この世に生まれて意識が芽生えた時から、私は絶望の毎日でした。 1度も家族と一緒に食事をしたことがなくて、食卓テーブルは物置きと化していました。 家に帰ると、竹刀を振り回した兄が家の中で暴れまわっていて、家に帰れず野原の中にいる虫がお友達でした。 19歳で父を自殺で亡くしてから更に絶望に襲われて、生まれた時から幸せだと思ったことが1度もなく、ただ息をして生きていただけだと思います。 「なんのために私って生きているの?」 苦しくて泣きたいほどつらくて、人生ってうまくいかないことばかりです。 私が何度も死にたいと絶望の淵に立っても、何とか今のような明るい私に生まれ変わりました。 何度も死にたいと思っていた私が、ここまでどうやって明るい自分に生まれ変わったのでしょうか? ストレスのない楽しいだけの人生なんてないと割りきった 「楽しくて幸せな人生を送りたい。」 ストレスなく楽しく幸せに生きていきたい