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overseasとeducationに関するkenjiro_nのブックマーク (19)

  • ボスニア・ヘルツェゴビナの地図帳を読む

    1982年生まれ。ウィーンに住んでいるのに、わざわざパレスチナやらトルクメニスタンやらに出かけます。 岡田悠さんと「旅のラジオ」更新中。 前の記事:バカをつかまえろ(コートジボワールの歩き方) > 個人サイト ウィーンと私と、旅する子どもたち あえて調べずに読み進める 重みのあるハードカバーの表紙には、「ATLAS SVIJETA」とある。副題は「ZA OSNOVNU I SREDNJE ŠKOLE」。 どういう意味か。あえて調べない。「学習用 世界地図帳」みたいな感じだろう、たぶん。そのくらいのラフさで読み進める。これは研究ではなく趣味である。 表紙をめくると、かつての持ち主の名前があった。 個人情報に配慮して、ファーストネームは伏せておこう。ラストネームはČehajićさん。私の乏しい知識によれば、これはチェハジックと発音する。 「Ⅵー2」とは「6年2組」のことか。私はこの国の教育制度

    ボスニア・ヘルツェゴビナの地図帳を読む
  • 「ジハードって楽しそうだ」ISIS崩壊後、洗脳された子供たちは...

    ヤジディ教徒の少年(右)はISISに拉致され洗脳された(クルド人自治区近郊の難民キャンプで) AHMED JADALLAH-REUTERS <ニューズウィーク日版7月25日発売号(2017年8月1日号)は「『イスラム国』の子供たち」特集。ISISに洗脳され、憎悪と殺人術を刻み込まれた少年テロリストたちの実態に迫った。記事は、特集の1記事「ISISチルドレンが攻めてくる」を一部抜粋・転載したもの> 放課後にはよく映画を見に行った、楽しかったよ。青い目をした少年は無邪気に言う。それは3年前、当時9歳の彼がまだシリア北部の都市ラッカの外れに暮らしていた頃のこと。父に連れられて行くこともあったし、学校の先生やクラスメイトと一緒のこともあった。 野外の会場には日よけの傘の下に大画面のテレビが据えてあり、みんな粗末な椅子に腰掛け、クッキーをつまみながら上映開始を待った。いろんなビデオがあったけれど

    「ジハードって楽しそうだ」ISIS崩壊後、洗脳された子供たちは...
  • Engadget | Technology News & Reviews

    Research indicates that carbon dioxide removal plans will not be enough to meet Paris treaty goals

    Engadget | Technology News & Reviews
  • 「社会主義が唯一の答え」ノーベル平和賞受賞者マララ・ユスフザイについて社会主義者市議が語る Democracy Now!

    社会主義者のシアトル市議会議員、クシャマ・サワントにパキスタンの教育活動家で社会主義支持を表明しているマララ・ユスフザイのノーベル平和賞受賞決定について聞きました。2012年、銃を所持したタリバンの男がスクールバスに乗り込み、ユスフザイは頭部を銃撃されましたが、彼女は生き延び、女の子が学校へ行く権利を求める運動を継続しています。ユスフザイは英イングランドで療養中の傍ら、パキスタンのラホールで開かれた同国のマルクス主義者の会合に「社会主義が唯一の答えだと思っており、この戦いを勝利の結末に導くよう全ての同志に呼びかけます。これのみが私たちを偏狭と搾取から解き放つのです」とのメッセージを送りました。「彼女は当を得ていると思う。西洋の残忍な帝国主義の標的になり続けているあらゆる場所にとって…これらのありとあらゆるものに対する解決策はどこにあるのでしょうか。唯一の解決方法は資主義を拒否するというこ

  • 「モノが溢れていると発想が貧困になる」のウソ 絵コンテが理解できないカンボジアのカメラマン〜それでもテレビは放送される(7) | JBpress (ジェイビープレス)

    そこから、色々なことを”私なりに”理解したのであるが、この連載の第1回で書いた「クメール語が理解できなくても、彼らが創った映像を見れば、彼らが大体どんな道筋で物事を理解し、どう考えているのか、少なくともどんな風に考えるように教育されてきたかが想像できる」というのを、まとめてみるとこんなことになるのだと思う。 1.上意下達のカンボジア社会にあって、社会的地位の高い人から認められることは一番の名誉である。だからカンボジアのテレビニュースには、常に儀式・式典映像ばかりが並んでしまう(通常、日テレビマンは、「儀式・式典の映像ほど絵にならないものなない」と言って避ける傾向にある)。 2.出版文化や出版物そのものが破壊されてしまったために、物語を構築するのが難しい。 3.映像表現に客観と主観があることが理解できないため、曖昧な映像で表現しようとする。また、自分の主観的興味に素直なので、対象物ばかり

    「モノが溢れていると発想が貧困になる」のウソ 絵コンテが理解できないカンボジアのカメラマン〜それでもテレビは放送される(7) | JBpress (ジェイビープレス)
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2014/12/02
    2次元への投射ができないという言語を絶する話である。
  • マララ・ユスフザイさんのノーベル平和賞受賞について

    表題に関連するツイートをまとめてみました。 ノーベル平和賞受賞を機に、彼女の人格や信用を貶める言説がネット上で急に湧き出したように見えますが、実際に彼女が行ってきた発言や行動と「ノーベル平和賞」という選考基準がよくわからない賞の背景を混同したり、彼女を自分が嫌いな「陣営」の代弁者であるかのように勝手に決めつけて、憶測や邪推で瑕疵をあげつらうような誹謗中傷も少なくないように思います。 続きを読む

    マララ・ユスフザイさんのノーベル平和賞受賞について
  • 日経BP

    株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分

    日経BP
  • 中学生全員にノートPCを配布した結果、何が起きたのか?

    By Sen Chang IT教育熱が高まるにしたがって、生徒にノートPCやタブレット端末を与え、コンピュータ教育に活用するという試みが盛んになってきています。しかし、無償でノートPCを生徒全員に配布するという試みを2009年から続けてきた学校が、生徒全員からノートPCを回収し廃棄することで、ノートPC全員配布型の教育を終了することにしました。 Why a New Jersey school district decided giving laptops to students is a terrible idea | The Hechinger Report http://hechingerreport.org/content/new-jersey-school-district-decided-giving-laptops-students-terrible-idea_16866/ ア

    中学生全員にノートPCを配布した結果、何が起きたのか?
  • 「無償教育は貧乏人にとってはタダじゃない:教育における汚職と格差」by FORHAD SHILPI

    FORHAD SHILPI “Free Schooling is Not Really Free for the Poor: Corruption in Education and Inequality” (November 18, 2013) 包括的経済成長を推し進めるうえで、教育が最も重要な政策手段の一つであるということは、研究者や政策決定者の間で広く合意を得ている。例えば、Stiglitz (2012, P. 275)では「機会は、他の何よりもまず教育へのアクセスによって作り出される」としているし、Rajan (2010, P.184) は「…不必要な所得格差を減らす最善の方法は、より良い人的資へのアクセスの格差を減らすことである。」と主張している。貧困層の人的資形成に力点を置くことは、一石三鳥だ。というのも、(1)人的資はあらゆる貧困層が”保有する”唯一の資産であり、(2)譲

    「無償教育は貧乏人にとってはタダじゃない:教育における汚職と格差」by FORHAD SHILPI
  • チェスを義務教育化したアルメニアはその後どうなったのか - GIGAZINE

    トルコの東側に隣接する総人口300万人の小国アルメニアは、国際チェス連盟によって付与されるチェス選手の最高位タイトルであるチェスグランドマスターを30人以上輩出し、同連盟が開催するチェス・オリンピアードで2006年、2008年、2012年に優勝したチェス強豪国。2011年には世界で初めてチェスを義務教育に取り入れ、小学校の2年生・3年生・4年生が週に2時間チェスの授業を受けています。 Chess mania captures Armenia's attention - Features - Al Jazeera English http://www.aljazeera.com/indepth/features/2013/03/201331792224757326.html 現在7歳で小学校2年生のスージー・ハンナヤンちゃんはおじいちゃんにチェスを教えてもらっていましたが、学校でチェスの授業

    チェスを義務教育化したアルメニアはその後どうなったのか - GIGAZINE
  • フランスでロマの女学生が学校で拘束され強制送還された事件の意味: 極東ブログ

    海外で注目されているニュースなのに、なぜか日では取り上げられないニュースがある。軽視されているのか、なんらかの理由で無視されているのか。あるいは特段の理由はなく、単に意味を読み取るが難しいだけなのか。理由は単一ではないだろうが、そういうニュースがあればできるだけ、ブログで拾うようにしている。このところのニュースでは、フランスでロマの女学生が学校で拘束され強制送還された事件が半ば日では無視されていた。 日でまったく報道されなかったわけではない。だが、時系列を整理して、日での着目度や、何に着目した報道だったかを検討してみると興味深い。 この種類のニュースで日語で報道されることが多いのは、AFPによるものだ。今回も17日に報道があった。「15歳ロマの少女を学校行事中に拘束・送還、仏閣内に亀裂」(参照)である。 【10月17日 AFP】フランスで、ロマ民族の15歳の少女が校外での学校行事

  • マララさん ノーベル平和賞の重荷(木村正人) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    1冊の、1のペンが世界を変える「みんなでとペンを手に取りましょう。とペンは私たちの最も強力な武器です。1人の子供と1人の教師、1冊の、1のペンが世界を変えることができるのです」 “Let’s us pick up our books and our pens. They are our most powerful weapons. One child, one teacher, one book and one pen can change the world” 奇跡の回復を遂げ、英バーミンガムの学校に通うマララさん(マララプレス事務所提供)10日、欧州議会のサハロフ賞授賞が決まったパキスタンの少女、マララ・ユスフザイさんは今年7月12日、16歳の誕生日に国連に招かれ、教育の力を訴えた。聴衆は400人だったが、マララさんは数百万人の子供たちを思い浮かべていた。 何者も恐れない凛

    マララさん ノーベル平和賞の重荷(木村正人) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 日本社会から逃げずに向き合う - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)

    今日は、ある外国につながる(外国人の親をもつ)子供たちに日語を教えるボランティアの打ち合わせに行ってきた。楽しい時間ではあったが、いろいろ問題点も多いなと感じさせられた。 主催者は長年地道に活動している団体で、いたってまじめで真剣だと思うのだが、いかんせんリーダーが高齢の方ということもあり、やり方が古臭く感じる。もっとソーシャルメディアやデジタル機器を活用すればいいのになと思いつつも、「授業で iPad を使いましょう」などと言ったら卒倒してしまいそうな雰囲気だ。しかし、話を聞いていると学校や行政側はそれに輪をかけて保守的な印象である。 この活動では、ボランティアが定着しないらしく、常に人手不足に悩んでいるようだが、それもむべなるかな、という感じではある。なんせボランティア側の負担が重すぎるのだ。日教育業界自体が、おそらく無限サービス残業のブラック産業であるがゆえでもあるせいだろうが

    日本社会から逃げずに向き合う - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)
  • 小学校でプログラミングやCADを学習へ:英国

  • 北欧の福祉だけ羨ましがるのはやめにしよう - 泣きやむまで 泣くといい

    北欧諸国が社会保障のモデルとされるのを面白く思わない人は多い。国土、人口、税金、わかりやすい比較ポイントが並べられて、「だから日では無理だ」と言われる。一方で、そうした福祉国家の成立条件うんぬんを言う以前に、社会保障の「手厚さ」が「甘さ」「ぬるさ」のように感じられて、批判したくなってしまう人々も多いだろう。 格差と貧困のないデンマーク―世界一幸福な国の人づくり (PHP新書) 作者: 千葉忠夫出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2011/02/01メディア: 単行購入: 21人 クリック: 616回この商品を含むブログ (5件) を見る このはデンマークの「福祉」に焦点を当てたものではない。著者は日とデンマークの架け橋になろうと長年にわたって尽力されてきた方である。彼によれば、デンマーク型の福祉制度を単純に輸入しようとしてもうまくいかない。しかし、その理由は前述したような論点

  • イタリアファッション:縫い手がいない! あるいは機械との競争で勝つにはみんな大学に行かせろ、というのは本当なのか? - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    The Economist で見つけた記事。 イタリアファッション:縫い手がいない! (2013/6/22号) 全部訳すのはあまりに煩雑なんだけれど、つまるところ現在、イタリアの縫製業界が人手不足で困っているという話。イタリアのファッション業界がきわめて高い評価を得ているのは周知のことだけれど、それはデザインだけじゃない。当然ながら、その高度なデザインを支える高い縫製技術があるから。ところが、そうした人々はどんどん高齢化する一方で、若者はそういう職につきたがらない。するともうイタリアファッションがいずれ支えられなくなるのでは、というお話。 イタリアは一方では高失業率で悩んでいる。でも一方ではこういうところで、人手不足がたくさん生じている。でも肉体労働や手作業、工業の現場に対する蔑視があって、みんなホワイトカラーのオフィスワークで楽な高給取りになるのを夢見ている。だから給料はどうあれ、そうい

    イタリアファッション:縫い手がいない! あるいは機械との競争で勝つにはみんな大学に行かせろ、というのは本当なのか? - 山形浩生の「経済のトリセツ」
  • イゴールの人生 – 橘玲 公式BLOG

    ツァールスコエ・セローはサンクトペテルブルグの南にある「皇族の村」で、ピョートル大帝が妃エカテリーナ1世のために建てた豪華な宮殿と美しい庭園で知られている。 第2次世界大戦でサンクトペテルブルグ(当時のレニングラード)を包囲したドイツ軍はこの宮殿に陣を構え、冬を迎えた。時に零下20度を下回る極寒に、ドイツ兵たちは庭園の樹々をすべて切り倒して薪にし、それがなくなると宮殿内の調度品をつぎつぎと火にくべた。貴金属や美術品は収奪され、戦争が終わる頃には絢爛たる宮殿はただの廃屋と化していた。 宮殿の復旧はソ連時代から進められていたが、サンクトペテルブルグ出身のプーチンが権力を握ると国家の威信をかけた一大事業となり、2003年、サンクトペテルブルグ建都300周年にその全貌が一般公開された。 宮殿には壁一面が琥珀細工で覆われた「琥珀の間」があり、その美しさは世界的にも知られていた。ドイツ軍は撤退の際に、

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  • 学校競争のカタチ - michikaifu’s diary

    アメリカ全土に該当する話かどうかはわからないが、私の居住地近辺では、「公立学校の平均スコア」と「不動産価格」はダイレクトに比例している。相関指数1対1どころか、場合によってはもっと極端に、ちょっとスコアがあがると家の値段がガーンと上がるという現象が見られる。カリフォルニア州には年に一度の標準テストがあり、そのスコアが学校ごとに詳細に発表されるので、一目瞭然である。 すでにそこに住んでいる人にとっては、学校のスコアが上がれば自分の不動産価値が上がる。家を売買するときの目安の中で学校のスコアは最重要項目の一つだ。スコアが高ければ、学齢期の子供を持つ家庭はもちろん、そうでなくても「住民の質が高い」として、多くの人が移り住んでくるようになる。だから、住民は学校の質の維持に目の色を変える。スコアが下がれば、校長先生のクビは飛ぶだろう。 多分、このあたりは住民の出入りが多く、古くからの土地を持たない移

    学校競争のカタチ - michikaifu’s diary
  • Engadget | Technology News & Reviews

    How to watch NASA's first Boeing Starliner crewed flight launch today (scrubbed)

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