「レジなし無人スーパー」として米ワシントン州シアトルで1月22日、一般公開された「Amazon Go」。アメリカ本土はもとより、世界各国のニュースメディアが取り上げる、まさに大騒ぎという事態になっている。 今回筆者は、海外取材の合間を縫って、シアトルにあるAmazon Go店舗を訪問してきた。その体験は率直に行って衝撃的だ。アマゾンが考える全く新しい小売店の姿を、現地体験レポートとしてお伝えしていこう。 シアトル1号店舗は待ち行列なし、入り口には誘導スタッフ 「多くの人が店内にいるなかで、どうやってスムーズに“レジなし”決済を実現しているのか」 誰もが感じる疑問を確かめるべく、Amazon Go初訪問では、あえて昼12時過ぎの一番混んでいそうな時間帯を狙った。 Amazon Goは、一言でいえばアメリカで最近増えてきた「軽食コーナー併設コンビニ」の、軽食コーナーのみが独立したような店舗だ。
Amazonのスマートスピーカー、Amazon Echo 3モデルが限定的ではあるが日本のユーザーに届き始めた。筆者は残念ながら購入招待メールリストから漏れ、Echo Dot争奪戦に敗退してしまったが、ITmedia NEWS編集部にはレビュー用のAmazon Echoが届いたのでさっそくセットアップしてみた。試してみたいのはなんといっても「あの言葉」での呼びかけにEchoが応じてくれるかどうか。 現在のスマートスピーカー、音声エージェントは、ウェイクワード(ホットワード)が設定されており、そのキーワードが認識されると、その後に聞き取った言葉を命令として判断する。Clova WAVEなら「Clova」、Google Homeなら「OK Google」、Siriならば「Hey Siri」、Amazon Echoなら「Alexa」。その源流となったのは、スター・トレックというSFドラマだ。 1
今まで、このブログでも何回もGoogleとMicrosoftを比較して、Googleにばかり軍配を上げてきた私だが、Googleに弱点が全く無いと思っているかというと決してそんなことはない。そこで、今日はこのブログでも採用しているAmazon AffiliateとGoogle AdSenseとを比較した場合、どうして私が「長い目で見たらAmazon Affiliateの方が強いかも知れない」と思っているかを述べてみたい。 まずは、このブログでの過去数ヶ月の実データを元に、Amazon Affiliateの結果をまとめると以下のようになる。 ・測定単位: 10万ページビュー ・クリック数: 約2500クリック ・注文数: 約150点 ・アマゾンの売り上げ: 約25万円 ・紹介料: 約1万5千円 まあ妥当な数値である。クリック率は約2.5%。クリックから実際の注文へのコンバージョン率は約6%で
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