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bookとchauvinismとstoreに関するkenjiro_nのブックマーク (2)

  • あふれるヘイト本、出版業界の「理不尽な仕組み」に声を上げた書店のその後

    差別を扇動するようなヘイトの見計らい配(1月19日)に危機感を感じ、声を上げてから、1年近くが経ちました。 見計らい配というのは、書店が注文をしないのに、の問屋であるトーハンや日販などの取次店(以下、取次)から一方的に送られてくる配システムのことです。来委託販売ですが、独立系の小さな書店はその段階で否応なしに代金を請求されて支払わなければならないのです。 お客様にニーズがないや売りたくないヘイトなどが、この見計らい配で大量に送られてしまうと、書店は当に困ってしまうのです。 2年前のムックをいきなり配 実際、当店ではこれまでほとんど売れた実績もないのに、2019年1月に取次から『月刊Hanadaセレクション』のバックナンバーが見計らいでいきなり配されて来ました。それも2017年12月24日発刊が3冊、2018年4月18日発刊が3冊、8月21日が4冊。さすがに2年

    あふれるヘイト本、出版業界の「理不尽な仕組み」に声を上げた書店のその後
  • 本屋lighthouseにおける「腐った本」への対応について|関口竜平(本屋lighthouse)

    長いことモヤモヤしていたことへの区切り、覚悟のようなものがついた。いや、つけたいからつける。いまから。 講談社のケント、そして新潮45と、いわゆる大手の出す「腐った」への向き合いかた。 念のためはじめにことわっておくけど、「腐った」という判断は個人的なものでしかなく、僕が「腐った」と判断したを良書として扱っている屋があってもいい。あくまでも屋への評価を下すのは読者であり、僕は僕と僕の屋を信頼してくれているひとのためにを選び屋をつづける。だからこれから話をする「向き合いかた」は、僕個人の向き合いかたであり、その「やり方」を真似るとしてもその「中身」が違うことはあっていい。 題に戻って、ようは、 心ではこんな置きたくないと思っているが屋をつづけるための売上を維持するためには置かざるを得ない(「大手だから」という理由も込みで)、という「現状」と。 新潮社や講談社の

    本屋lighthouseにおける「腐った本」への対応について|関口竜平(本屋lighthouse)
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2018/08/29
    タイトルの「腐った本」というのは女性向けへの男性キャラクター同士の濃密な絡みを書いたファン・フィクションではなく排外主義をうたう本のこと。
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