ヤマトホールディングスは23日、11月29日に旧社名の「大和運輸」として、創業100周年となるのを機に、グループの「クロネコ・シロネコ」のキャラクターを28年ぶりにリニューアルすると発表した。 新しいキャラクターは、JR東日本のSuicaのペンギンなどのデザインで知られる絵本作家・イラストレーターの坂崎千春さんが制作した。今後、ヤマトグループの広告や販促グッズなどの幅広く活用される。以前のキャラクターは、アニメーターの堀口忠彦さんが制作したもので、切れ長の目や大きな口が特徴的だった。 坂崎氏はリニューアルに当たって「大事にしたのはシンプル、親しみやすい、調和の3つです。目の色をグループのイメージカラーの黄色と緑にして特徴を出しました。日本中の世界中のすべての人々に愛されるように…」とコメントした。
就航中の2隻とも「ニャンコ」仕様になります! 神戸~小豆島~高松間のカーフェリーを運航するジャンボフェリーは2019年7月1日(月)、特別仕様のペイントを施した「ニャンコフェリー」を7月5日(金)から運航すると発表しました。 猫の顔をペイントした「こんぴら2」のイメージ(画像:ジャンボフェリー)。 定期運航している「りつりん2」「こんぴら2」の船首にそれぞれ、猫の顔をペイントして運航するもので、7月上旬からはさらに、子供たちが船旅を楽しめるよう船内にペットロボット「aibo(アイボ)」を導入するとのこと。1969(昭和44)の運航開始から、2019年で50周年を迎えることを記念した企画の一環です。 ジャンボフェリーによると、初代の船「こんぴら」「りつりん」が就航当時に世界最大の双胴型フェリーであったことから「ジャンボフェリー」の愛称がついたそうですが、その後、さらに大型の船が各地に就航した
ジバニャンのパクリ?カツオにゃんこ“間違われ特需”大喜び 高知県で活躍するゆるキャラ「カツオにゃんこ」(HPより) Photo By 提供写真 高知県で活躍するゆるキャラ「カツオにゃんこ」が他人のそら似ならぬ“他猫のそら似”で話題になっている。ゲームやアニメなどで大ブームの「妖怪ウォッチ」の主要キャラクター「ジバニャン」にそっくりで、イベントなどでは勘違いした子供たちが駆け寄るなど人気が急上昇。関係者は「驚いていますが、一緒に人気者になっていけたらうれしい」と思わぬ効果に喜んでいる。 「カツオにゃんこ」は高知県高知市の民芸品を製造・販売する「濱惣(はまそう)」が考案。2011年6月21日に、ストラップやTシャツなどオリジナル商品を売り出した。「桂浜の坂本龍馬像の下に捨てられていた小さな猫で、土佐のカツオが大好物。カツオのことを毎日考えていたら、体がカツオになった」という設定。白地に青のラ
あなおそろしや、「rm -rf /」。 猫×UNIXコマンド、その名も「CUI(Cat User Interface)」。本日はそんなLINEスタンプをご紹介。私も含め、猫ジャーナル読者の皆さまには、UNIXコマンドと言っても何が何やら、という方も多いかと思いますので、コマンドの意味とスタンプの使い所を解説しながら話を進めて参りましょう。 冒頭の「rm -rf /」は、「警告無しに、すべてのファイルを削除する」。猫がシャーと言っているのも納得です。これ以上近寄ると、全部、消すぞ!といったシチュエーション。例えば、バルスと叫ばざるを得ないときなどに、効果的にご活用いただけます。「3分間待ってやる」といったセリフが出たら、40秒で支度して、このスタンプであります。 「chmod」は「パーミッション(アクセス権/所有権)変更」するときに使います。「ボールはこっちにきたぞ、テヘペロ」とか、「こちら
和歌山電鐵㈱(和歌山市伊太祈曽、小嶋光信社長)の「たま駅長」をデザインした「たま電車」が「耳」と「帽子」を付けてバージョンアップした。10日、除幕式が行われ、より猫らしくなった「たま電車」がお披露目された。 車両前面に取り付けられた「耳」は、幅45㌢、高さ32㌢のステンレス製で、右が黒色、左が茶色。冷房室外機カバー部分を黒く塗装し、同社のロゴマークを付け、「帽子」にした。 「たま電車」は平成21年3月から運行。3年ほど前から改装を検討していたが、高さなど安全性の問題から見送られていた。今秋、近畿運輸局から認可され、「耳」と「帽子」が取り付けられた。 除幕式では、小嶋社長と「たま駅長」がテープカットを行った。小嶋社長は「お客さまや地域の人の声に『聞く耳』を持ち、日本一心温まるローカル線として皆さまに楽しんでいただけるようにしていきたい」とあいさつ。「たま駅長」もマイクを向けられると「うれしい
たま駅長(左)の部下になった「ニタマ」。事前に発注していたプレートは「にたま」になっている=和歌山県紀の川市の和歌山電鉄貴志駅で2011年12月5日午前11時7分、三村政司撮影 ◇「ニタマ」の“出世”に喜び 和歌山電鉄貴志駅スーパー駅長の三毛猫「たま」の部下として、同駅長代行兼伊太祈曽駅長に任命された三毛猫「ニタマ」(雌、1歳)。故郷の岡山市を訪ね、1年半に渡って世話をした同電鉄の親会社「岡山電気軌道」(本社・岡山市)の専務、山木慶子さん(54)に“猫となり”を聴いた。日中は岡電観光センターのロビーにおり、客から「たま」と呼ばれ和歌山の本家に劣らぬ人気ぶりだったという。「自分の娘が嫁入りしたような気分」と一抹の寂しさを抱きつつも“出世”を喜んでいる。【竹田迅岐】 ニタマが岡電観光センターにやって来たのは、まだ生後約2カ月の10年5月。国道でひかれそうになっているところを通りかかった女性が助
2010月9月4日発売「日経トレンディ10月号」では、東北新幹線や九州新幹線の延伸、全線開通で導入される最新車両や、観光列車、環境に配慮した最新型のハイブリッド列車を紹介した特集「変貌する新幹線&特急」を掲載している。 今回はこれらの最新車両を手がけたデザイナーに、鉄道の現在と未来について話を聞いた。初回に掲載するのは、ドーンデザイン研究所代表の水戸岡鋭治氏。 水戸岡氏は、新幹線「つばめ」をはじめ、JR九州の幅広い鉄道デザインを手がけるほか、赤字に苦しむ地方路線に「たま電車」「たま駅舎」などのユニークなデザインの鉄道車両、駅舎を提案して、集客力を高めている。 工業デザイナーの水戸岡鋭治氏。72年にドーンデザイン研究所を設立し、建築や鉄道などの幅広いデザインを手がける。特にJR九州の鉄道車両や駅舎デザインでは、国際的な鉄道関連のデザイン賞、ブルネル賞やローレル賞、ブルーリボン賞などを受賞(画
和歌山電鉄貴志川線の貴志駅(和歌山県紀の川市貴志川町神戸)で、たま駅長が公休の日曜日、代役を務める着ぐるみの“駅長代理”がデビューした。 初出勤の8日、子どもたちが「たま駅長さーん」と呼ぶと、帽子までの高さが2メートル5センチもある長身の駅長代理が登場。握手したり、記念写真を撮ったりしてさっそく人気者になっていた。 駅長代理は、8月中の日曜日に、貴志駅着のたま電車3便(午前10時10分着、午後1時20分着、午後2時50分着)の乗降客を出迎える。何度も貴志駅に来たという有田市立箕島中1年藤田みずきさん(12)は「大きくてびっくりした。たまちゃんと同じくらいかわいい」と笑顔で話した。
■両備グループ100周年記念し、お披露目 運輸事業などの両備ホールディングス(岡山市)を中心とする両備グループの創立100周年記念セレモニーが31日、同市北区の岡山シンフォニーホールであり、同グループ傘下の和歌山電鉄の人気駅長猫「たま」の着ぐるみがお披露目された=写真。 ■イベント「代理出張」へ 11歳の三毛猫たまは2007年1月、同電鉄貴志川線貴志駅(和歌山県紀の川市)の駅長に就任。たまを目当てに同電鉄を訪れる客が激増し、写真集や関連グッズの売れ行きも好調で、その集客力が評価されて今年1月には同電鉄執行役員に昇格した。香港など海外も含めてイベントなどへの出演依頼が殺到しているが、同グループは「駅長は駅を守るのが仕事」として、たまの出張を断ってきた。 しかし、たまの人気がますます高まる中、「代理出張用」として着ぐるみを制作。今後は出演依頼があれば、着ぐるみを派遣するという。 両備
ドメインウェブの設定が見つかりません 考えられる原因 ドメインウェブの設定がまだ行われていない。 ドメインウェブの設定がまだ反映されていない。(反映には数時間~24時間かかることがあります) ドメインウェブ・DNSの設定が誤っている。 アカウントが存在しない、契約が終了している、削除されている。
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