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映画と日本に関するi-kenのブックマーク (5)

  • シン・ゴジラに見る日本とアメリカ|石松 拓人

    北米では10月11日〜18日限定で440以上の劇場で上映されている。そういうわけで先日、ロサンゼルスで『シン・ゴジラ』を観た。 実は僕、渡米前に日で3回観ている。別に、ゴジラシリーズを欠かさず見てきたわけでも、特撮ファンというわけでもない。まして、ゴジラシリーズの失速や東宝が自社制作をやめた経緯なども知らなかった。暇だし、話題だし、石原さとみがアメリカ人役を演じるというから見てみるか、くらいの思い付きだったのが、1回観てハマってしまったのだ。1回目は普通に、2回目は巨大スクリーン&プレミアボックスシートで、3回目は超ド迫力のIMAXで。残念ながら、立川シネマシティの極上爆音上映(通称「極爆」)で観る機会はなかったのだが、渡米前日にIMAXで観ることができたので満足している。 日ですでにそれだけ堪能していたにもかかわらず、どうしてもアメリカでもう一度観たかったのにはワケがある。ひとつは、

    シン・ゴジラに見る日本とアメリカ|石松 拓人
    i-ken
    i-ken 2016/10/17
    非常に読み応えあり面白い『シン・ゴジラ』評です。ちなみに僕も4回観てます(全て日本で)→ http://www.ishiharaken.com/entry/2016/09/21/shin-gozdilla-4times
  • 米中韓の映像翻訳者「シン・ゴジラ」に挑む!

    日経ビジネスオンラインでは、各界のキーパーソンや人気連載陣に「シン・ゴジラ」を読み解いてもらうキャンペーン「「シン・ゴジラ」、私はこう読む」を展開しています。 ※この記事には映画「シン・ゴジラ」の内容に関する記述が含まれています。 盛り上がりは国境を越えて世界に広がっていくのか――。 台湾やシンガポールなどに続き、10月中旬からは北米での公開が予定されている「シン・ゴジラ」。これまで「Godzilla Resurgence」(ゴジラ、復活)とされていた英語タイトルは、日での予想以上のヒットの余韻を生かすかたちで「Shin Godzilla」に決まった。米国では400を超えるスクリーンで英語字幕版(音声は日語のまま)が上映される予定だ(米国の配給会社の公式サイトはこちら)。 こうなると海外での反応が気になるところだ。ネット上には既に、試写に足を運んだ映画評論家や熱心なファンによる意見や感

    米中韓の映像翻訳者「シン・ゴジラ」に挑む!
    i-ken
    i-ken 2016/09/30
    このハイ・コンテキストな作品を、海外の方へ届ける翻訳者の仕事に敬意を表します。僕たちの感動を少しでも共有できたら嬉しいです→ http://www.ishiharaken.com/entry/2016/09/04/shin-godzilla-imax
  • シン・ゴジラを観た外国人が日本人ほど感動できない理由

    UCLA社会学研究科Ph.Dコース修了。北海道大学助手、京都大学助教、早稲田大学准教授を経て、現職。実験ゲームや進化シミュレーションを用いて制度・文化の生成と変容を社会心理学・大脳生理学分野の視点から研究しており、それらの研究を活かして企業組織にも様々な問題提起を行なう。現在はニューロビジネスという大脳生理学と経営学の融合プロジェクトのディレクターを務めている。代表的な著書に『不機嫌な職場 なぜ社員同士で協力できないのか』(共著、講談社刊)。その他『ソフトローの基礎理論』(有斐閣刊)、『入門・政経経済学方法論』、『フリーライダー あなたの隣のただのり社員』 (共著、講談社)など多数。 ニューロビジネス思考で炙り出せ!勝てない組織に根付く「黒い心理学」 渡部幹 この連載の趣旨は、ビジネスマンのあなたが陥っている「ブラック」な状況から抜け出すための「心」を獲得するために、必要な知識と考え方を紹

    シン・ゴジラを観た外国人が日本人ほど感動できない理由
    i-ken
    i-ken 2016/09/28
    ハイ・コンテキストゆえ、その文脈を含めて輸出できれば、という筆者に共感しました。僕もホントにハマってます→ http://www.ishiharaken.com/entry/2016/09/21/shin-gozdilla-4times
  • 映画観客はどこにいる?──各種調査から考える(松谷創一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    ライト層とヘビー層の断絶長らく映画を熱心に観続け、仕事でも関わるようになってからつくづく感じるのは、熱心な映画ファンと一般層の激しい乖離だった。音楽やマンガほどは多くの人がこだわりを見せることはなく、読書好きやインテリ層はなかなか映画館には足を運ばない。一方で、熱心なファンや映画マスコミは、他のことに関心を持たず映画だけを観て映画を語ったりする(個人的な印象としては、制作側のほうが視野は広い)。なんにせよそこで感じるのは、コアなファンとライトのファンの間の断絶である。そこには、音楽やマンガのようななだらかなグラデーションを感じ取れないのである。 しかし、そうした実感はどこまでたしかなものなのか。これまでの映画観客の調査を踏まえて、その実態がいかなるものか確認してみた。 まず、前提的におさえておきたいことは、映画産業自体が1960年から2000年まで間は長い停滞期に陥っていたことだ。シネコン

    映画観客はどこにいる?──各種調査から考える(松谷創一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 映画「スター・ウォーズ」が日本の時代劇の影響を受けた経緯がよくわかるムービー

    ジョージ・ルーカス監督作品の映画「スター・ウォーズ」シリーズが、日の黒澤明の作品に大きな影響を受けていることは、一部映画ファンの間で知られています。その経緯について詳しい解説をしているのが「How are Samurai Films Responsible for Star Wars?!? - Film School'd -」で、日アメリカ映画史についても理解できる内容になっています。 How are Samurai Films Responsible for Star Wars?!? - Film School'd - YouTube 映画「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」が公開されたのは1977年。 話は、スター・ウォーズ エピソード4が公開される67年前の日にさかのぼります。 1910年に生まれた黒澤明は、体育教師をしていた父の勇に連れられて、日映画だけでな

    映画「スター・ウォーズ」が日本の時代劇の影響を受けた経緯がよくわかるムービー
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