 3.ライフルが効かなければ近接距離まで近づいてビームサーベルで格闘戦。 こういう作戦をアムロに提案したんです。つまり「自分がやられちゃう事」がほぼ確定の作戦で、そこを「悲しい」といっているのです。 一方劇場版ではガンダムとコアブースターがドッキングできませんから、1と2の部分がなくコアブースターがガンダムと「別々に(スピードが違うのでGアーマーのような連続攻撃にはならない)」突入するだけなので、作戦の意味がぼけちゃってます。 コアブースターとガンダムなら「別に一緒に突入する必要はない