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infrastructureに関するkenjiro_nのブックマーク (23)

  • 金融系出身のソシャゲサーバー担当エンジニア『ゲームは気が楽。エラー起こしても人が死んだりしない。金融系はエラー起こすと翌朝中央線が止まったりするから』

    ふぇいず @Phase0329 介護職や医療職など「自分のミスが人の死に直結しかねない」(その可能性のある状況に常に身を置く)て緊張感強くて心が削れるハードな環境なんだろうな…。その上でワークボリューム自体もハードだから二重三重に大変という…おつかれさまです。そういった方に支えてもらい、この世界があるのだなあ。 2020-01-09 23:59:22 ふぇいず @Phase0329 こういうこと考えると、昔とあるソシャゲのサーバー担当のエンジニアさんが金融系出身の人で、どんなハードなワークもさらりとこなしながら「や、ゲームは気が楽ですよ。エラー起こしても人が死んだりしないので。金融系は、エラー起こすと翌朝中央線が止まったりしますからね」と言ってたの思い出す。 2020-01-10 00:01:58 ふぇいず @Phase0329 氏の名誉のために補足しておくと、だからってエラー出すなんてこ

    金融系出身のソシャゲサーバー担当エンジニア『ゲームは気が楽。エラー起こしても人が死んだりしない。金融系はエラー起こすと翌朝中央線が止まったりするから』
  • 欧州型の鉄道の上下分離とオープンアクセスは日本で可能か?

    リンク Newsweek日北海道新幹線は、採算が合わないことが分かっているのになぜ開通させたのか? 北海道新幹線は、採算が合わないことが分かっているのになぜ開通させたのか? 27 users 205 うMM'えMM'ぽMM'ん@6M4T @kaorurmpom newsweekjapan.jp/kaya/2016/04/p… 「Ouigoと呼ばれる格安料金プラン」 ・発着駅は都心にない(大井や鳥飼のようなもの) ・払戻不可、変更手数料バカ高 ・30分前チェックイン締切 ・数極小、曜日で時刻がバラバラ ・手荷物有料、席番指定有料 要はLCCそのもの 2016-04-12 23:05:36

    欧州型の鉄道の上下分離とオープンアクセスは日本で可能か?
  • 熊本県の救援物資の受け入れ拠点すべて使えず | NHKニュース

    県は、災害時に国などからの救援物資を受け入れる広域防災活動拠点として、3つの施設を事前に決めていましたが、今回の地震ですべての施設が被害を受け、物資の受け入れができなくなったことが分かりました。このため、熊県は急きょ、県庁などで物資の受け入れを始めました。 しかし、熊県によりますと、今回の地震で、3つの施設すべてが壁が崩れたり、屋根が壊れたりして、救援物資の受け入れができない状況になったということです。 このため、熊県は急きょ、県庁などで救援物資を受け入れることを決め、17日夜も県の職員たちがトラックに物資を積み込む作業に当たりました。熊県は「想定していなかった対応だが、被災者の支援に影響が出ないよう最大限、取り組みたい」と話しています。

  • ソフトバンク:通信改善へ気球基地局 福岡で日本初 | 毎日新聞

    携帯電話の通話環境改善のためソフトバンクが上げた気球=福岡県八女市で2016年4月18日午前、同社提供 熊県を中心とする一連の地震を受け、ソフトバンクは18日朝、携帯電話がつながりやすくなる災害無線中継システムを載せた気球1基を福岡県八女市で上げた。災害時の通信環境改善に気球を利用するのは日で初めてという。 気球を上げたのは、八女市の矢部村高巣公園付近。気球から半径5〜10キロの範囲で、同社の携帯電話が…

    ソフトバンク:通信改善へ気球基地局 福岡で日本初 | 毎日新聞
  • 高速の跨道橋崩落、専門家「前例記憶ない」 熊本:朝日新聞デジタル

    16日未明に熊県内で起きた震で、同県甲佐町の九州自動車道をまたぐ跨道(こどう)橋のひとつが崩落した。国土交通省によると、全国の高速道に跨道橋は約5800(2014年10月現在)あるが、専門家は「跨道橋が完全に崩落した前例は記憶にない」と話している。 熊県によると、この橋は県道の「府領第一橋」(長さ61メートル)で、1974年に旧日道路公団が建設し、その後県に移管された。西日高速道路(NEXCO西日)によると、鉄筋コンクリート製の橋桁を鋼製の支柱6などで支える構造だったが、地震の揺れなどで支柱が外れて落橋。衝撃で橋桁が折れたとみられるという。 自動車や人の被害はなかった。 高速道路は対向2車線ずつに加え、近くの緑川パーキングエリアに出入りする車線もあるが、崩落した橋で完全にふさがれている。同社は17日に撤去作業を始めたが復旧の見込みが立たない状況だとしている。 高速道路上の跨道

    高速の跨道橋崩落、専門家「前例記憶ない」 熊本:朝日新聞デジタル
  • 大牟田 ようやく「日常」に 断水、29日朝全面復旧へ [福岡県] - 西日本新聞

    大牟田 ようやく「日常」に 断水、29日朝全面復旧へ [福岡県] 2016年01月29日 00時13分 大量の水を必要とする人工透析の治療をする杉循環器科内科病院の透析室 写真を見る 寒波の影響で市内全域の約5万5千世帯が断水した大牟田市では28日、新たに約2万4千世帯が復旧した。これで89%にあたる約4万9000世帯で水道が使えるようになり、29日朝には残る世帯も通水し、全面復旧する見通し。不自由な暮らしが続いた市民には、ようやく戻る「日常」への期待が膨らむ。  多目的活動施設「リフレスおおむた」(同市四ケ)では、断水が始まった26日から研修室の利用を中止している。企業やサークルなどが予定していた10件ほどの研修を断ったという。29日朝に全面復旧する見通しに対し、20代の男性職員は「一日でも早く復旧してもらうと、ありがたい」と話した。  市消防部は、断水により消火栓が使えない地域での火

    大牟田 ようやく「日常」に 断水、29日朝全面復旧へ [福岡県] - 西日本新聞
  • マンションに侵入、ライバル社の通信電源抜く フレッツ光営業員逮捕 - MSN産経ニュース

    福岡県警は3日、マンションに侵入し、競合社であるKDDIの通信機器の電源プラグを抜いてインターネットを使えなくしたとして、有線電気通信法違反などの疑いで、NTT西日光回線「フレッツ光」販売代理店に勤める営業員、樋渡丈二容疑者(28)=福岡市博多区築港町=を逮捕した。 県警によると、福岡を中心に熊、大分両県の約20カ所で同じような被害が確認され、一部のマンションには樋渡容疑者が営業に回っていた。県警は顧客獲得を有利にするために妨害した可能性もあるとみて調べている。 逮捕容疑は8月22日午後5時半ごろ、福岡市のマンションに侵入し、KDDIの光回線の通信機器の電源プラグを抜いて約3時間、居住者5人の有線電気通信を妨害したとしている。勤務中だったとみられる。

  • 堀江貴文氏の語る、「インフラ格差」と「田舎の欺瞞」

    堀江貴文(Takafumi Horie) @takapon_jp 全部CSデジタルとネット放送にすれば解決。 QT “@INJOB_oinari: 堀江さんは地方の放送格差についてどう思われますか?宮崎には民放テレビ局が2つしかありません” 2010-11-13 12:09:44 松永英明@ことのは#ゲニウス・ロキ @kotono8 そうして全国どこにいっても画一的な東京化、ファスト風土化する。 RT @takapon_jp: 全部CSデジタルとネット放送にすれば解決。 QT “@INJOB_oinari: 堀江さんは地方の放送格差についてどう思われますか?宮崎には民放テレビ局が2つしかありません” 2010-11-13 12:13:22

    堀江貴文氏の語る、「インフラ格差」と「田舎の欺瞞」
  • ブロードバンド普及率なぜ低い九州 鹿児島35%、全国は60% - MSN産経ニュース

    今年3月末現在の九州での高速大容量通信(ブロードバンド)の世帯普及率は48.8%と全国平均(60.6%)を大きく下回っていることが、総務省九州総合通信局のまとめで明らかになった。中でも鹿児島県は全国の都道府県で最も低い35.1%だった。同通信局では「九州で普及率が低い理由は分からない」と首をかしげている。 光ファイバーやケーブルテレビなどブロードバンド契約数は、九州7県で約260万件。うち光ファイバーが約137万件で最も割合が高かった。 県別の世帯普及率は、福岡55.3%▽大分47%▽熊44.1%▽佐賀43.3%▽長崎41.9%▽宮崎40.5%▽鹿児島35.1%。最も高い福岡県でも全国平均を下回っている。 ブロードバンドをめぐっては、年度中に全国でインフラ整備を完了する計画を国が立てており、九州でも県や市町村が光ファイバー網の設置などを進めている。同通信局によると、インフラ整備率は90

  • ソフトバンクの「計画経済」は実現不可能である - 池田信夫

    「アクセス回線会社」構想については不可解な部分が多いが、松さんの記事でやっと少しはっきりしました。 或る方から、「新会社は、計画経済に基づく会社なのか、市場原理に基づく会社なのか」というご質問を頂きましたが、その答えは当然前者です。 この会社の筆頭株主は政府で、その事業計画は「国が作る」とのことですから、アクセス回線会社は明らかに「民営」ではなく「国営企業」です。 そして松さんも認めるように 最終的に国が作る事業計画がどうなるかは現時点で推測することは出来ません。しかし、はっきりしていることは、この事業計画が見込みのないものであれは、国はこの方向に進む決定はしないだろうという事です。 したがってソフトバンクの提案は、論理的に成り立たない。彼らがいくら全世帯にFTTHを敷設する計画が望ましいと主張しても、新会社の経営陣(政府)が「見込みがない」と判断したら実行されないからです。ソフトバン

    ソフトバンクの「計画経済」は実現不可能である - 池田信夫
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2010/06/10
    「政府がイノベーションを阻害する」というのは発言としてはぶれてないけどわざわざタイトルの話だけでエントリをあげるのは社会主義共産主義になにか恨みでもあるのかといぶかしんでしまう。
  • 「光の道」とNTTの構造分離問題(続き) - 松本徹三

    「光の道」とは何でしょうか? それは、原口総務大臣が提唱する「全国民をブロードバンドで結ぶプロジェクト」です。何故この時期にそれが提唱されているかと言えば、私の見るところでは、二つの理由からでしょう。一つは、民主党に欠けているとされてきた「成長戦略」の目玉となり得るからであり、もう一つは、民主党の看板である「地域格差の是正」や「コンクリートから人へ」といった政策の具体案となり得るからだと思います。 私は必ずしも民主党を全面的に支持している人間ではありませんが、政権党には、国民のエネルギーを結集するに足るような「確固たる国家政策」を持って欲しいし、特に国民が閉塞感に苛まれている現時点では、そういうものが必要だと思っています。 一方では、前回のブログでも申し上げた通り、私は、「自分に残された僅かな時間を、日に『理想的な情報通信システムのグランドデザイン』を導入する事に役立たせたい」と強く念願

    「光の道」とNTTの構造分離問題(続き) - 松本徹三
  • そんな小さな市のために - 山田肇

    「そんな小さな市のために、誰が真剣にサービスを提供するんですか。」4月30日のUstream緊急中継で、岡山県新見市でのインターネット加入率が30%にとどまっている理由を僕が尋ねたときの、松徹三氏の発言である。司会がでしゃばるのもはばかられたので質問を重ねなかったが、それ以来、「サービス」という言葉が頭から離れない。 新見市では、公費を投じて建設された光ファイバーが全戸に接続され、その運用をソフトバンク・テレコムが請け負っている。光ファイバーをインターネットに接続するサービスの価格はソフトバンクが決め、ソフトバンクがサービスするIP電話同士の通話は無料という「おまけ」まで付けたのに、加入率が全国平均並みに低いのはどうしてだろうか。それが緊急中継で僕が質問したことだ。 公設民営という価格的には有利な状況でも加入率が伸びないのは、インターネットに接続した後に利用できる「ネット上で提供されるサ

    そんな小さな市のために - 山田肇
  • ソフトバンク孫社長VSジャーナリスト佐々 木さんの熱いバトルに期待 - 大西宏

    もうご存じの方も多いこととは思いますが、念のために、5月13日(木)20時から22時頃迄、ソフトバンクの孫社長と、ジャーナリストの佐々木俊尚さんの対談があり、それがUstreamで生中継されます。今から楽しみですし、どれぐらいの視聴者が殺到するのか、もし殺到した時にUstreamが持つかどうかも興味のあるところです。 現在、総務省の2015年までにブロードバンドの普及率を100%に引き上げるという目標を実現するためのタスクフォース「ICTビジョン懇談会」が開催されています。5月中旬にはなんらかの方向性が打ち出される予定になっていますが、そんななかで、政府の『光の道』構想を支持する、それは税金を使わなくともNTTを解体・再編すれば光ファイバーでできる、利用料金も下げることができ、医療や教育も変わると突然ソフトバンクの孫社長からの提案がありました。それに対して、佐々木さんが、ブログでまっこうか

    ソフトバンク孫社長VSジャーナリスト佐々 木さんの熱いバトルに期待 - 大西宏
  • 必要なのは速度ではなく自由である - 池田信夫

    FTTH論争はツイッターやブログで盛り上がり、佐々木俊尚さんもソフトバンク構想に全面的に反対しています。彼も指摘するように、インフラの整備が進んでも利用が進まないのは、ユーザーの生活の変化に供給側が追いついていないからです。図の総務省の統計でも、FTTHの利用者はDSLからの乗り換えがほとんどで、固定ブロードバンド利用者の合計は2600万世帯程度で頭打ちになっています。 このように市場が飽和するのは、携帯電話が1億台を超えたのに比べるとずっと早く、その原因はブロードバンドの需要が固定からモバイルへ移っているためと思われます。最近の若者の行動についての調査を見ると、彼らの生活の中心は自宅ではなくケータイになっており、固定回線はほとんど使っていない。ところがソフトバンクの「アクセス回線会社」構想は、依然として自宅からデスクトップPCでアクセスする旧世代を想定しており、ユーザーの要望とずれていま

    必要なのは速度ではなく自由である - 池田信夫
  • ソフトバンクの「光の道」論に全面反論する(下):佐々木俊尚 ジャーナリストの視点

    (上)から続く。 国民生活に直結したサービスの不在が普及を妨げている いずれにせよブロードバンドの「普及」が進まなければ、いくら「基盤」をつくっても意味はない。ではなぜ普及が進まないのか。 「価格が高いから」という理由もあるかもしれない。それがすべてならソフトバンクのいう「価格をメタルと同じ1400円にまで下げれば普及する」というシナリオは成り立つだろう。しかし理由はそれだけではない。情報通信白書は今年度版の編集が進んでいるが、その中でインターネット未利用者に「なぜ(固定回線の)インターネットを使わないのか」というアンケート結果が出ている。「通信料金が高い」と答えた人は38%いたが2位にとどまっており、1位は「パソコンを所有していない、パソコンの価格が高い」の55%だった。続いて「自宅外や携帯電話の利用で十分」33%、「きっと使いこなせない」30%、「個人情報の流出や不正利用などが不安」2

    ソフトバンクの「光の道」論に全面反論する(下):佐々木俊尚 ジャーナリストの視点
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2010/05/01
    ますますタイトルとの乖離が激しくなる下の巻。むしろ光の道は将来のために必須だともいう論旨ともとられかねないが。
  • 事業仕分け騒動。「光より速い通信技術」について思うこと:ASSIOMA:オルタナティブ・ブログ

    ICT業界動向やICT関連政策を基に「未来はこんな感じ?」を自分なりの目線で「主張(Assioma)」します。 4月27日の事業仕分けで、仕分け人の一人、永久寿夫氏が発した「光より速い通信技術」という発言が話題を呼んでいますね。 ネット上の評判を見ていると、だいたいこのような感想になっているようです。 ・仕分け人の常識を疑う ・タキオン通信登場か? ・相対性理論無視なんて論外 結論として「光より速い技術とかあるわけないよ」という点を取り上げ、この発言に対する誹謗中傷が多いように感じます。 もし、この言葉の意図する所が、この発言の通り「光」の速度を指しているのなら、現在の科学ではその速度を超える事を想像するのは難しいと思います。 しかし、このこの言葉の意図する所が、「現在の光による通信より、速い通信方式が現れたらどうなるか?」という事なら、その可能性は否定出来ないでしょう。というより、既に存

    事業仕分け騒動。「光より速い通信技術」について思うこと:ASSIOMA:オルタナティブ・ブログ
  • ソフトバンクの「光の道」論に全面反論する(上):佐々木俊尚 ジャーナリストの視点

    いまさらなぜブロードバンドなのか 原口一博総務大臣が「光の道」という構想を提案し、それにソフトバンクが「政府案を支持」「光100%を税金ゼロで実現」とぶち上げている。2015年までに、全国の4900万世帯すべてがブロードバンドを利用できるようにしようという構想だ。 私は反対だ。論点は以下の3点。 (1)日のブロードバンド基盤はとっくに世界最高水準に達している。今さらブロードバンド普及を政府のIT戦略の主軸に据えるべきではない。 (2)しかしブロードバンドの契約数は伸びず、利用・活用も進んでいない。これはブロードバンドの基盤が未整備だからじゃなくて、生活に直結した使いやすいサービスができあがっていないからだ。 (3)最優先するべきは、ネットが国民生活の社会的基盤となっていくような政策を推進することだ。 順に説明したい。まず間違えてはならないのは、ブロードバンドの「インフラ」「普及度」「利用

    ソフトバンクの「光の道」論に全面反論する(上):佐々木俊尚 ジャーナリストの視点
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2010/04/30
    タイトルと違って「全面反論」になってない。むしろ電子政府の立ち遅れを非難すべき論旨に読めるのだが。
  • ブロードバンドは「イデオロギー」より「インセンティブ」で - michikaifu’s diary

    「光の道」の話は、まさか当に固定ローカルアクセスの「構造分離」が実施されることはないだろうと思って黙っていたが、一応簡単に私の意見を述べておくことにする。 基的には、下記で電力系アクセス事業者の方々が仰ることにほぼ賛成である。 http://wirelesswire.jp/News_in_Japan/201004231130.html 「銅線」での回線卸売義務づけ(日アメリカ)や、完全に卸会社を別会社にする「構造分離(structural separation)」(イギリスやスウェーデン)はある程度意味がわかるが、それはすでに銅線が「ユニバーサル・サービス」として需要の少ないところまで行き渡っており、そのための新規投資はだいぶ前に終了して、現在は「保守」だけやればいい状況になっているからだ。固定回線は投資回収期間が長く、リスクが高いので、新規投資が必要な部分は当事者にかなりのインセ

    ブロードバンドは「イデオロギー」より「インセンティブ」で - michikaifu’s diary
  • 「光の道」実現に向けNTTと競合が対立

    総務省の「グローバル時代におけるICT政策に関するタスクフォース」(ICTタスクフォース)は2010年4月20日、「過去の競争政策のレビュー部会」「電気通信市場の環境変化への対応検討部会」の合同会合として、NTTやKDDI、ソフトバンクなど関係事業者へのヒアリングを実施した(写真1)。事業者へのヒアリングは2009年12月に続き2回目(関連記事)。今回は、原口一博総務大臣が提唱した2015年までに全家庭にブロードバンドを普及させる「光の道」構想の実現に向けたヒアリングという位置付けである(関連記事)。 事業者の入れ替え制によって、NTT、KDDI、ソフトバンク、イー・アクセス、テレコムサービス協会、ジュピターテレコム、ケイ・オプティコムの7団体へのヒアリングが行われた。ここでは光の道実現に向けて、KDDIやソフトバンク、イー・アクセスなどから挙がった「NTTのアクセス部門を資分離すべき」

    「光の道」実現に向けNTTと競合が対立
  • 必要とされる「通信システムのグランドデザイン」 - 松本徹三

    私は長らく通信業界に身をおいてきましたが、「通信」というものはあくまでITサービスの「裏方」です。昔は、通信と言えば「電話」であり、「ITサービス」とか「コンテンツ」とかいう言葉すらありませんでしたから、「通信」そのものがサービスの全てでしたが、今は時代が変わりました。 「放送」も同様です。「放送」は、技術的には「1対Nの片方向通信」であるに過ぎませんが、情報取得の手段が、「新聞・雑誌」と「ラジオ・テレビ放送」しかなった時には、「放送」というものの相対価値が現在よりはるかに大きかったように思います。しかし、ここでも時代は変わりつつあるのです。 にもかかわらず、今でもなお、多くの議論が「通信業界(とりわけNTT)はどうあるべきか?」とか「放送業界はどうあるべきか?」等というテーマから始まります。しかし、これは、相も変らぬ「供給サイドからの発想」ですから、そろそろ変えたほうがよいのではないかと

    必要とされる「通信システムのグランドデザイン」 - 松本徹三