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bookとfastfudoとreviewに関するkenjiro_nのブックマーク (3)

  • 『埼玉化する日本』を、埼玉県民が読んでみた | ダ・ヴィンチWeb

    埼玉は「ダサい」と言われ続けてもう30年以上経つ。最初に「ダ埼玉」と言われたのは1980年代初頭、言い始めたのはタモリだ。その呼称はすっかり定着したものになり、もうここまでくると、そのくらいじゃビクともしないようになった。 また「埼玉には何もない」とよく言われるが、近年では秩父や長瀞への観光や、折からの古墳ブームで、日最古の鉄剣が出土し埼玉県の名前の由来となった「さきたま古墳群」などが注目を集めている。また『クレヨンしんちゃん』『となりのトトロ』『らき☆すた』『のぼうの城』『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』『ほしのこえ』などの作品でも埼玉が舞台になるなど、知らない人からしたら知らないのかもしれないが、それはアピール下手な埼玉独特の「埼玉には何もないという自虐」が原因だと思う。 そんなときに見つけたのが『埼玉化する日』(中沢明子/イースト・プレス)だ。「埼玉化」とは何かと興味を

    『埼玉化する日本』を、埼玉県民が読んでみた | ダ・ヴィンチWeb
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2014/12/25
    筆者がファスト風土と呼ばず「埼玉化」と呼んでしまったために地元に愛着の強い評者がネチネチといびるというよろしくない書評。こういうマッチングを行ったダ・ヴィンチニュースには反省を求めたい。
  • 融解するオタク・サブカル・ヤンキー ファスト風土適応論を読んだよ - はてなブログを毎日書いていたら10Kg痩せました!

    は3日くらい前に届いていたのだけれど、忙しくて読んでませんでした。 台風が来たので読んだよ。 かなりターゲット層が狭いだなと思いました。 いや、読みやすいし、どんな人が読んでもとても面白く読めるだと思うのだけど、想定している「読んでもらいたい人達」は明確にして狭そうです。 具体的に言うと、シロクマ先生と同じ時代を歩んできた『オタク・サブカル道を喰んできた人たち』とその周辺。 自分の判断基準を頼りに突っ走ってきたけれども、自分を取り巻く環境もだいぶ変わった。 世の中にライトな感覚の消費者が溢れ、どうも浮き出している気がする。 また、昔のように自分の嗜好に突っ走るにも限界が見えてきた。 そんな尖った矛先をどう収めていいのかわからない中年達へ宛てたお手紙なのです。 そうそう、あとがきを読んでシロクマ先生が僕と同い年ということを知りました。 僕はオタクやサブカルというほど尖った人間ではないの

    融解するオタク・サブカル・ヤンキー ファスト風土適応論を読んだよ - はてなブログを毎日書いていたら10Kg痩せました!
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2014/10/23
    pero_peroさんがマジなエントリを書いてるのがちょっと意外だったのはさておき、東本昌平さんの「SS」の感想かと思ってしまった。
  • 【読書感想】地方にこもる若者たち ☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    地方にこもる若者たち 都会と田舎の間に出現した新しい社会 (朝日新書) 作者: 阿部真大出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2013/06/13メディア: 新書この商品を含むブログ (19件) を見る 内容紹介 若者はいつから東京を目指さなくなったのか? 田舎と東京の間に出現した地方都市という存在の魅力とは? 若者が現在と未来に感じる満足と不安とは? 『搾取される若者たち』で鮮烈デビューを果たした気鋭の社会学者が甲南大学准教授と なり、 地方から若者を捉え直した新しい日論。 岡山における「社会調査」(現在篇)、 BOOWY、B'z、ミスチル、KICK THE CAN CREWなどのJ-POPから独自分析した「若者と地元の関係の変遷」(歴史篇)、 そして「新しい公共性の出現」(未来篇)などで現代日を切り取る意欲作。 ★現在篇★ 地方にこもる若者たち 第1章 若者と余暇──「ほどほど

    【読書感想】地方にこもる若者たち ☆☆☆ - 琥珀色の戯言
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