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●宮崎県生まれ。2010年から始めたブログ『中国嫁日記』が大人気となり、翌年単行本化。テーブルトークRPGのゲームデザイナー、イラストレーター、フィギュア製作者などとしても活躍。他の代表作は『月とにほんご』など。 中国嫁日記 http://blog.livedoor.jp/keumaya-china/ 【後編】>> マンガ家は海外でも引き込もり!? 僕はトニーさんにはなれません ――井上さんご夫婦は日本で結婚されて、現在は中国にお住まいなんですよね? そうなんです。最初、香港に近い東莞(ドンガン)というところに住みまして、 今はさらにそこから車で約2時間の深圳(シンセン)に引っ越しました。 中国に来て2年半ですね。 私たちがベルリンに移ったのとちょうど同じくらいですね。 僕の生活は中国でもマンガをずっと描いているだけで、ただの引き込もり。 日本にいるときもそうだったので、移住してもまったく
「扶養」と引き換えに、夫の社会的リソースと稼ぎを知らず知らずに食いつぶす「タガメ女」。もしやあなたも「タガメ女」に捕まった「餌」……? 今、専業主婦とサラリーマンの夫を 「日本をダメにする元凶」と一刀両断にする本がある。いわく「女はガッチリと男を捕まえて、月1万円というお小遣いで、チューチューと夫の収入と社会的リソースを吸い尽くす『タガメ女』。男はグッタリとして吸い尽くされ、最後は骨と皮になって死んでしまう『カエル男』」(『日本の男を喰い尽くすタガメ女の正体』深尾葉子著/講談社+α新書より)。この捕食者と餌の関係を「幸福」とするのが、スタンダードな日本の夫婦だというのが本の趣旨。 チェックリストを見ていただくとわかるが、盤石なセレブ妻とタガメ女はやはり違うという結論に達した。圧倒的な差は「愛があるか」「リスクを取る覚悟があるか」「幸せか」である。タガメ女は一見幸福に見えるが、「家庭に閉じ込
なんで坊さんが妻帯してんの? ってさ なんで(浄土真宗以外の)坊さんが結婚して子供作って跡継がせて高級車乗ってんの? ……って、高級車関係ないけど、ちょっと仏教関係の本など読んで、仏教に興味持ち始めてから抱いてる疑問。これ、便利なインターネットで各宗派のサイトやお寺の人のサイト見てみても、いまいちわからんかった。どうにも歯切れが悪い文言が並んでた。 でも、なんというのか、べつにだからといって「現代仏教はあかん」とか言えた立場でもねえし、そこまで現代の寺や僧侶に興味ないわけ。いや、ちょっとはそういう気持ちがないわけでもないんだけど、純粋に「なんで?」ってのがあって。明治維新があって、太政官布告でって言われてもさ。たとえば、国に「朝飯をパン食にしてもよろしい」って言われても、今までシリアル派だったやつがパン食を強制されるわけでもねえよな、というか。 太政官布告っていうけれど そう、よく引き合い
最近話題のこの本を読みました。 日本の男を喰い尽くすタガメ女の正体 (講談社+α新書) 作者: 深尾葉子出版社/メーカー: 講談社発売日: 2013/04/23メディア: 新書 クリック: 1回この商品を含むブログ (14件) を見る ぶっちゃけ、この本に書かれているような世界観については、私は20代のころから共有しています。そして女性が本格的に焦り始める30代前半にプチモテ期を過ごした経験を通じて、この世界観を確固とした信念として持つようになりました。すなわち、結婚とは、ある種の女性によるある種の男性への、経済的・社会的な搾取である、という信念です。そして、私は、自分自身が、そのある種の男性、すなわち本書に記されている「カエル男」であることを知っていました。現にこの本の中の「カエル男チェックリスト」では、もし結婚していればという仮定を置いたら「カエル男度80%」という査定が出るくらいです
ごく稀に、年に数回ほどだが、まるで導かれたかのように一冊の本と遭遇することがある。本書の強烈な磁力は、完成されたグラフィック広告のような表紙から発せられていた。 タイトルと写真を見た時の「この女性が!」という驚き。続いて副題の「8・19満州、最後の特攻」を眺める。「満州に特攻隊?」「8月19日って、終戦後のことなのか?」など、次々に湧き上がってくる疑問… まるで映画のエンディングのようなシーンから本書は始まる。 ”「女が乗ってるぞ!」 滑走路を走る飛行機の後部座席に、さらさらと風になびいている長い黒髪が見えたのだ。そしてほどなく群衆は、あの白いワンピース姿の女性も忽然と姿を消したことに気づいたーーー。” 九七式戦闘機に乗っていたのは、ソ連軍戦車に特攻しようとする谷藤徹夫少尉(当時22歳頃)。そして見送りにきていたはずの妻・谷藤朝子(当時24歳頃)が、いつの間にか後部座席に。1945年8月1
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