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読書と人生に関するi-kenのブックマーク (3)

  • これが教養だ! 『これは水です』

    書店に行くと「教養」を謳う雑誌やの多いこと。 ひと昔前のマジックワード「品格」「大人の~」と一緒やね。来ソレが足りなかったり欠けていることを指摘して、その雑誌なりを「買う」ことで補完できるというレトリック。あるいはソレに価値を見いだしている自尊心をくすぐるテクニック。騙されるほうが馬鹿なんだが、わたしもよく騙される(レジまで騙されたら負け)。 つまり「教養」を人質に、コンプレックスを煽るビジネスなのだ。 エセ教養人の手口 「ビジネスリーダーに求められる教養」とか「人生を豊かにする教養」という惹句で、人間関係を円滑にしたり信頼関係を築くためのツールとしての「教養」が重要だという。で、よくよく聞いてみると、ただの雑学や豆知識だったりする。要するに、アイスブレイクや知的マウンティングに使える小話のことを、「教養」と呼んでいるにすぎぬ。 そうやって「教養人」を名乗り、まとめサイトやWikip

    これが教養だ! 『これは水です』
    i-ken
    i-ken 2018/09/02
    選び、学び、生きる力。教養学部卒だけど、まだ身につかない。たとえば、強制収容所で抑圧されても、自らのこころの自由を維持する命綱のようなものかな?
  • 悩みをなくし「本当に大切なこと」に集中する方法

    「彼はなぜ思い通りに動いてくれないのだろう」「お客さんが少ないのはなぜだろう」人は日々悩みを持っています。 嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え 悩みのほとんどは「対人関係」です。フロイト、ユングと並び「心理学の三大巨頭」と称される、アルフレッド・アドラーが提唱する「課題の分離」は、知っておいて損はない考え方です。 課題の分離で、心の負荷を減らして、当に大切なことにリソースを注ぎましょう。 課題を分離する アドラーが提唱する「課題の分離」は、人々が日々生活していく上で背負うものを減らしてくれます。人々の悩みのほとんどが人間関係。そして、悩みの原因は「他人の課題に土足で入り込む」ことだということです。 子供に「勉強しなさい!」と毎日怒っている親は、悩んでいます。しかし、子供に勉強をさせることは「誰の課題か?」ということです。 「その選択による結末を、最終的に引き受けるのは誰か

    悩みをなくし「本当に大切なこと」に集中する方法
  • ログミーBiz

    山口周氏が指摘する、“自分に呪いをかけている人”の多さ 親子関係、働き方……社会の「当たり前」に囚われないためには

    ログミーBiz
    i-ken
    i-ken 2014/08/21
    共感。自分は「内向的」と思ってます(優れたリーダーではないですが)。ひとりで過ごす時間は怖くありません。
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