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bookとimmigrationに関するkenjiro_nのブックマーク (7)

  • 最近海外の人が増えたなあ。そんな人は『ふたつの日本』を。 - HONZ

    コンビニのレジの人、どこの国の人だろう? 技能実習生が失踪って、なぜそんなことに? 移民に関する政策ってどうなっている? 日に「暮らす」在留外国人はすでに263万人、日の人口の約2%だ。ただ、その内訳は思った以上に複雑だ。周りに外国人は増えていくのに、自分は対応できていないような。この、大きすぎてわからない問題をクリアに「見える」化してくれる、しなやかな一冊の登場だ。 「移民」を真っ向から丹念に書く著者の望月優大さんは、1985年生まれ。経歴が華やかで、東大で修士課程を終えた後、経済産業省、グーグル、スマートニュース、を経て独立し、現在は株式会社コモンセンスの代表をつとめる。 最近では「ニッポン複雑紀行」なるウェブマガジンで、その文章をご覧になった方もいるかもしれない。 これは「日の移民文化・移民事情を伝える」ことを目的とした、難民支援協会のウェブマガジンで、望月さんはライター兼編集

    最近海外の人が増えたなあ。そんな人は『ふたつの日本』を。 - HONZ
  • 『コンビニ外国人』身近だけどよく知らない、ではすまされない - HONZ

    もはや毎日のように顔を合わせている人たちについての話だ。地域によって差はあるものの、都市部のコンビニでは外国人スタッフの存在はすっかり当たり前になった。自宅の最寄りのコンビニともなると7割くらいが外国人店員という印象なのだが、その割に知っていることはあまりにも少ない。タイトルを見た瞬間、自然と手が伸びた。 中身はコンビニの話にとどまらない。コンビニ店員のほとんどを占める私費留学生を中心としながらも、技能実習生、その他の奨学生、さらには在留外国人全般にわたる幅広い視野で外国人労働者の置かれる状況がまとめられた1冊である。 近い将来変わる見込みがあるものの、現状は技能実習生がコンビニでバイトをすることは認められていない。コンビニで働く人外国人のほとんどは、日語学校や大学で学びながら原則「週28時間」の範囲で労働する、私費留学生だ。中国韓国・ベトナム・ネパール・スリランカ・ウズベキスタンなど

    『コンビニ外国人』身近だけどよく知らない、ではすまされない - HONZ
  • 対談 小栗左多里&トニー・ラズロ×井上純一ご一夫妻

    ●宮崎県生まれ。2010年から始めたブログ『中国嫁日記』が大人気となり、翌年単行化。テーブルトークRPGゲームデザイナー、イラストレーター、フィギュア製作者などとしても活躍。他の代表作は『月とにほんご』など。 中国嫁日記 http://blog.livedoor.jp/keumaya-china/ 【後編】>> マンガ家は海外でも引き込もり!? 僕はトニーさんにはなれません ――井上さんご夫婦は日結婚されて、現在は中国にお住まいなんですよね? そうなんです。最初、香港に近い東莞(ドンガン)というところに住みまして、 今はさらにそこから車で約2時間の深圳(シンセン)に引っ越しました。 中国に来て2年半ですね。 私たちがベルリンに移ったのとちょうど同じくらいですね。 僕の生活は中国でもマンガをずっと描いているだけで、ただの引き込もり。 日にいるときもそうだったので、移住してもまったく

  •  岸政彦『同化と他者化 戦後沖縄の本土就職者たち』 - 西東京日記 IN はてな

    「同化と他者化」、普通の人にはまったく意味の分からないタイトルだと思いますが、副題にあるように戦後の沖縄の土就職者について調べたで非常に面白いです。タグに「歴史」をつけましたし、屋の近現代史のコーナーに並んでいることも多いのですが、著者は1967年生まれの社会学者で社会学のになります(すごい今更だけどやはり「社会学」のタグをつけるべきなのか…?)。 1950年代後半の、ちょうど日で高度成長が始まった頃から、1972年の沖縄の土復帰の時期まで沖縄の若者の多くが土へと就職のために渡りました。1970年にはおよそ18万人の人口移動がありました(そのすべてが土就職ではありませんが)。 ところが沖縄から出て行く人間と沖縄に入ってくる人間の数はほぼ釣り合っていて、就職のために土に渡った者の多くがUターンしていることもわかります。 このような事実を聞くと、おそらく次のようなストーリーが

     岸政彦『同化と他者化 戦後沖縄の本土就職者たち』 - 西東京日記 IN はてな
  • 日本脱出で得られるものは何か

    1958年神戸市生まれ。ルポライター、広告代理店プランナー(大手旅行会社等担当)などを経て、現在はフリーライターとして活動。2000年に開設したWEBサイト「海外移住情報」は、海外移住マニュアルのパイオニアとして“移住ブーム” の火付け役となった。2009年8月、東京から沖縄の那覇に転居。著書に『日脱出マニュアル』(羊土社)、『アジアで起業!読』(情報センター出版局)などがあり、移住を通じての“人の在り方”にこだわり続けている。 【海外移住情報】http://www.interq.or.jp/tokyo/ystation 日を脱出する方法 3月11日に日を襲った東日大震災。その際起きた原発事故は、いまだ収拾のメドが立っていないばかりか、放射能汚染の影響はいまや日中に拡大している。さらに、財政悪化による増税、経済停滞とリストラ、日社会の閉塞感など、なんとなく日では生きづらいと

    kenjiro_n
    kenjiro_n 2011/08/09
    id:entry:54098754と同じ本の宣伝エントリ。オタクとして生きてきたため海外移住は相当に難しいとも考えているが。
  • いま、海外移住に注目が集まっている

    1958年神戸市生まれ。ルポライター、広告代理店プランナー(大手旅行会社等担当)などを経て、現在はフリーライターとして活動。2000年に開設したWEBサイト「海外移住情報」は、海外移住マニュアルのパイオニアとして“移住ブーム” の火付け役となった。2009年8月、東京から沖縄の那覇に転居。著書に『日脱出マニュアル』(羊土社)、『アジアで起業!読』(情報センター出版局)などがあり、移住を通じての“人の在り方”にこだわり続けている。 【海外移住情報】http://www.interq.or.jp/tokyo/ystation 日を脱出する方法 3月11日に日を襲った東日大震災。その際起きた原発事故は、いまだ収拾のメドが立っていないばかりか、放射能汚染の影響はいまや日中に拡大している。さらに、財政悪化による増税、経済停滞とリストラ、日社会の閉塞感など、なんとなく日では生きづらいと

    kenjiro_n
    kenjiro_n 2011/08/09
    本の宣伝だったけどちょっと興味が出てきた。でも自分には目的意識どころか逆に日本から出たくないという部分もあるのが悩ましい。
  • Togetter - 「「中国嫁」書籍化」

    井上純一(希有馬屋)『逆資論』発売中 @KEUMAYA 朝起きたらけいおんが映画化して、009押井がやることになっていて、中国嫁が2万3030PV、3822UU でまた閲覧数記録更新していたでござるよ。世の中って凄い。 2010-09-29 12:58:40

    Togetter - 「「中国嫁」書籍化」
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2010/09/30
    期待して待ちたいが炎上しないことを願う。
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