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businessとKyushuに関するkenjiro_nのブックマーク (38)

  • JR九州上場2年「業績好調なのに鉄道縮小」が意味するもの | News&Analysis | ダイヤモンド・オンライン

    1982年、埼玉県生まれ。東京地下鉄(東京メトロ)で広報、マーケティング・リサーチ業務などを担当し、2017年に退職。鉄道ジャーナリストとして執筆活動とメディア対応を行う傍ら、都市交通史研究家として首都圏を中心とした鉄道史を研究する。著書『戦時下の地下鉄 新橋駅幻のホームと帝都高速度交通営団』(2021年 青弓社)で第47回交通図書賞歴史部門受賞。Twitter @semakixxx News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 上場から2年、今やJR九州はしっかり収益基盤を確立した。国鉄分割民営化当時に「経営困難な三島会社」とされていた同社だが、いまだ経営難にあえぐJR北海道、JR四国とは何が違ったのだろうか?そこから見えてく

    JR九州上場2年「業績好調なのに鉄道縮小」が意味するもの | News&Analysis | ダイヤモンド・オンライン
  • JR九州、4割が「不採算区間」 自治体と協議の可能性:朝日新聞デジタル

    JR九州は2017年度の路線・区間ごとの利用状況をまとめた。1日1キロあたりの平均利用者数(輸送密度)では、新幹線を含む全22路線の61区間のうち4割にあたる25区間が4千人を下回った。国鉄時代の不採算路線の目安だ。青柳俊彦社長は4千人未満の区間について、鉄道で維持するかどうか将来的には自治体と協議する可能性を示している。 路線ごとにみると、最も少なかったのは豊肥線の宮地―豊後竹田間の99人。肥薩線・人吉―吉松間(138人)、日南線・油津―志布志間(210人)などと続く。 災害で一部不通のままの豊肥線や日田彦山線などを除いて前年度と比較できる18路線のうち、鹿児島線、筑肥線など10路線で輸送密度が増え、日南線、三角線など8路線で減った。傾向として、福岡の都市周辺の路線や中核市間を結ぶ路線は増え、ローカル線で減る路線が多かった。 青柳社長は7月の定例会見で、4千人未満の路線や区間については、

    JR九州、4割が「不採算区間」 自治体と協議の可能性:朝日新聞デジタル
  • JR九州、「鉄道黒字化」の裏にある大胆仕掛け

    JR九州は10月25日、東京証券取引所第一部に、26日には福岡証券取引所に上場を果たす。売り出し価格は1株2600円だ。上場に際して鉄道建設・運輸施設整備支援機構(鉄道・運輸機構)が保有する同社の株式1億6000万株はすべて売却されるので、この時点での時価総額は4160億円に達する。 JR九州は2016年3月期の単体決算で、業の鉄道事業では115.4億円の営業損失を計上した。駅ビルやマンション販売など関連事業で169.5億円の営業利益が生じた結果、すべての事業での営業損益は54億円の黒字となっており、営業収支が赤字という事態には陥っていない。 鉄道の固定資産を6億円まで減額 とはいえ、JR九州も業で営業利益を生み出せない状態での上場は避けたいと考えたらしく、会計上の手法を駆使して鉄道事業の営業収支の均衡を図っている。当初想定していた営業収益が見込めなくなった鉄道事業固定資産の帳簿価額を

    JR九州、「鉄道黒字化」の裏にある大胆仕掛け
  • 熊本地震で「半導体の島」九州のリスクが浮き彫りに

    Close Up 激動する世界経済の流れに、日も無縁ではいられない。政治・経済、企業・産業、社会の注目テーマをクローズアップし、独自の視点、切り口で「詳説」する。 バックナンバー一覧 「ルネサスショックを忘れたわけではない。まだ安泰とはいえない──」 あるトヨタ自動車関係者は、事態を楽観視する声にくぎを刺した。 4月14日以降に発生した熊地震は、21日時点でもなお、熊・大分県周辺では余震活動が続いている状況だ。そんな中、被災や部品供給の停滞を理由に、生産を停止していた自動車・半導体メーカーの一部が、工場稼働に向けて動き始めた。

    熊本地震で「半導体の島」九州のリスクが浮き彫りに
  • 熊本地震で被災、JR九州は「JR会社法」から離脱したばかり - 鉄道ニュース週報(16)

    4月14日21時26分、熊地方を震源とする最大震度7の地震が発生した。鉄道の被害としては、九州新幹線の回送列車が脱線し、九州新幹線は全線で運行できなくなった。16日未明の震では、豊肥線で脱線や土砂崩れが発生し、一部区間では復旧見込みが立たない。その他のJR九州の路線、熊電気鉄道や南阿蘇鉄道、熊市交通局なども被災した。鉄道は地域交通の要である。関係者の復旧に向けた努力が続いている。 政治家の「良いタイミング」発言が物議を醸しているけれど、いつだって大地震が起きれば、その時点で最悪のタイミングである。とくにJR九州にとっては災難だった。昨年6月3日に「JR会社法」の改正が成立し、JR九州は同法の対象からの離脱が決まった。その実施日が2016年4月1日。JR九州は国の規制から解き放たれた代わりに、国の庇護も受けられなくなった。それから13日後の被災である。 東日大震災では、JR東日

    熊本地震で被災、JR九州は「JR会社法」から離脱したばかり - 鉄道ニュース週報(16)
  • JR九州、16年秋に上場へ 改正JR会社法が成立:朝日新聞デジタル

    JR九州の株式上場に必要な改正JR会社法が3日午前、参院会議で賛成多数で可決され、成立した。これにより、JR九州はJR会社法の適用対象から除外され、原則として国の関与を受けずに経営ができるようになる。政府とJR九州は今後、2016年秋の東京証券取引所第1部への上場を目指して、必要な手続きを進めていく。 国鉄の分割民営化で誕生したJR7社のうち、株式を上場して完全民営化されるのは、JR東日、西日、東海の州3社に次いで4社目となる。 JR九州は今後、事業計画の策定や社長人事などについて国の認可を得る必要がなくなり、経営の自由度が増す。一方、不採算路線からの撤退を抑えるため、先に上場したJR各社と同じように国土交通相が路線の維持を求める指針を定め、従わない場合は指導や命令を出す。 先月下旬に長崎線で特急同士が正面衝突しそうになるトラブルがあり、国会審議では上場後の安全対策への質問も出たが

    JR九州、16年秋に上場へ 改正JR会社法が成立:朝日新聞デジタル
  • 【上場への道 JR九州】(上)「赤字1日分でマンション買えるぞ」

    今年3月、JR九州営業部長の森亨弘(としひろ)(46)は、格安航空会社(LCC)香港エクスプレスの機内で、わが目を疑った。香港を離陸して30分ほど。乗客が次々と「JR九州レールパス」を買い求めたのだ。販売する客室乗務員は応対に追われ、なかなか前に進めないほどだった。 JR九州レールパスは外国人向けの切符で、3~5日間、九州内のJR在来線や新幹線が乗り放題となる。JR九州は、香港エクスプレスと契約を結び、今年1月から機内でのパス販売を始めた。森が発案者だった。 森は販売動向を自分の目で確認しようと、実際に搭乗したのだった。「これほどうまくいくとは…」。売れ行きは想像以上だった。 × × × 昭和62年4月1日。日国有鉄道(国鉄)の分割民営化によって、JR九州が発足した。 それからほぼ30年。飲業、小売り、駅ビル、農業とJR九州は多角化の道を突き進んだ。業の鉄道事業が、どうしようもないほ

    【上場への道 JR九州】(上)「赤字1日分でマンション買えるぞ」
  • 営業収益最高見通し、JR九州15年度計画 : 最新ニュース : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    JR九州は20日、2015年度の事業計画を国土交通相に認可申請した。売上高にあたる営業収益は、単体で前年度計画比2・9%増の2036億円、税引き後利益も33・3%増の100億円と、いずれも最高を更新する見通しだ。ただ、鉄道の営業赤字は15億円改善するものの、130億円を計上する。16年度中を目指す株式上場に向け、経費削減に取り組んでいるが、赤字解消の実現はまだ遠い状況だ。 営業収益のうち、鉄道収入は、1・7%増の1447億円。外国人客の利用増などで、新幹線が6億円増の493億円。在来線は、18億円増の954億円と予想する。来月開業する「JRおおいたシティ」など駅ビルやマンション販売など、その他の収入は、5・9%増の589億円を見込む。 設備投資額は、2・4%減の763億円。このうち不動産などその他事業向けは457億円を計画し、最大だった前年度(475億円)に次ぐ水準を維持する。

    営業収益最高見通し、JR九州15年度計画 : 最新ニュース : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • JR九州、2016年度上場へ 経営安定基金は返済せず:朝日新聞デジタル

    政府は、JR九州の株式を2016年度に上場させる方針を決めた。JR各社の上場は約20年ぶり4社目で、今月下旬開会の通常国会に関連法の改正案を提出する。JR九州は国鉄分割・民営化で政府から渡された3877億円の経営安定基金は返さず、債務返済などに充てる。 1987年の民営化後、JR東日が93年、西日が96年、東海が97年に上場した。大都市の路線を持つこれら3社と異なり、JR九州と北海道、四国の「三島会社」は経営が厳しかったが、JR九州は不動産やドラッグストアなどの事業多角化を積極的に進めた。鉄道事業は赤字だが、2014年3月期決算で売上高と経常利益が過去最高となり、政府は安定経営が可能と判断した。 政府は実質的にJR九州の全株式を保有するが、上場後はすべて売却する。JR九州は社長人事や事業計画で国の認可が必要なくなり、経営の自由度が増す。 政府が民営化の際に渡した経営… こちらは有料会員

    JR九州、2016年度上場へ 経営安定基金は返済せず:朝日新聞デジタル
  • JR九州が発足以来最高益 中間決算、鉄道事業の赤字減:朝日新聞デジタル

    JR九州が7日発表した2014年9月中間決算は、売上高が前年同期比1・9%増の1742億円、純利益は同43・6%増の127億円だった。増収は中間期として5年連続、増益は2年連続。売上高、純利益はともに、1987年のJR九州発足以来最高となった。 16年度をめざす東京証券取引所第1部への上場については、消費税の再増税の動向など不安定要素があり、現時点では前倒しは考えていないとしている。 今中間期では、駅ビルの賃貸事業や分譲マンション販売が好調だった。鉄道事業の赤字は、前年同期の39億円から19億円に減った。

  • JR九州、農業会社4社を集約 7月に新会社設立:朝日新聞デジタル

    JR九州は7月1日付で農業生産法人「JR九州ファーム」を設立する。これまでグループ4社が手がけてきた農業事業を集約してノウハウを共有し、増収につなげる狙いだ。新会社では育てた野菜や卵を使った加工品の開発を手がけるほか、農産品を直売する店舗を開くことも視野に入れている。 新会社の社は佐賀県鳥栖市に置く。九州各地に農地が点在するため、高速道路や鉄道で行き来しやすい場所を選んだ。 JR九州は2010年に大分県でニラの生産に参入したのを皮切りに、サツマイモやピーマン、卵など7品目を育てている。グループの農業事業の売上高は13年度で3億円で、14年度は4・5億円を見込む。育てる作物の種類を増やして、18年度までに15億円に伸ばすことをめざす。

    JR九州、農業会社4社を集約 7月に新会社設立:朝日新聞デジタル
  • JR九州:14年中に農業新会社 子会社事業を集約 - 毎日新聞

  • 七社会 / ワードBOX / 西日本新聞

  • 七社会の威光に陰り 九経連会長に麻生氏、名門の看板に頼る - 日本経済新聞

    九州経済連合会の次期会長に麻生泰氏が就任する。1961年の設立以来、8代目にして初の九州電力以外から就くトップ。九経連を代表格とする九州の経済界は、九電など地元の大手7社で構成する「七社会」が引っ張ってきた。原子力発電所の長期停止や長引く不況などで各社を取り巻く経営環境は変化しており、九州の経済界は変革を迫られている。「活力があり、視野の広いリーダーに巡り会った。トップに就いてもらえて喜んでい

    七社会の威光に陰り 九経連会長に麻生氏、名門の看板に頼る - 日本経済新聞
  • 九電、4-6月期の最終損失は591億円 料金値上げで赤字半減 - MSN産経ニュース

    九州電力が31日発表した4-6月期連結決算は、最終損益が591億円の赤字だった。前年同期は1009億円の赤字。原発の長期停止で火力発電の燃料費がかさんだが、今春に実施した料金値上げや人件費の削減などで赤字幅は縮小した。 瓜生道明社長は記者会見で「最大限の効率化に努めた結果だ」と述べる一方で、依然、燃料費が収支に大きく影響しているとして「速やかな原発再稼働を強く望んでいる」と強調した。売上高は9・9%増の3889億円だった。 これまで未定としていた9月中間連結決算の予想も公表した。最終損益は700億円の赤字(前年同期は1495億円の赤字)の見込みで、赤字額は減少する見通し。14年3月期は、原発再稼働の見通しが立たないとして引き続き未定とした。

  • 九州電力:905億円の最終赤字 11年4~12月期決算 - 毎日jp(毎日新聞)

    九州電力は30日、11年4~12月期連結決算を発表した。相次ぐ原子力発電所の停止に伴う代替火力発電用燃料費がかさみ、905億円の最終赤字を計上した。原発再稼働の時期が見通せないことから、通期業績見通しの公表は見送った。年間配当は、前期比10円減配の50円とした。減配は9年ぶり。 最終赤字は4~12月期として初めて。他社からの購入電力も含め燃料費が前年同期比1934億円も増加。「増加分のうち1620億円が原発停止の影響」(九電)で、原発再稼働の遅れが業績悪化に直結した。スポット購入した原油・重油代が重くのしかかった。 売上高は、夏季の冷房需要の低迷や節電による電力需要減があったものの、燃料費調整制度の影響で料金単価が上昇したことから同1.2%増の1兆946億円を確保。一方、投資抑制や修繕費削減などのコストダウンを進めたが、燃料費の負担増は相殺できず、営業損益と経常損益はそれぞれ862億円、1

  • JR九州の鉄道事業、来年度にも黒字化 : 最新ニュース特集 : 九州発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    JR九州の唐池恒二社長は12日の記者会見で、九州新幹線鹿児島ルートと在来線からなる鉄道事業について、鹿児島ルートの利用状況が順調に推移すれば2012年度にも、民営化後初の黒字を計上できるとの見通しを示した。 唐池社長は、鹿児島ルート全線開業から半年間(3月12日~9月11日)の乗客数を発表。前年比40%増の目標に対し、熊~鹿児島中央間は64%増の260万3000人に達し、博多~熊間も450万人と38%増。鉄道事業は1987年の旧国鉄分割・民営化以降、赤字が続いており、11年度も新幹線車両購入などのコスト増から106億円の赤字を見込んでいる。 しかし、唐池社長は「この半年間の収入はおおむね計画通り」と強調。今後の見通しについて、来年度以降は年間の定年退職者が300~500人を数え、業務効率化も進めることなどから、鹿児島ルートの順調な推移を前提に「12年度か13年度には黒字化できると思う」

  • 新幹線料金値下げを検討 新鳥栖-博多間など/佐賀のニュース :佐賀新聞の情報コミュニティサイト ひびの

  • 九電「埋蔵電力」発掘へ 4万キロワット 供給力は微増でも… 企業から買い取り交渉 / 西日本新聞

    九電「埋蔵電力」発掘へ 4万キロワット 供給力は微増でも… 企業から買い取り交渉 2011年7月24日 06:00 カテゴリー:経済 九州電力が自家発電設備を保有する企業から電力を買い取る交渉に入ったことが23日、分かった。管内の企業が自前で使う分を除く余剰分の「埋蔵電力」を調達し、電力需給を少しでも和らげるのが目的。やらせメール問題などもあり、玄海原子力発電所(佐賀県玄海町)2、3号機などの再稼働が遅れ、電力不足の長期化は避けられないと判断したようだ。ただ、全量買い取りが実現しても、埋蔵電力は約4万キロワットにすぎない。九電の供給力(1736万キロワット)は0・2%増える程度だが、わずかでもかき集める。 九電によると、九州には、製造業の工場などで使用する電力を賄うため、重油や石炭などを燃料とする火力を中心に計約540万キロワット分の自家発電設備がある。設備量は九電の原発分に相当する。

  • 日刊工業新聞 電子版

    キヤノン電子は19日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)と三菱重工業が開発した大型基幹ロケット「H3」試験機2号機で打ち上げた光学地球観測衛星「CE―SAT―1E」が正常に動作したと... マイクリップ登録する