タグ

個人に関するi-kenのブックマーク (3)

  • 「つみたてNISA」が盛り上がらない根本理由

    1月から、いよいよ「つみたてNISA(少額投資非課税制度)」が開始となった。既存のNISA(非課税投資枠が年間120万円まで)と併用はできないが、年40万円を上限に20年間(最大800万円)積み立てが可能で、その運用益に対しては一切税金がかからない。個人が資産形成をするにあたっては、とてもお得な制度のはずだ。ところが、すでに昨年10月に始まった口座受け付け状況は、あまり芳しくないと聞く。なぜなのか。多くの投資信託会社の中で、最もつみたてNISAを積極的に広めようとしているセゾン投信の中野晴啓社長に、つみたてNISAが今ひとつ盛り上がらない背景を聞いた。 投資信託会社の担当者たちの発言 昨年のことですが、つみたてNISAの商品登録受け付けが始まったころ、金融庁から「投信会社と投信ブロガーの情報交換会を行いますので、来てください」という連絡を受けました。声を掛けられたのは当社だけでなく、同じ独

    「つみたてNISA」が盛り上がらない根本理由
    i-ken
    i-ken 2018/01/16
    金融機関の旨味が少ない商品こそ、僕たちには良い商品なのでしょうね。長期・分散・積立投資を国民に啓蒙していくと、金融業の体質は変われるでしょうか。
  • イントゥ・ザ・ワイルド「いい大学は出てますけど、キャリアなんて20世紀の遺物ですよ。」 / リーディング&カンパニー株式会社

    21世紀は大企業の時代ではなく、フリーランスの時代だと言われていますが、まだ「自由」という言葉だけが一人歩きしており、「成果」や「責任」という言葉の重みが感じられないような気がします。 少し大きなスケールで考えれば未来予言者、ジャック・アタリが指摘するように、企業ではなく個人が様々な分野のプロフェッショナルとして日内外で活躍する時代になりますが、それとは引き換えに日べていくことができなくなった日人は、仕事を求めて外国に行かなければなりません。 ↑心配なのは国内ではべていくことができなくなった人達だ。 20世紀は映画ゴット・ファーザーやワンピースの海軍に代表されるようなトップダウンの働き方が主流でしたが、ITやグローバリズムが与えた変化によって、21世紀はそれぞれのプロフェッショナルがチームを組み、ミッションをこなす映画オーシャンズ11や麦わらの一味のようなワークスタイルに変化し

    イントゥ・ザ・ワイルド「いい大学は出てますけど、キャリアなんて20世紀の遺物ですよ。」 / リーディング&カンパニー株式会社
  • ニューヨーク、21世紀が始まった場所。/米国訪問記(2) - デマこい!

    エンパイアステートビルもロックフェラーセンターも後回しにして、私は911メモリアル・パークを訪ねた。なぜなら、そこが「21世紀の始まった場所」だと思うからだ。 20世紀は1904年2月8日の旅順港で始まった。日露戦争は世界初の国家間の近代戦争であり、「国家と戦争の時代」という20世紀の特色を決定づけた。一方、21世紀は「個人の時代」である。この時代を決定づけた事件があるとすれば、それは間違いなく9.11米国同時多発テロだろう。21世紀はニューヨークで始まった。 20世紀は「国家と戦争の時代」だった。 二度の世界大戦と多数の紛争により、国境が何度も書き換えられた。近代戦争は総力戦であり、勝利には国民の協力が欠かせない。だから国家が強い権限を持ち、国民の権利を制限することもいとわなかった。その最たる例は、第二次大戦中の日軍のカミカゼだろう。程度の差はあれ、あらゆる国家が強制力を持ち、国民を統

    ニューヨーク、21世紀が始まった場所。/米国訪問記(2) - デマこい!
  • 1