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経験に関するi-kenのブックマーク (2)

  • 老害について - Kentaro Kuribayashi's blog

    老害とは、ある集団の中で相対的に年齢や立場が上位にある者が、経験に基づく判断にのみ過度な信を置くことにより発生する弊害のことです。わかりやすくいうと、年齢を重ねることにより頭が悪くなって、抽象的・論理的思考ができなくなり、経験的にしか物事を判断できなくなってしまうということです。 具体的にそれは、純粋なスペック的な意味での能力だとか頭のよさ、瞬発力、発想の柔軟さ、考えの実直さなど、若いひとが主に持つ特質に敬意を払えないという症状として現れます。そこで勝負すると必ず負けるという無意識による、防衛反応です。 経験は、よい判断にとって重要なことではあります。しかしそれは、どんなひとでも、ただ生きているだけで増えていきます。もちろん、その量や質にそのひとの人生が反映されるわけですが、ま、ひとひとりの人生なんてたいしたものではありません。 また、経験に基づく判断は、反証不可能です。正確には、経験に基

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  • 最新の脳研究で分かった「想像」と「記憶」の違い!と、それを知って思ったこと

    「何かを想像すること」と「記憶を思い出すこと」は同じ脳の領域で行われる同プロセスの認知の働きだと言われてきましたが、実はそうではない、という最新の研究結果が発表されたようです。実に興味深い。こんにちは、164(@next164)です。 今まで同じプロセスを経る同様の認知の働きだと思われていた、「想像」と「記憶」に対して新しい常識になりえる逆の研究結果が発表されました。 米国ユタ州にあるブリガムヤング大学(BYU)の神経科学チームが、機能的磁気共鳴画像(fMRI)の実験によって明らかにしたようです。 ブリガムヤング大学のMRI研究施設 研究の結果、「想像」が行われる脳の場所が特定され、記憶などの関連したプロセスとは機能的に異なるということが明らかになりました。 『Cognitive Neuroscience』という有名な学術誌に載っているようなので、信頼性も高そうです。 詳しくはこちら↓(一

    最新の脳研究で分かった「想像」と「記憶」の違い!と、それを知って思ったこと
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