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幸福と歴史に関するi-kenのブックマーク (1)

  • 2015年の始めに思うこと/老人に悲観論者が多いわけ - デマこい!

    毎年、正月が来るたびに悲観論を目にする。 今年も例外ではない。2015年にいいことは1つも起こらず、悪いことばかりが起こる。ここ数年、世界はどんどん悪くなっていて、日の未来は真っ暗だ──。とくに年配の人ほど、そういう考え方になりがちのようだ。ネットで拡散されているところを見ると、一定の共感を得られる考え方なのだろう。 言うまでもなく、この考え方は間違っている。 単純に「いい」「悪い」を判別できるほど、世界のあり方と私たちの人生との関係は単純ではない。あなたが世の中を悪くなったと感じるのは、悪くなった部分しか見ていないからである。 この原則を忘れて、私たちが悲観論に染まってしまうのはなぜだろう。どうして思慮深いはずの人々が、世の中の「善し悪し」を総合的に判断できなくなってしまうのだろう。 それは私たちの心が、過去を評価するときに「ピーク・エンドの法則」に支配されているからだ。 ◆ たとえば

    2015年の始めに思うこと/老人に悲観論者が多いわけ - デマこい!
    i-ken
    i-ken 2015/01/03
    たとえば今40歳の僕はインターネットが身近でない頃を知る世代で有難さが身にしみます。でも、当たり前の幸福の中からつぎの当たり前が生まれてくると思うので、若い人の邪魔をしないよう気をつけます。
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