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グローバルに関するi-kenのブックマーク (3)

  • ベイマックスの「政治的正しさ」とクールジャパン

    政治的正しさ(PC)」にコストを払うのは、今やグローバルなビジネス展開において合理的なのだという話。PCにコストをかけるのは、「時代考証」と同じで作品に深みを与えるのに不可欠な作業なのだ、という指摘におーっと思ったのでまとめ。 一方で、これを俯瞰してみると、 - ディズニーに代表されるグローバル企業は、コストを支払えるので多様性をより良く達成し品質の高い作品を作れる。 - ローカルな創作者は、コストが払えないので地域の文化(と偏見)に根ざした作品作りへと陥り、結果としてグローバルな市場において淘汰される。 続きを読む

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  • 貧乏人に教育は必要か? - デマこい!

    貧乏人はネズミのように子供を作り、低教育・低賃金な労働力の供給源となればいい──。 世の中には、そう考える人がいるようだ。 しかし、この発想にもとづいた政策がうまく機能するとは思えない。賛同する親がいないからだ。世の親たちの大半は「教育の力」を信じており、より高度な学識を子供に与えようとする。 では、なぜ親たちは高度な教育を望むのだろう? ※1908年サウス・カロライナの児童労働者の写真、らしい。この時代に戻ったほうがいいと考える人もいるようだ。画像はpixabayより転載。 まず認識しておきたいのは、グローバル化の進む社会では労働運動が力を失うという点だ。 労働者たちがストライキをすれば、経営者たちはより安くで働く移民の受け入れを拡大せよと政府に迫るだけだ。もしくは生産拠点を海外に移す。国内の雇用が失われることになるが、そもそも企業の存在理由は利益を追求して資家に分配することであり、失

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  • 日本人にしかできないグローバルな仕事。

    どうも鳥井(@hirofumi21)です。 昨日ご紹介したデジタルハリウッド大学で行われた「東京の文化とメディア、クリエイティブ産業の未来像」というフォーラム。 参照:タイムアウト東京にみる、ローカルなメディアがグローバルのメディアになる形。 | 隠居系男子 このフォーラムにはGoogleプロダクトマーケティングマネージャーの山裕介さんもパネリストとして参加していました。 山さんが仰っていた「日に住んでいるだけで、アドバンテージがある!」というお言葉がすごく印象的だったので、今回はその文脈をご紹介しつつ、自分の考えをまとめておこうと思います。 COOL JAPAN on Google+で、200万人のフォロワーがいるカメラマン。 山さんがパネルディスカッション時にご紹介していたのは、Takahiro Yamamotoさんというカメラマンの方。Google+上で日の風景写真を投稿し

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