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  • 忘れ去られたドメイン名に宿る付喪神 | IIJ Engineers Blog

    開発・運用の現場から、IIJエンジニア技術的な情報や取り組みについて執筆する公式ブログを運営しています。 こんにちは。IIJ Engineers Blog編集部です。 IIJの社内掲示板では、エンジニアのちょっとした技術ネタが好評となって多くのコメントが付いたり、お役立ち情報が掲載されています。 そんな情報を社内に留めておくのはもったいない!ということで、IIJ Engineers Blog編集部より、選りすぐりの情報をお届けします。 今回は、使わなくなったドメイン名はどのようにすればよいかを紹介します。 そのまま放置しておいてよいのか?(ダメ) 廃止すればよいのか?(もっとダメ) どういった対応を行えばよいのか? どうぞご覧ください。 終わったサービス・キャンペーンのドメイン名、放置されていませんか? ドメイン名を放置すると付喪神がやどり、ひとりでにサイトを公開したりメールを出し始め

    忘れ去られたドメイン名に宿る付喪神 | IIJ Engineers Blog
  • インフラ一筋のおじさんが画像生成AI“Stable-Diffusion”を読み込んでみる件 | IIJ Engineers Blog

    地方拠点の一つ、九州支社に所属しています。サーバ・ストレージを中心としたSI業務に携わってましたが、現在は技術探索・深堀業務を中心に対応しています。 2018年に難病を患ったことにより、定期的に入退院を繰り返しつつ、2023年には男性更年期障害の発症をきっかけに、トランスジェンダーとしての道を歩み始めてます。 なんだかAIって流行ってますよねー こんにちわ。九州支社で細々と遊んで検証業務にいそしんでいるとみーです。 2022年3月から、どーしても「名前だけ知ってる状態」ってのにもやもやしていて、Deeplearningに手を付けたものの、あまりに内容が奥深すぎて沼にドはまりして周囲に「たすけてぇ、たすけてぇ」って叫んでいる素敵な日々を過ごしています。 取りあえず画像処理としてディープフェイク、NLP(Natural Language Processing:自然言語処理)として簡易チャットボ

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  • 仮想マシンのように使えるコンテナ | IIJ Engineers Blog

    九州支社技術部(九州・中四国事業部)所属。自作パソコン好きで、ハードウェア選定の仕事を与えると喜ぶ。最近は何でもコンテナにしたい教に入信し、コンテナ化の機会を虎視眈々と狙っている。 こんにちは、九州支社技術部(九州・中四国事業部)所属のy-morimotoです。 コンテナ使いたいけど、今までの構築手順がそのまま使えないので、いまいち導入できない。 そんなあなたにお勧めのコンテナ「仮想マシンのように使えるコンテナ」が実はあるんです。 それは「Linux Containers (LXC)」です。 1.LXCとは Docker が アプリケーションコンテナ化 だとしたら、LXC は OSコンテナ化 といったイメージになります。 (Kernelプロセス部分は共用で独立していないので、実際はOS丸ごとでは無いのですが) OS丸ごと風なので、使用感が仮想マシンに近くなるというわけです。 ただ、コンテナ

    仮想マシンのように使えるコンテナ | IIJ Engineers Blog
  • 自宅にKubernetesクラスター『おうちKubernetes』を作ってみた | IIJ Engineers Blog

    2019年新卒入社。基盤エンジニアリング部兼クラウド部所属のKubernetes大好きエンジニア。自宅ラックマウントサーバ勢。休日はコスプレしたり、バイクに乗ったり、絵を描いたり、サーバメンテしたり、激渋旅館を巡ったりしてます。 こんにちは、IIJの韮塚(にらづか)です。 私は名古屋支社の技術部に所属しており、普段はインフラ中心のSI業務と開発向け社内ツールの管理業務をしています。 みなさん、Kubernetesは触っていますか? いま世の中ではKubernetesが急速に普及しつつあります。 大手クラウドベンダーは独自にカスタマイズしたKubernetesをサービスとして提供しており、多くのWebサービスがその基盤を利用して稼働しています。 中にはYahoo!やサイボウズのように、自社内で独自にカスタマイズしたKubernetesを持っており、その上で自社サービス提供するような会社も

    自宅にKubernetesクラスター『おうちKubernetes』を作ってみた | IIJ Engineers Blog
  • 『プログラミング作法』新人エンジニアにオススメする技術書 | IIJ Engineers Blog

    『プログラミング作法』 著者:Brian W. Kernighan / Rob Pike 福崎俊博 訳 アスキードワンゴ ちなみにこの、私が入手した頃とは装丁がガラッと変わっていて、いまの表紙はこんな感じになっています。 犬がカワイイですね。これから購入する方はご注意ください。 普段プログラミングをしていると、大なり小なりさまざまな判断を行うべき局面が出てきます。 変数やメソッドにはどんな名前を付けるべきか?ロジックは明快になっているか?ここにコメントは必要か?必要としたらどう書くか?ライブラリのインターフェイスは適切にデザインされているか?ライブラリ関数の粒度は適当か?与えられた問題に対してデータ構造やアルゴリズムは適切なものを選択しているか?もっと良いものがあるのではないか?計算量は妥当な範囲に収まるか?処理が複雑になっても性能が良くなる方を取るか?あるいは多少性能を犠牲にしてもわか

    『プログラミング作法』新人エンジニアにオススメする技術書 | IIJ Engineers Blog
  • 『UNIXという考え方』新人エンジニアにオススメする技術書 | IIJ Engineers Blog

    IIJ ネットワーク部アプリケーションサービス部・(兼)社長室所属。 メールサービスの運用業務に従事し、日々世界の悪と戦う一児の父親。社内 Power Automate エバンジェリスト(自称)。M3AAWG member / openSUSE Users / WIDE Project メンバー。趣味は大喜利。はがき職人。 IIJ 古賀です。普段は、IIJ セキュア MX という迷惑メールフィルタサービスの運用業務に従事し、お客様を守るために、毎日世界の悪と戦っています。 今週は「新人エンジニアにオススメする技術書」というテーマでお送りします。 早速なのですが、この「UNIXという考え方」は、厳密には技術書ではないかもしれません。なぜなら、このは UNIX という OS が(または Linux に代表される “UNIX-like” な OS が)、どのような人々の思想のもとに設計され、

    『UNIXという考え方』新人エンジニアにオススメする技術書 | IIJ Engineers Blog
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