男子テニスの国別対抗戦デビスカップ ワールドグループ1回戦 日本対イギリス(イギリス/バーミンガム、ハード)は最終日の6日、錦織圭がA・マレー(英国)とのエース対決に5-7, 6-7 (6-8), 6-3, 6-4, 3-6で惜敗し、通算1勝3敗とした日本はワールドグループ8強入りとはならなかった。試合時間は4時間54分。 >>ワールドグループ組合せ<< >>デビスカップとは<< この試合、接戦の末に第1セットを落とした錦織は地元の声援を受けるマレーに押され、第2セットのタイブレークでセットポイントを握るも2セットダウンの崖っぷちに追い込まれた。 第3セットからは失速するマレーの隙をついた錦織が強烈なショットを決めてセットカウント2-2と追いつき、ファイナルセットへ。 ファイナルセットでは第1ゲームでブレークする好スタートを切る。しかし、その後は両者スーパーショットを決めるなどでブレーク合