昨年、MicrosoftがNokiaの携帯デバイス事業を買収したが、このNokiaブランドからAndroid端末「Nokia X2」が新たに発表された(ケータイWatch、BBC、TechCrunch、Gigazine、Slashdot)。 Nokia X2はAndroidベースのOSを採用しつつも、ユーザーインターフェイスがWindows Phoneそっくりな「Nokia X」の後継モデル。BBCの記事によれば、Microsoftは本製品を使って、同社のクラウドベースのサービスへとユーザーをフックする方法を提供したいと考えているようだ。Microsoftによって提供されている最初のLinux製品ということになるかもしれない。
Microsoftは長らく仮想化技術でパートナー関係にあるCitrixに対抗する構えなのだろうか。Microsoftが米国時間10月7日、「iOS」および「Android」搭載端末向けにリモートデスクトップアプリをリリースすると発表したことを考えると、どうやらそれは間違いないようだ。 Microsoft関係者らは、「Windows Server 2012 R2」と同時に提供される予定になっている次期「Remote Desktop」アプリについて、大きく取り上げてはいない(同アプリは、10月中に各アプリストアからダウンドロードできるようになる予定)。実際のところ、その提供についてはプレスリリースの一文でのみ触れている。 新たにiOSおよびAndroid版のRemote Desktopアプリが提供されると、「Windows」や「Windows RT」からiOS、「OS X」、Androidにい
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