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bookとlocalに関するkenjiro_nのブックマーク (11)

  • 地方に「本が来ない!!」――物流危機で書店業界全体が「危機的状況」に « ハーバー・ビジネス・オンライン

    大手書店「ジュンク堂書店(淳久堂書店)」の大分店。5階建ての大型店だが、店頭からは「え?あのまだ届いちょらんの?」という声が聞こえてくる。 書店にが来ない。とにかく届かない。もう発売日から5日が経過したのに一向に来ない――最近そういった声がよく聞かれるようになった。 実は現在、地方において書籍や雑誌が発売されてから書店に届くまでの期間が大幅に伸びており、九州では休日を挟むと「5日前後の遅れ」「ネットで買うより到着が遅い」ということが当たり前となっている。もちろん、これは離島などではなく九州土の都市部でも同様だ。 こうしたなか、書籍の取り次ぎをおこなう出版取次会社の業界団体「日出版取次協会」(東京都千代田区)は、3月5日に「中国・九州地方の書籍輸送スケジュールの変更」を発表。地方の読書好きからは「更にの到着が遅れることになるのか」と悲痛な声が上がっている。 首都圏居住者にとっては全

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  • [書評] トンデモ地方議員の問題(相川俊英): 極東ブログ

    ポリタスの特集企画『「統一地方選2015」私たちの選択』が始まった(参照)、と昨日思った。そして、私の主張も近く公開されると思う、と昨日この原稿を書き始めたものの、なんか虚脱して放置していて今朝を迎えたら、すでポリタスに上がっていた(参照)。なので、今回の統一地方選挙について、私の主張をここで繰り返すこともないかとも思った。 今回のポリタス特集の最初の記事は特集開始にふさわしく「「選んではいけないNG候補」の見分け方 5箇条」(参照)とあり、読み始めてから、あれ?と気がついた。『トンデモ地方議員の問題』(参照)を書かれた相川俊英氏の主張であった。 当然、同書に含まれる内容と同じ項目だが、ポリタス掲載のほうがやや詳しい。同書では「選ぶべき地方議員の四つのポイント」もあるが、基調はポリタス掲載に織り込まれているように受け取った。 その同書であるが、まず書籍として面白い。紹介にある「号泣会見、セ

    [書評] トンデモ地方議員の問題(相川俊英): 極東ブログ
  • Amazon.co.jp: 常磐線中心主義(ジョーバンセントリズム): 五十嵐泰正 (著), 開沼博 (著), 稲田七海 (著), 安藤光義 (著), 大山昌彦 (著), 沼田誠 (著), 帯刀治 (著), 小松理虔 (著), 五十嵐泰正 (編集), 開沼博 (編集): 本

    Amazon.co.jp: 常磐線中心主義(ジョーバンセントリズム): 五十嵐泰正 (著), 開沼博 (著), 稲田七海 (著), 安藤光義 (著), 大山昌彦 (著), 沼田誠 (著), 帯刀治 (著), 小松理虔 (著), 五十嵐泰正 (編集), 開沼博 (編集): 本
  • 書店空白:新刊買えない332市町村 1日1店消滅の割合 - 毎日新聞

    kenjiro_n
    kenjiro_n 2015/01/06
    切ない。炭鉱のカナリアみたいな話になっている。Y!は id:entry:238240410
  • コラム別に読む : 地方消滅―東京一極集中が招く人口急減 [編著]増田寛也 - 速水健朗(フリーライター) | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

    ■後回しできない衝撃的事実 人口減少社会を論じたこのの中で最も深く突きつけられたのは、日人は撤退戦が下手という指摘だ。「臭いものには蓋(ふた)」で、都合の悪いデータに対して最善の策を練るのではなく、飲み込んで後回しにする。太平洋戦争末期のことにとどまらない。夏休みの最終日、慌てて宿題に取りかかった経験はないか? 書の題名は『地方消滅』。遠い先の話でも大げさな表現でもない。客観データに基づいた事実。具体的には「2010年から40年までの間に『20〜39歳の女性人口』が5割以下に減少する市区町村数」が全国の自治体の約5割にのぼるというデータが根拠。数にして896自治体が存続の危機に立たされることになる。 書がヒットしているのは、多くの人がその衝撃的な事実に顔を背けていられないという認識を持ったからだろう。 地方の人口減の一方で進行するのは、大都市への一極集中。これを受け入れる考え方もあ

    コラム別に読む : 地方消滅―東京一極集中が招く人口急減 [編著]増田寛也 - 速水健朗(フリーライター) | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
  • 【読書感想】地方にこもる若者たち ☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    地方にこもる若者たち 都会と田舎の間に出現した新しい社会 (朝日新書) 作者: 阿部真大出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2013/06/13メディア: 新書この商品を含むブログ (19件) を見る 内容紹介 若者はいつから東京を目指さなくなったのか? 田舎と東京の間に出現した地方都市という存在の魅力とは? 若者が現在と未来に感じる満足と不安とは? 『搾取される若者たち』で鮮烈デビューを果たした気鋭の社会学者が甲南大学准教授と なり、 地方から若者を捉え直した新しい日論。 岡山における「社会調査」(現在篇)、 BOOWY、B'z、ミスチル、KICK THE CAN CREWなどのJ-POPから独自分析した「若者と地元の関係の変遷」(歴史篇)、 そして「新しい公共性の出現」(未来篇)などで現代日を切り取る意欲作。 ★現在篇★ 地方にこもる若者たち 第1章 若者と余暇──「ほどほど

    【読書感想】地方にこもる若者たち ☆☆☆ - 琥珀色の戯言
  • 私益から里益へ - 書評 - 地域再生の罠 : 404 Blog Not Found

    2010年07月05日22:00 カテゴリ書評/画評/品評Taxpayer 私益から里益へ - 書評 - 地域再生の罠 筑摩書房松様より献御礼。 地域再生の罠 久繁哲之介 参院選の前の読んでおいて欲しいもう一冊が、こちら。 地域再生の名のもとに、いかにひどい地域破壊が行われてきたかを、有権者は改めて確認しておく必要がある。 書「地域再生の罠 なぜ市民と地方は豊かになれないのか?」は、「日版スローシティ」の著者が告発する、「地域再生」の現状であると同時に、「地域再生」の専門家がいかに地域再生の役に立っていなかったかというl告白であり、どうしたら「地域再生」をかっこ抜きの地域再生に出来るかを予告した一冊。 目次 - Mailより 第1章 大型商業施設への依存が地方都市を衰退させる 宇都宮市に移住して日一のバーテンダーに輝いた女性/宇都宮市で大型商業施設の撤退が止まらない/あの109も

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  • 売れない郷土史 活路模索 : 青森 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    文化財保護協会の発行する郷土史料「みちのく双書」が大量に売れ残り、県立図書館(青森市)の書庫に約3000冊の在庫が保管されている。県の歴史を知る貴重な“知の集積”を眠らせておくまいと、同協会は編集方法の見直しなどの検討を始めた。 同協会は、県内の文化財の発掘や保存、紹介などにあたる民間団体。学者や郷土史研究家などが1955年に設立し、翌年以降、会員が各地の古文書を解読した「みちのく双書」を年1〜3巻のペースで発刊している。 双書は多くがA5判で、200〜300ページほど。これまでに計75巻を発刊し、1部300〜7000円で販売してきた。県教委も64年度から毎年度、50〜100万円を助成している。 「青森県教育史」「津軽史」「八戸藩の海運資料」など、郷土史研究に欠かせない文献として高い評価を受け、90年代半ばまでの発刊分はほぼ完売した。しかし、その後は売れ行きが鈍り、2008〜10年に上〜

  • 【レビュー・書評】ミーツへの道―「街的雑誌」の時代 [著]江弘毅 - 書評 - BOOK:asahi.com(朝日新聞社)

    ミーツへの道―「街的雑誌」の時代 [著]江弘毅[掲載]2010年6月27日[評者]酒井順子(エッセイスト)■情報でなく街と店への思い載せて 関西に「ミーツ・リージョナル」(以下「ミーツ」)という面白い雑誌がある、大阪や京都に行くなら「ミーツ」別冊を読むべし、という話を聞いたのは、八年ほど前のこと。京都に行った時に「ミーツ・京都」を買ってみたらなるほど、それは情報誌のようでありながら、普通の情報誌とは全く違っていたのです。 何が違ったのか。それは、「ミーツ」編集長を長年務めた著者による書を読んだら、わかりました。「ミーツ」は、単に情報を並べる雑誌ではなく、街と店に対する思いを載せた雑誌だったのです。自分たちが好きな街の好きな店に、客として行って、書く。客がいない時の店の写真ではなく、臨場感あふれる営業中の写真と、その街を知っているからこそ確立する文体で書かれた文章とによって構成された頁(

  • 「郷土貴重本」をデータベース化 国の緊急雇用交付金を活用 | 八重山毎日新聞社

    石垣市立図書館は喜舎場家資料や新たに入手することが困難な書籍など「郷土貴重」として管理している資料453件の項目や目次をデータベース化することになり、4月から作業を進めている。データの入力などを行うため、障がい者2人を雇用しており、同図書館の真謝悦子館長は「八重山に関する貴重な資料をデータベース化して公開し、図書館サービスの向上を図りたい。障がい者雇用の促進にもつながる」と話している。 年度の県緊急雇用創出事業臨時特例交付金531万9000円で実施。 喜舎場家資料などは現在でも同図書館がインターネット上で公開している蔵書検索システムでも所蔵の状況を確かめることができるが、資料に含まれる内容までは公開されていない。 今回取り組んでいる貴重のデータベース化では、資料に含まれる内容を項目ごとに整理したり、書籍は題名や著者だけでなく、目次までデータベース化していくもの。年度は200件を目標

    「郷土貴重本」をデータベース化 国の緊急雇用交付金を活用 | 八重山毎日新聞社
  • 手塚治虫も谷川流も「阪急平野」生まれ - 一本足の蛸

    『阪急平野』『阪急文化圏』という言葉への違和感 - 轍守衛の偽業務日報によると、「阪急文化圏」という言葉が広く使われるようになったのは『「民都」大阪対「帝都」東京―思想としての関西私鉄』以降のことらしい。このはまだ読んだことがないが、着想が面白いので一度読んでみたいと思っている。でも、これ、あんまりいい評判を聞かないんだよなぁ。 そういえば、「阪神間モダニズム」という言葉もあったけれど、これと「阪急文化圏」との関係はどうなっているのだろうか? 時間があれば調べてみたいところ。時間があれば……。時間が……。 追記 阪神間モダニズムといえば、ふと連想するのは渡辺温だ。渡辺温は北海道で生まれ、東京、茨城で育ったので、関西とはあまり縁があったわけではないが、谷崎潤一郎宅を訪問した帰りに阪急夙川踏切でその短い一生を終えたのだから、ある意味では阪神間モダニズムの犠牲者とも言える。ほとんど言いがかり

    手塚治虫も谷川流も「阪急平野」生まれ - 一本足の蛸
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