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「文字は分かるが文章を理解できない人が増えているのではないか?」というテーマがネットで話題になっている。明確な統計がないので推測にならざるを得ないのだが、これは古くて新しい問題と考えられる。昔から読解力に欠ける人が一定数存在していたものの、ネット社会の到来で一気に可視化された可能性が高い。 こうしたことが話題になると、すぐに学力云々という議論になりがちなのだが、読解力の問題は単純に学力向上だけで解決できるとは限らない。いわゆる偏差値が高い大学の出身者の中にも、文章を理解する力が不足している人が多数、存在している可能性があるからだ。 業務上のメールも実はきちんと読めていない? 先日、ネット上のまとめサイトに文章の読解力に関する記事が投稿された。「今週は暑かったのでうちの会社はサンダル出勤もOKだった」というツイッターのつぶやきに対して「何故今週だけはOKなんだ?」「サンダル無い人は来るなって
日大アメフト部宮川選手の記者会見。 たまに、タレントさんが力んで、「ワイドショーをなめんな」と言うのを見た事があります。誰もナメていません。むしろ、大変な仕事でしょう。しかし、この会見ではなめられても仕方ない愚問連発でした。一問ずつ、番組と質問者の名前を挙げて、検証していきましょう。 冒頭、弁護士がマスコミにお願いした、 「長い将来がある若者。ご配慮いただいて、ずっとアップで撮影する事は避けて頂いて、ご配慮いただきたい」 これは守ってしかるべきでしょう。が、その時放送していたワイドショー、「グッディ!」「ミヤネ屋」「ゴゴスマ」は関係ないとばかりにアップを持続。 浅ましく、みっともなく、自覚がないのは救いがたいです。「節度」という日本語を忘れています。 問題は内田前監督の指示が井上コーチに伝えられ、宮川選手の悪質タックルにつながったという「命令系統」そして「責任の所在」をハッキリさせるのが目
1月から、いよいよ「つみたてNISA(少額投資非課税制度)」が開始となった。既存のNISA(非課税投資枠が年間120万円まで)と併用はできないが、年40万円を上限に20年間(最大800万円)積み立てが可能で、その運用益に対しては一切税金がかからない。個人が資産形成をするにあたっては、とてもお得な制度のはずだ。ところが、すでに昨年10月に始まった口座受け付け状況は、あまり芳しくないと聞く。なぜなのか。多くの投資信託会社の中で、最もつみたてNISAを積極的に広めようとしているセゾン投信の中野晴啓社長に、つみたてNISAが今ひとつ盛り上がらない背景を聞いた。 投資信託会社の担当者たちの発言 昨年のことですが、つみたてNISAの商品登録受け付けが始まったころ、金融庁から「投信会社と投信ブロガーの情報交換会を行いますので、来てください」という連絡を受けました。声を掛けられたのは当社だけでなく、同じ独
先日、小池都知事が豊洲市場と築地市場の併用案を公表した。豊洲移転後に築地にも市場機能を作り、希望する事業者は築地へ戻って来られるようにするという。 この案には豊洲への移転推進派も慎重派も反対意見を出したことにより泥沼の状態で都議選に突入した。都議選が終われば築地を売るか貸すか、そして併用案はアリかナシか、改めて議論になるだろう。 先日は豊洲市場へ移転すると100億円の赤字が発生するという話で大騒ぎになった。これはかなりの誤解を含んだ話であるため、 100億円の大赤字でも豊洲市場に問題が無い理由 という記事を書いたところ、TBSのNスタとフジテレビの新報道2001から取材・出演依頼が来た。 出演にあたって改めて都が公表している「市場のあり方戦略本部」の資料を読み込んだ。すでに移転に伴うシミュレーションはかなり細かく数字で示されているのだが、全くと言っていいほど理解されていないように見える。資
いきなりだが、問題。以下のうち、実在する条例はどれとどれか。 ・豪邸以外は建ててはいけない条例(兵庫県芦屋市六麓荘町) ・ギャンブル浪費生活保護受給者通報条例(兵庫県小野市) ・サルへの餌付け禁止条例(栃木県日光市) ・イノシシへの餌付け禁止条例(兵庫県西宮市) ・のら猫への餌やり禁止条例(東京都荒川区) ・りんご丸かじり促進条例(青森県板柳町) ・清酒による乾杯促進条例(京都府京都市) ・焼酎による乾杯促進条例(宮崎県日南市) ・うどん店でのそば販売禁止条例(香川県さぬき市) ・人生トライアスロン金メダル基金条例(福岡県大牟田市) ・砂丘への落書き・ごみ捨て禁止条例(鳥取県) ・手なげ弾を捨ててはいけない条例(福岡県福岡市) ・結婚促進キューピット条例(三重県紀勢町) ・少年少女へのコンドーム販売規制条例(長崎県) ・愛する地球のために約束する草津市条例(滋賀県草津市) ・子どもたちのポ
どうも鳥井(@hirofumi21)です。 最近よく「読者のリテラシー」という話をします。 何かコンテンツを作るとき、読者のリテラシーに頼らないと説明だらけの記事になっていまい、つまらないモノになってしまう。しかし、それに頼りすぎて読者が誤読してしまっては元も子もない…。 だとすれば、作り手側は何を意識してコンテンツを作っていくべきなのでしょうか。そんなことについて今日は少し書いてみようと思います。 読者は、バカではない。 どうしても自分が書き手の側に回ると、まるで読者は何もわからないかのように書いてしまい、色々な情報を付加していき、説明だらけの記事になっていしまいます。 もちろん、読者が知らないこともあるかもしれませんが、1の情報を与えればそこから読み取ってその周辺の情報を補えるぐらいのリテラシーを読者は持ち合わせています。 読者は決してバカではないんです。知識がなくても、それを読み解く
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