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e-bookとnovelに関するkenjiro_nのブックマーク (5)

  • 滅びが近い出版業界を復活させる、たったひとつの冴えたやり方|三木一馬

    僕が出版業界で働き始めたのは、約20年前からです。西暦2000年当時においては、まだまだ出版界は元気でした。しかし、今の日の出版は、『死』に直面していると思っています。その理由は、出版不況や紙の衰退、リッチメディアへのトレンドシフト、趣味の多様化など様々な要素が絡み合った結果なのですが、もうひとつ『黒船のコンテンツ支配』を忘れてはなりません。 コンテンツ業界も、製造やIT、物流やソーシャルサービスと同様に、外資の脅威にさらされています。GAFAGoogle,Apple,Facebook,Amazon)による圧倒的な物量と徹底した効率重視の戦略、旧態のルールを無視したプラットフォームサービスの提供などで、日が誇る世界でも類を見ない高品質なコンテンツが、統一規格としてカタログ化されつつあります。出版業界は目先に利益に抗えず、メガプラットフォーマーにコンテンツを供給し、気づけばサブスクリプ

    滅びが近い出版業界を復活させる、たったひとつの冴えたやり方|三木一馬
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2019/04/17
    LINEノベルの立ち上げについて書いたエントリでLINEの名前をタイトルに出したくないというのを邪推しますよ?! というかLINEもプラットフォーマーだという認識なんだけど三木氏は違うのだろうか。
  • 『ブギーポップ』の電子書籍化 - 原子メールの届いた夜に

    ブギーポップは笑わない (電撃文庫 か 7-1) 作者:上遠野 浩平KADOKAWAAmazon 電撃文庫はなぜか電子書籍化の動きが遅いのですが、ようやく『ブギーポップ』シリーズが電子化されました。正確にはまだ発売前。Kindleには動きが見えませんが、おそらくそのうち登録されるでしょう。見た限り、BOOK☆WALKER限定配信は『ログ・ホライズン』(小説版)くらい? http://bookwalker.jp/series/21394/%E3%83%96%E3%82%AE%E3%83%BC%E3%83%9D%E3%83%83%E3%83%97-%E9%9B%BB%E6%92%83%E6%96%87%E5%BA%AB/ http://bookwalker.jp/series/21394/%E3%83%96%E3%82%AE%E3%83%BC%E3%83%9D%E3%83%83%E3%83%9

    『ブギーポップ』の電子書籍化 - 原子メールの届いた夜に
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2014/12/03
    ライトノベルに強いという国内サービスの数少ない利点の話。
  • ブームから数年、「ケータイ小説」は今どうなっている? - 日経トレンディネット

    「恋空」「赤い糸」などのヒット作を輩出し、2006、7年頃に大きなブームを巻き起こした「ケータイ小説」。ブームから数年が経過した現在、ケータイ小説やその話題を目にすること自体少なくなってしまっている。しかし、実は着実な支持を得て、市場そのものは堅調に伸びているということをご存知だろうか。ブームの頃とは大きく変化している現在のケータイ小説の動向を追ってみた。 地方や郊外にはコーナーがあるのが“当然” 小説の草分け的存在である、ホームページ作成サイト「魔法のiらんど」(アスキー・メディアワークス)。ブーム後もケータイ小説の利用は堅調に伸びているという(画像クリックで拡大) ケータイ小説といえば、横書きで独特の文体でつづられる、若年女性の「実話をもとにしたフィクション」で、やや過激な描写と泣けるストーリーというのが多くの人がイメージするところではないだろうか。 これはやはり、2006、2007年

    ブームから数年、「ケータイ小説」は今どうなっている? - 日経トレンディネット
  • asahi.com(朝日新聞社):「新宿鮫」ネット新聞連載 読者層開拓に期待 - ひと・流行・話題 - BOOK

    「新宿鮫」ネット新聞連載 読者層開拓に期待「新宿鮫」をウェブ上で連載する大沢在昌さん=東京都港区 インターネットのサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」(ほぼ日)が19日から、作家、大沢在昌さんの「新宿鮫(ざめ)」シリーズの新作を連載している。フリーのネットで読者層を広げる狙いだ。 シリーズ10作目「絆(きずな)回廊」は毎週金曜日に更新され、1回目は約20ページ。縦書きで、画面のページをめくるように読む。主人公・鮫島刑事が、薬物取引の売人を見つけるところから物語は始まる。鮫島刑事を取り巻く環境が大きく変わる作品になるという。 購読料は無料(フリー)。仕組みは、シリーズ9作を出版してきた光文社が、大沢さんの原稿料を負担する代わりに後日、単行を販売する。 「ほぼ日」と光文社の双方の利点は、読者の開拓につながることだ。「新宿鮫」の読者は男性が中心だが、「ほぼ日」は女性が多い。連載は、お互いの読者層に目を

    kenjiro_n
    kenjiro_n 2010/03/01
    ほぼ日と「新宿鮫」というのもえらくミスマッチのような気がするが。
  • ライトノベルについての考察(仮説)と電子出版への示唆 | isologue

    最近、息子2人が「ライトノベル(ラノベ)」 なるものにハマって、家でもどこでもゲラゲラ笑いながら読んでいるので、 「ライトノベルってのは一体なんだ?」 「『ライトノベル』と『ライトでないノベル』というのは何が違うのか?」 という疑問を、ここ1ヶ月ほど抱いておりました。 不況モードの出版界の中にあってライトノベルは売上や利益がよさそうだという話も聞きます。 そして、私の興味はもちろん「ラノベの文学史における位置づけ」といったことよりは「ラノベをビジネスとして考えた場合にどうか?」というお話であります。 Wikipediaを読んでも、(もちろん事実や事例等の参考にはなるのですが)「これがライトノベルだ」という定義や境界線はくっきりとは見えて来ません。(「『ライトノベルの定義』の曖昧さ」という項まであります。) 昨日、大型書店に行った際にラノベのコーナーに立ち寄ったところ、表紙の表紙に踊るアニメ

    ライトノベルについての考察(仮説)と電子出版への示唆 | isologue
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2010/02/16
    ここではライトノベル=消費財という見地での考察。
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