北朝鮮国営の朝鮮中央通信によりますと、20日に開かれた朝鮮労働党の中央委員会総会で、キム・ジョンウン(金正恩)委員長は「われわれには、いかなる核実験も中長距離、大陸間弾道ミサイルの発射実験も必要なくなり、北部の核実験場も使命を終えた」と述べ、核実験とICBM=大陸間弾道ミサイルの発射実験を21日以降、中止し、核実験場を廃棄する考えを表明しました。
北朝鮮国営の朝鮮中央通信によりますと、20日に開かれた朝鮮労働党の中央委員会総会で、キム・ジョンウン(金正恩)委員長は「われわれには、いかなる核実験も中長距離、大陸間弾道ミサイルの発射実験も必要なくなり、北部の核実験場も使命を終えた」と述べ、核実験とICBM=大陸間弾道ミサイルの発射実験を21日以降、中止し、核実験場を廃棄する考えを表明しました。
核使用に歯止めをかけていた核抑止、核のタブーが無効になりつつある KIPA-Sygma/GETTY IMAGES <核の使用は人道的に許されない――第2次大戦後に確立された国際規範が「時代遅れ」と言われて捨てられる日は遠くない?> 詩人T・S・エリオットの表現を借りれば、この夏のアメリカと北朝鮮の核の威嚇合戦は、「爆発音ではなく泣き声で」終わるかに見えた。だがそれも8月29日までのこと。その朝、北朝鮮が発射した弾道ミサイルは、日本上空を通過して太平洋上に落下した。 その結果、どうすれば米朝核戦争を防げるかという、根本的な問いが息を吹き返した。今回とりわけ注目すべきなのは、アメリカの一部政策当局者の間で、北朝鮮のように道理の通じない相手には、核の報復をちらつかせても、核の先制攻撃を抑止できないのではないかという見方が浮上していることだ。 H・R・マクマスター米大統領補佐官(国家安全保障担当)
今日の北朝鮮ミサイルについて思うところがある。 朝、Jアラート(いわば空襲警報)に叩き起こされ、いつもの日本海に落ちるやつか本当に打ってきたのか、寝ぼけながらテレビをつけると、日本本土に落ちるような警告。注意エリアには私が住んでいる県も入っていた。 本当に落ちてくるんだと思い 恐怖で震えた。 注意エリアが広いため、 いくつかの県に数発分かれて打つ のだと思い死ぬ可能性もあると思った。 猶予は10分と聞いたことがあったので、何もできない。家でただ待つだけ。テレビでPAC3と海岸線が映っていて、ミサイルが来たら画面に映るのかと思い吐き気がした。 10分を過ぎた後、ミサイル通過の連絡が届いた。 終わってみればあれだけ広い注意エリアにも関わらず北海道の上を一つのミサイルが通過したとのこと。 自分の県の上を通過していないことを知った。 北海道の方には悪いが、もし落ちていたとしても自分には被害が無かっ
防衛省関係者によりますと、複数のミサイルが発射され、北海道の東の沖合に落下した可能性があるということで、詳しい分析を進めているということです。
政府は人工衛星を通じて自治体などに緊急に情報を伝えるJアラート=全国瞬時警報システムで、午前5時58分ごろ「北朝鮮西岸からミサイルが東北地方の方向に発射された模様です。頑丈な建物や地下に避難して下さい」と伝えました。
政府は23日から、北朝鮮の弾道ミサイルが日本に落下した事態を想定した広報をいっせいに流します。テレビCMは23日から2週間にわたって全国民放5局で放送し、新聞広告は23~25日にかけて全国70紙に掲載するという大規模なもの。あまりにも過剰な対応で危機感をあおり、不必要な混乱を起こしかねません。 ネットにも掲載 広報内容は、(1)弾道ミサイル落下の可能性がある場合、Jアラート(全国瞬時警報システム)を通じて警報が流れる(2)その際、国民は屋外では頑丈な建物や地下に避難する、地面に伏せて頭部を守る。屋内では窓から離れる―などというもの。インターネットの大手検索サイトにも26日から7月9日まで掲載します。 政府は今年4月、すでにこうした内容を各都道府県に通知。これを受けて、一部の教育委員会が弾道ミサイルに関する注意喚起の文書を児童・生徒や幼稚園児にまで持ち帰らせ、保護者から「不安をあおる」との声
そう書きながら、俺も日本人なので、どこか「まさかそんなひどいことにはならんやろ」って思っている。 そんな自分の平和ボケ具合が怖いのだが、頭でいくら思っても、心の奥底の「まさかね」がなくならない。 現状を見てみる ・トランプは、いくらあり得なさそうなことでも言ったらやる、公約を守る男。ブラフと信じてる人も多いけど、ことトランプに限ってハッタリだけで実際行動に移さないなんてことはあり得ない。ブラフと信じるのも平和ボケっぽく思う。 ・北朝鮮はアメリカ本土まで届く核を積んだICBMを開発中である。このまま一年放っておくと完成してしまうのだが、アメリカはその完成と保有を許すことはなく、必ず処理する。 ・日本人的には、シリアや中東と、東アジアは違うと思ってしまうが、実はそんなことはない。アメリカ人からすると、今まであっちで多かったけど、今度はこっちかあ程度の意識。意識の差はほぼないので、実力行使の始め
7日、北朝鮮は宇宙ロケットを用いて人工衛星を打ち上げて軌道に乗せることに成功しました。これは長距離弾道ミサイル技術を用いているため、北朝鮮に核実験とミサイル発射を禁じた国連安保理決議違反となり、各国が非難を行っています。 日本では「北朝鮮の人工衛星打ち上げ用ロケットと称する事実上の長距離弾道ミサイル」という奇妙に長い言い回しの報道ばかりで、宇宙ロケットによる衛星打ち上げと報じている大手メディアは全くありません。 しかし国連安保理決議は北朝鮮に対して宇宙ロケットだろうとも長距離弾道ミサイル技術を使う全ての発射を禁止しているので、ロケットと表記しても問題は無いはずです。他の国が宇宙ロケットを打ち上げるのは自由なのに北朝鮮が禁止されている理由は、核兵器の開発とセットだからです。もしも北朝鮮が一度も核開発を行っていなければ宇宙ロケットは何も制限されていなかったでしょう。 ロケットなのかミサイルなの
北朝鮮・東倉里(Tongchang-ri)のロケット打ち上げ施設の衛星写真(2012年4月9日撮影、同11日提供)。(c)AFP/DIGITALGLOBE 【4月13日 AFP】北朝鮮の国営朝鮮中央通信(Korean Central News Agency、KCNA)は13日、同日打ち上げられた人工衛星は軌道投入に失敗したと報じた。 KCNAは「地球観測衛星の予定軌道への投入に失敗した。科学者や技術者、専門家らが現在、失敗した原因を調べている」と短く伝えた。 北朝鮮は過去、1998年と2009年の「衛星打ち上げ」の際にはいずれも失敗が明らかだったにもかかわらず「成功」と発表しており、今回失敗を認めたのは画期的といえる。 高麗大学(Korea University)の柳何烈(ユ・ホヨル、Yoo Ho-yeol)教授(政治学)は、「過去の打ち上げの際と異なり、発射直後の失敗だった上、飛行経路を
田中防衛大臣は、防衛省で記者会見し「午前7時40分ごろ、なんらかの飛翔体が発射されたという情報があり、1分以上飛行し、洋上に落下したもようだ。わが国への領域への影響は一切ない」と述べました。
韓国艦沈没についてのラジオ演説の途中、犠牲者の名前を読み上げながら涙をぬぐう李明博大統領=4月19日、ソウルの首相官邸(AP) 韓国の李明博大統領は19日のラジオ演説で、同国海軍の哨戒艦沈没について、原因究明を徹底的に行う姿勢を強調し、結果によっては「断固として対処する」と述べた。北朝鮮の関与が明らかになった場合、安全保障上の重大事態として厳重に対応する方針をあらためて示したものだ。 李大統領は、沈没によって死亡または行方不明となった46人の名前を読み上げ、再発防止に努めるとともに「(沈没の)原因を詳細まで明らかにしていく」とした。李大統領は20日には与野党3党の代表と会談し、対応などを協議する。 ラジオ演説は通常は録音で行われるが、今回は生放送で実施。主要テレビ局でも中継され、李大統領は黒いスーツとネクタイ姿で登場。犠牲者の名前を読み上げる際は、涙をぬぐう場面もあった。(共同)
6月26日(日)に中野サンプラザホールで開催された「声優だって旅しますスペシャルイベント」の模様をレポートしたい。 このイベントは2015年12月~2016年2月までアニマックスにて放送された人気声優が気ままに旅するロケ […]
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