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heritageとNishitetsuに関するkenjiro_nのブックマーク (13)

  • 西鉄最古の電車「313形」引退 ファン100人惜しむ - 産経ニュース

    西日鉄道は24日、同社の現役車両で最も古い電車「313形」の引退セレモニーを貝塚線貝塚駅(福岡市東区)で開いた。午後2時24分に最終電車が入ると、集まった鉄道ファン約100人が拍手や歓声で迎えた。 313形は骨組みと外枠を一体化、強度を高めて軽量化する「モノコック構造」を国内の鉄道車両で初めて採用し、昭和27年に運行を開始。天神大牟田線や貝塚線で活躍してきた。 この日は貝塚-西鉄新宮(福岡県新宮町)を3往復。セレモニーで「313形 62年間ありがとう」と書かれたヘッドマークを取り外した。西鉄の庄崎秀昭鉄道事業部長は「長年にわたって愛していただいた。当にご苦労さまでした」と述べた。 北九州市の会社員鈴木義人さん(37)は「温かみがあり、今までの歴史が伝わってくるような車体だった」と別れを惜しんだ。

    西鉄最古の電車「313形」引退 ファン100人惜しむ - 産経ニュース
  • ベージュと栗色の313形 西鉄貝塚線で復活へ [福岡県] - 西日本新聞

    ベージュと栗色の313形 西鉄貝塚線で復活へ [福岡県] 2014年05月16日(最終更新 2014年05月16日 13時21分) 懐かしいツートンカラーに塗り直された313形(左)=福岡市東区箱崎の西鉄多々良工場写真を見る 思い出色の西鉄電車が帰ってくる-。福岡市東区と福岡県新宮町を結ぶ貝塚線を走る「313形」(2両編成)が、37年ぶりにベージュとマルーン(栗色)の懐かしい塗装で復活する。 同線開業90周年を記念した取り組み。313形は、昭和20年代から60年以上走り続けている同社最古の車両。黄色地に赤い線が入った車体で運行されていたが、来年1月の廃車を前に、昭和52(1977)年まで大牟田線(福岡市・天神-同県大牟田市)を走っていたころの色に戻された。内装も往年の紺色のシートに戻す徹底ぶりで“有終の美”を飾る。 運行再開は23日から。整備を担当している西鉄多々良工場の山幸秀主任は「曲

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  • 西鉄貝塚線313形、来年1月に引退 現役62年:朝日新聞デジタル

    62年にわたり現役だった西鉄貝塚線の313形車両が来年1月に引退する。今のカラーは今月15日で見納めで、5月からは以前の栗色とベージュに戻す。 1952年製。日の鉄道車両で初めて一枚の金属板を丸めた「モノコック構造」を採用。37年前に大牟田線から貝塚線(旧宮地岳線)に移ってきた。 丸みを帯びた車体、先頭の二つ窓や片開きの扉などレトロな外観が人気だった。担当者は「日技術者の英知を凝縮した『還暦の星』を見に来て」。

    西鉄貝塚線313形、来年1月に引退 現役62年:朝日新聞デジタル
  • 宮地岳線<2> : 廃線を訪ねて : 鉄道ひろば : 九州旅行情報 : 九州発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    1924年、博多湾鉄道汽船が、新博多(福岡市博多区)〜和白(福岡市東区)間を敷設。25年には宮地岳(福岡県福津市)まで延伸された。合併を経て西鉄線となった後、51年には宮地岳〜津屋崎(同)間が開業している。 54年に西鉄多々良(福岡市東区、現在の貝塚駅)以南の3・3キロが分離。路面電車の西鉄福岡市内線と一体運行されるようになった(貝塚以南は、79年の福岡市内線全廃時に廃止)。2007年には赤字を理由に西鉄新宮(福岡県新宮町)以北の9・9キロが廃止された。 ◆線路跡下に地下鉄 線路跡は、参道脇にある筥崎宮浜宮の横を抜け、東区役所裏(現在は区役所立体駐車場として利用)へ続いている(写真11)。駐車場の先は市道となり、中洲川端駅(福岡市博多区)から伸びてきた地下鉄箱崎線が合流。ここから貝塚駅までは、線路跡と地下鉄線が重なる。

  • asahi.com(朝日新聞社):さよなら西鉄「2000形」 黄色地に赤線、37年走る - 社会

    多くのファンに見送られ、出発する西鉄の「2000形」車両=17日午前、西鉄福岡(天神)駅、長沢幹城撮影  黄色い車体に赤い横線が印象的な西鉄の名物車両「2000形」が17日、37年半の歴史に幕を閉じた。西鉄福岡(天神)駅のホームには約150人のファンが詰めかけ、最後の現役車両のラストランを見送った。地球179周にあたる715万キロを走ってきた車両は引退後、解体されるという。  「出発進行」。塩塚清隆・管理駅長の合図で拍手と歓声がわいた。一家で駆けつけた福岡市中央区の泉裕司さん(42)は「西鉄と言えば黄色と赤のイメージだった。昔は特急専用だったから、これに乗る時は遠くに行けるとワクワクした」と懐かしんだ。  筑後平野の稲穂をイメージした黄色い車体のデビューは1973年春。沿線開発が進んで乗降客が増える中、4両編成だった当時の特急「1000形」に代わる6両編成で登場した。西鉄初の冷房車で「冷房

  • 西鉄2000形車両、最終運行で出発式 : 鉄道ニュース : 鉄道ひろば : エンタメ : 九州発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    「さよなら」のプレートを付け、職員らに見送られて出発する2000形車両(17日午前10時49分、福岡市・天神の西鉄福岡駅で)=坂口祐治撮影 西日鉄道天神大牟田線で38年間にわたり親しまれてきた2000形車両が17日、引退し、福岡市の西鉄福岡駅では最終運行の出発式が行われた。ホームには約150人が詰めかけた。 特急用として1973年に導入された黄色に赤のラインが入った車両で、鉄道愛好家団体がデザインなどが優れた車両に贈る「ローレル賞」を九州で初めて受賞した。 最終運行は約300人が参加した貸し切りツアー。車内では、つり革や座席、計器類のオークションも開かれた。福岡市博多区の会社員男性(38)は「自分が生まれた年から走り始めていて愛着があった」と話していた。

  • 九州初のローレル賞、西鉄「2000形」37年に幕 - MSN産経ニュース

    西日鉄道の天神大牟田線で昭和48年以来、特急や急行として活躍した「2000形」が17日限りで引退し、福岡市中央区の西鉄福岡(天神)駅には同日午前、多くの鉄道ファンがホームからラストランを見送り、思い出の黄色い車体に別れを告げた。 2000形は、天神大牟田線の輸送力増強を目的に、当初は特急電車として導入。西鉄車両として初めて冷房を完備し、進行方向に応じて背もたれの向きを変えることができる「転換クロスシート」など乗客の快適性を高めた。 49年には、最も優れた新造車両に贈られる「ローレル賞」を九州の鉄道車両として初めて受賞した。最盛期には6編成(1編成6両)が通勤・通学の足として走っていたが、老朽化にともない次々と引退。この日のフィナーレを迎えた。 午前10時33分。西鉄福岡駅2番ホームに2000形が滑り込むと、集まった約150人の鉄道ファンらが、カメラのシャッターを切った。「ありがとう200

  • 話題:西鉄2000形 最後の雄姿 福岡 - 毎日jp(毎日新聞)

  • 往年の主役ラストラン 西鉄2000形にファンお別れ / 西日本新聞

    往年の主役ラストラン 西鉄2000形にファンお別れ 2010年10月18日 00:08 カテゴリー:社会 九州 > 福岡 多くの鉄道ファンに見送られて最後の走行に臨む西鉄電車の2000形車両=17日午前10時49分、福岡市中央区の西鉄福岡(天神)駅 西日鉄道の天神大牟田線で37年5カ月にわたり活躍した「2000形」車両が17日、老朽化に伴い引退した。最後の運行となった「貸し切りツアー」の出発式が福岡市の西鉄福岡(天神)駅であり、鉄道ファンら約150人が集い、黄色に赤ラインが入った名車両に別れを告げた。 午前10時49分発の花畑(福岡県久留米市)行きのツアーには300人が参加。佐賀県鳥栖市の会社員永田健吾さん(40)は「自分の成長とともにあり、いとおしい。2歳の時に運行が始まり、2歳の息子と乗車できるのはうれしい」としみじみ話した。 2000形は1974年、「鉄道友の会」が優れた車両に贈

  • 西鉄2000形 全力37年 10月17日引退 天神大牟田線 味ある「顔」、高速化担う / 西日本新聞

    西鉄2000形 全力37年 10月17日引退 天神大牟田線 味ある「顔」、高速化担う 2010年10月13日 13:39 カテゴリー:社会 九州 > 福岡 透き通るような青空と咲き誇るコスモスの間を走り抜ける西鉄天神大牟田線2000形車両=福岡県筑紫野市 西日鉄道の天神大牟田線で、1970-80年代に“看板特急”として活躍した2000形が、17日に引退する。73年のデビューから37年。黄色に赤のラインが印象的な名車両が姿を消す。西鉄は福岡(天神)-花畑(福岡県久留米市)などの通常ダイヤ(普通、急行)で、16日まで1日5往復の「さよなら運行」を実施している。 2000形投入で西鉄は輸送力を増強。従来型特急と比べ、モーターの出力は7割アップ。4両から6両編成になり、車長も1・5メートル長い1両19・5メートルに延ばした。当時のポスターには「ジャンボ特急」の文句が躍る。 快適性も高めた。西鉄

  • 西鉄天神大牟田線2000形車両が引退-さよなら運行実施へ

  • 38年間の活躍に感謝 - 西日本鉄道大牟田線「2000形」引退イベント決定 | ライフ | マイコミジャーナル

    西日鉄道は13日、大牟田線の電車「2000形」の運行終了を発表した。26日から10月16日まで「2000形さよなら運行」を実施し、最終運行日の10月17日には「さよなら2000形貸切ツアー」を走らせる。貸切列車では出発式を行うほか、運行後は同日に開催される「にしてつ電車まつり」で展示する予定。 西日鉄道「2000形」 2000形は1973(昭和48)年5月に特急電車用として登場した。同社の車両としては戦後初の転換式クロスシートを採用し、冷房設備も完備。空気バネを採用して乗り心地を大幅に向上させた。先頭部は車体幅に等しい3分割窓を使用し、運転室窓下にはステンレスの飾り帯、車体はオキサイドイエローにボンレッドの帯を配した。当時としては斬新なデザインで西鉄の看板列車だったという。登場した翌年には九州の鉄道車両として初めて鉄道友の会のローレル賞を受賞している。 「2000形」は長らく特急列車と

  • 西鉄2000形 最後の1編成、10月17日引退 : 鉄道ニュース : 鉄道ひろば : 九州旅行情報 : 九州発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    kenjiro_n
    kenjiro_n 2010/09/14
    エポックメイキングな車両ではあったが九州で車両の引退イベントをやるというのも久々に(いや、初めて?)聞いたような気がする。
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