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politicianとFukuokaに関するkenjiro_nのブックマーク (90)

  • 9月27日(火)19時~ 「闇のトンネル ~“統一教会”と政治~」放送|お知らせ|TNC テレビ西日本

    安倍元首相暗殺事件をきっかけに問題が噴出する旧統一教会と政治の関係。 かつては霊感商法で世間を騒がせ、今も献金トラブルを抱えるその教団が九州の地で「悲願」とするのが、日韓国を海底トンネルでつなぐ「日韓トンネル」だ。 佐賀県唐津市から長崎県壱岐・対馬を通り、韓国・釜山までの230キロに及ぶトンネル建設という前代未聞の構想。荒唐無稽との指摘もある中、多くの政治家や研究者が推進役に名を連ねる。教団の狙いは何か。政治家や研究者はなぜ「後ろ盾」ともいえる役割を担ったのか。 さらに、「反日組織」の顔も併せ持つ教団と日の保守政治がなぜ結びついたのか。 TNCの報道番組「福岡NEWSファイルCUBE」と「報道ワイド記者のチカラ」がコラボし、数々の証言から日韓トンネルの「闇」に迫る特別番組。旧統一教会問題に詳しい専門家をスタジオに招き、安倍元首相国葬の日に、私たちの社会が抱える問題を考える。

    9月27日(火)19時~ 「闇のトンネル ~“統一教会”と政治~」放送|お知らせ|TNC テレビ西日本
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2022/09/27
    「国葬」の日のゴールデンタイムに福岡ローカルでこのような報道特別番組が放映された。TVerなどで全国で見られるようになることを願う。
  • 福岡市長が、「福岡市から日本を変える」ことにこだわる合理的な理由

    <福岡市の高島宗一郎市長は、なぜ福岡市での改革が「日を変える」近道になると考えているのか。挑戦の核心と展望を聞く> ※この記事は、の要約サービス「flier(フライヤー)」からの転載です。 史上最年少36歳で福岡市長に就任し、福岡市という現場で10年もの間、改革をリードしてきた高島宗一郎市長。福岡市の改革の実績をベースに日を最速で変える方法を提示し、チャレンジャーたちの背中を押すのが新著『日を最速で変える方法』(日経BP)です。 福岡市は、国に先駆けてハンコレスを実現するなど「データ連携」を進め、スタートアップ支援、感染症×少子高齢化時代を見据えた福岡式街づくりなど、新たな挑戦を続けています。そんな福岡市を率いる高島市長が、いま書を執筆した理由とは何なのか。新しいビジネスを社会実装させ、日を変えていくために何が必要なのかをお聞きしました。(インタビューは7月上旬に実施) 若い人

    福岡市長が、「福岡市から日本を変える」ことにこだわる合理的な理由
  • 福岡県知事選、奥田氏が一転不出馬表明 | 西日本新聞me

    小川洋知事の辞職に伴う福岡県知事選(25日告示、4月11日投開票)に立候補の意欲を示していた元国土交通省局長の奥田哲也氏(59)が8日午後、一転して立候補を断念すると表明した。自民党の二階俊博幹事長を訪ねた後、記者団の取材に対し答えた。 奥田氏は「二階幹事長から『(自民の)分裂回避、一化に向けて福岡のために協力してくれないか』とうかがった。その思いを重大と受け止めなければならない。残念ながら出馬はしません」と述べた。 福岡県知事選を巡っては、同党に推薦願を提出した副知事の服部誠太郎氏(66)が7日夜、同党の県選出国会議員9人とリモートで面談した。国会議員からは、服部氏の推薦に異論は出なかったという。

    福岡県知事選、奥田氏が一転不出馬表明 | 西日本新聞me
  • 支援者離れ乗った「出口戦略」 奥田氏、知事選断念 | 西日本新聞me

    8日午後、自民党部。福岡県知事選に出馬の意欲を示していた奥田哲也は一転、さばさばとした表情で記者団に出馬を断念する考えを表明した。奥田はこの直前、総務相武田良太側近の衆院議員宮内秀樹とともに党幹事長室で二階俊博と向き合った。「おまえには次があるだろう」。二階から出馬見送りを求められた奥田は、すぐに「分かりました」と答え、会談は10分で終了。自民の支援候補が副知事の服部誠太郎に一化されることが、事実上決まった。 奥田は3日には「(自民分裂でも)不退転の覚悟でやる」と決意を語っていたが、面会後には「出馬する思いは強いが、幹事長が私ごときに向けておっしゃったのは非常に重い」と殊勝な態度に変わっていた。 自民分裂を回避するようお願いされて自ら身を引いた形を取れば奥田の傷は浅く、自民党に「貸し」もつくれる-。この「出口戦略」は7日に奥田に電話で伝えられていた。関係者によると、着地点を描いたのは武

    支援者離れ乗った「出口戦略」 奥田氏、知事選断念 | 西日本新聞me
  • 福岡知事選、自民分裂回避へ、奥田元国交局長が出馬を断念 | 西日本新聞me

    小川洋知事の辞職に伴う福岡県知事選(25日告示、4月11日投開票)に、出馬の意欲を示していた元国土交通省局長で運輸総合研究所(東京)専務理事の奥田哲也氏(59)が8日、立候補を断念すると表明した。 奥田氏は自民党部で二階俊博幹事長と面会後、記者団に「幹事長から『分裂を回避して福岡のために協力してほしい』と承った。その思いを重大に受け止めなければならない。残念ながら立候補しない」と述べた。 党福岡県連は同日の幹部会合で、副知事の服部誠太郎氏(66)を推薦候補とすることを決定。9日に党部に申請する。一部の県選出国会議員に奥田氏を推す動きがあり、2年前に続いて自民分裂選挙になる可能性も浮上していたが、同党の支援候補は服部氏に一化されることになる。 知事選ではこのほか、共産党が候補者の選考を進めている。 (郷達也、御厨尚陽、華山哲幸)

    福岡知事選、自民分裂回避へ、奥田元国交局長が出馬を断念 | 西日本新聞me
  • 【独自】福岡知事22日にも辞職願 がん治療専念 | 西日本新聞me

    肺腺がんで入院中の福岡県の小川洋知事(71)が、2021年度県当初予算案が県議会定例会に提案される22日にも辞職願を提出することが21日、複数の関係者への取材で分かった。療養しながら職務を継続するのは困難と判断したとみられる。地方自治法は辞職の30日前までに県議会議長への申し出を定めており、辞職日は3月下旬になる見通し。福岡県知事が任期途中に辞職するのは、戦後初めて。 小川知事は、現在3期目で任期は23年4月まで。公選法は、知事から辞職の申し出を受けた議長は5日以内に選挙管理委員会に通知し、選管は通知を受けた日から50日以内に選挙を行わなければならないと規定している。 関係者によると、小川知事は、一日も早い公務復帰を目指して治療を続けているが、病状から4月以降も復帰は難しい状況という。このため小川知事は9日、辞職の意向を一部の県関係者に伝え、具体的な退任時期を検討していた。 小川知事は辞職

    【独自】福岡知事22日にも辞職願 がん治療専念 | 西日本新聞me
  • 福岡徳洲会病院でクラスターか 患者、看護師5人感染 | 西日本新聞me

    福岡県は12日、感染症指定医療機関である福岡徳洲会病院(同県春日市)の看護師の20代女性2人が新たに新型コロナウイルスに感染したと発表した。同病院では11日までに入院患者の70代男性と80代女性、看護師の20代女性の3人の感染が確認されており、集団感染の疑いがあるとみている。県内でのクラスター(感染者集団)は6例目。

    福岡徳洲会病院でクラスターか 患者、看護師5人感染 | 西日本新聞me
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2020/04/14
    「生命だけは平等だ」とは言っているグループの病院ではあるものの新型コロナウイルスに対しても平等だったという切ない話。念のため政治家タグも付与。
  • 県議から「寒い」の声出て…福岡、クールビズ前倒し終了:朝日新聞デジタル

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    県議から「寒い」の声出て…福岡、クールビズ前倒し終了:朝日新聞デジタル
  • 私怨拭えず看板倒れ 頼みの高島氏動き鈍く 武内陣営「こんなはずじゃ」 | 西日本新聞me

    拡大 落選が確実となった武内和久氏(右)にねぎらいの言葉を掛ける麻生太郎副総理兼財務相=7日午後8時すぎ、福岡市博多区 福岡県知事選の投票終了と同時に落選確実の見通しが伝わると重苦しい沈黙が会場を包み、報道陣のカメラ音だけが響いた。福岡市であった自民推薦の新人武内和久氏(47)の報告会。麻生太郎副総理兼財務相は憮然(ぶぜん)とした表情で、喜びに沸く小川洋氏陣営のテレビ中継に目を向けた。 擁立を主導した候補の惨敗。「当選させられなかったのはわれわれの至らぬところ。心からおわびする」。麻生氏は硬い表情で頭を下げたが、自民分裂を招いた責任には最後まで触れなかった。一方の武内氏。後援会長の麻生渡前知事らが見守る中、吹っ切れたような表情で「挑戦の機会をいただき当に感謝している」と語った。 1月末に党推薦を得て、麻生前知事を味方に付けた当初は、政権党のお墨付きと“ダブル麻生”の看板を背に自信を見せて

    私怨拭えず看板倒れ 頼みの高島氏動き鈍く 武内陣営「こんなはずじゃ」 | 西日本新聞me
  • 【乱流変流】(上)「反麻生」うねり一気 権力争い拒否感あらわ 福岡知事選 | 西日本新聞me

    7日投開票された福岡県知事選。民意は三たび小川洋氏(69)を県政のリーダーに選んだ。異例の自民党分裂選挙で小川氏を大勝に導いたのは、関係が悪化した小川氏への対抗馬擁立に突き進んだ麻生太郎副総理兼財務相と、それに追随した党県連に対する有権者らの拒否感だった。 「これまでと異なり、手作り、手探りの選挙戦となった。県民の勝利と言っても過言ではない」 午後8時1分、当選確実の報に沸き上がる福岡市の報告会場に姿を現した小川氏。日焼けした顔を紅潮させ、与野党相乗り支援を受けた過去2回と異なり、自民推薦候補との対決となった選挙戦を振り返った。 無数のカメラのフラッシュを浴びながら壇上で万歳を繰り返す小川氏の横で、自民の武田良太衆院議員ら「反麻生」派の議員らは満面の笑み。「県民の総力が素晴らしい結果を生んだ」と沸き立った。小川氏は一人一人とがっちり握手を交わし、勝利の喜びをかみしめた。 麻生氏との関係悪化

    【乱流変流】(上)「反麻生」うねり一気 権力争い拒否感あらわ 福岡知事選 | 西日本新聞me
  • 福岡知事「手探り選挙」と小川氏 麻生氏、淡々と「ふがいない」 | 西日本新聞me

    福岡県知事選で3選を確実にした現職の小川洋氏(69)は、7日午後8時すぎ、柔らかな表情で福岡市内の結果報告会場に姿を現した。「これまでと異なる手探りの選挙だった。心から感謝する」。保守分裂で自民党推薦を得られなかった展開を振り返り、落ち着いた口調で100人超の支援者らを前にあいさつした。 同じ頃、自民党推薦の武内和久氏(47)を擁立した麻生太郎副総理兼財務相は、福岡市内のホテルに設けられた報告会場で敗戦の弁。厳しい表情ながらも、淡々とした口調で「当選させられず誠にふがいなく、われわれの力不足だった。おわび申し上げる」と述べた。

    福岡知事「手探り選挙」と小川氏 麻生氏、淡々と「ふがいない」 | 西日本新聞me
  • 麻生副総理、現職実績「一つでもあります?」福岡知事選:朝日新聞デジタル

    4月の福岡県知事選で、麻生太郎副総理(衆院福岡8区)は14日、地元2カ所で開いた国政報告会で、3選をめざす現職の小川洋知事(69)の県政運営について「伸びているのは福岡市だけ」と厳しく批判した。擁立を後押しする元厚生労働官僚の武内和久氏(47)については、自民党部が28日にも推薦を決めるとの見方を示した。 報告会では武内氏を登壇させて紹介。自動車産業振興といった麻生渡・元知事の実績を並べたうえで、小川県政に「2期8年で、今言ったような話一つでもありますか。ぜひ聞かせてくれ」と疑問を呈した。 麻生氏は2011年の知事選で小川氏擁立を主導したが、16年の衆院福岡6区補選をめぐり、自身が支援する候補を小川氏が応援しなかったことから関係が悪化。周囲に知事を交代させるべきだとの考えを伝えていた。 知事選をめぐっては党県連が昨年末、公募に応じた武内氏を推薦候補とする方針を決定。党部が今月9日から検

    麻生副総理、現職実績「一つでもあります?」福岡知事選:朝日新聞デジタル
  • 高島市長3選出馬に西鉄社長が期待感 | 西日本新聞me

    11月4日告示、18日投開票の福岡市長選を巡り、西日鉄道(福岡市)の倉富純男社長は26日の定例会見で「高島宗一郎市長に出馬してもらい、引き続きアジアのリーダー都市を目指してほしい」と述べ、高島氏の3選出馬に期待を寄せた。 倉富社長は高島氏について「2期8年、市を見事にリードされ、いま最も元気がある街になった。市の地力もあるが高島市長の手腕もあったと思う」と評価。「財界からも実績について評価する声が多く、協力していきたい」と述べた。 西鉄は福岡市が掲げる市中心部の再開発構想「天神ビッグバン」の中核となる大名小跡地や福岡ビル、天神コア、天神ビブレの一体的な再開発を進めている。 =2018/09/27付 西日新聞朝刊=

    高島市長3選出馬に西鉄社長が期待感 | 西日本新聞me
  • 福岡市の高島市長、3選出馬を正式表明|【西日本新聞】

  • 11月の福岡市長選挙へ向けて ―国政が地方政治を揺るがす― - 霞が関から見た永田町

  • 検証高島流11・18福岡市長選(下) 発信抜群「実」はいかに ワンフレーズ政策次々 | 西日本新聞me

    8月上旬、16カ国32都市の首長らが2日間にわたり福岡市に一堂に会した「アジア太平洋都市サミット」。福岡市長・高島宗一郎は精力的に会議と会談をはしごし、歓迎レセプションでは博多織の着物姿で登場、「フクオカ」を海外にアピールした。そして最終日、満場一致の拍手で採択された「福岡宣言」。3番目の項目は「人と環境と都市活力の調和が取れた都市づくり」-。高島が最初の市長選から一貫して掲げてきたスローガンを、世界に発信することに成功した。 高島にとって発信力は最大の武器だ。2年前のJR博多駅前の道路陥没事故。「就任以来のピンチ」(関係者)に際しても有効に使った。フェイスブックで復旧作業の進展を連日発信。7日間で巨大な穴を埋め戻し、海外メディアから称賛を浴びた。市発注の地下鉄延伸事業が事故現場だったが、責任の所在は曖昧なまま収束していった。 ■     ■ 都心再開発の「天神ビッグバン」、九大箱崎跡地の

    検証高島流11・18福岡市長選(下) 発信抜群「実」はいかに ワンフレーズ政策次々 | 西日本新聞me
  • 検証高島流11・18福岡市長選(上) 首相と蜜月 議会に強硬 アベノミクス追い風に | 西日本新聞me

    福岡市長選の投開票日まで18日であと2カ月。現職の高島宗一郎は進退について沈黙を貫く。地元テレビ局アナウンサー出身で「政治の素人」だった高島は2期8年を経て、政権中枢や官僚が一目置く首長になった。国政転出のうわさも絶えない。「高島流」とも呼べる独特の政治スタイルを、2回に分け検証する。 4日午前、高島の携帯電話が鳴った。「福岡に行けなくてごめんね」。相手は首相の安倍晋三。自民党総裁選前に福岡入りし、クルーズ船でにぎわう博多港と高島肝いりの創業支援施設を視察する予定だった。高島も、都内である2021年世界水泳福岡大会の総会を前日にキャンセルしていたが、台風21号の上陸が迫り安倍は断念。「当然です」と謙遜する高島に、安倍は約束した。「タイミングが合えば、ぜひ行くから」 8年前、高島は麻生太郎(副総理兼財務相)の応援を受け民主系現職を倒し初当選。「自民復活ののろし」を上げた。12年、麻生の盟友で

    検証高島流11・18福岡市長選(上) 首相と蜜月 議会に強硬 アベノミクス追い風に | 西日本新聞me
  • 博多駅前陥没事故について(および福岡市政について) - 紙屋研究所

    博多駅前陥没事故で復旧が早かったことに関連して、びっくりしたことがある。 復旧の早さそのものではない。 高島宗一郎・福岡市長に対してまで賞賛の声が上がっているのを聞いてびっくりしたのだ。 異常という他ないので、一言書いておきたい。 事故の最高責任者に「賞賛」? 具体的な原因究明はこれからであるにせよ、すでに市自身は直接の原因が市の地下鉄(七隈線延伸)工事であることを認めている。いわば市の公共工事が原因で起きた事故であり、その責任は市長自身にあることは明白だからだ。 事故の最高責任者に「賞賛」を浴びせるという、その意味がわからない。 繰り返される「陥没」と国の「警告」 しかも福岡市が起こした地下鉄工事をめぐる道路陥没事故は初めてではない。 まず2000年6月20日には、中央区薬院で今回ほどではないが大規模な道路陥没を起こしている。 陥没三たび生きぬ教訓 福岡市、事前調査で見抜けず 岩盤もろく

    博多駅前陥没事故について(および福岡市政について) - 紙屋研究所
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2016/11/20
    水上公園の喫茶店のからくりについても解説。
  • 福岡県知事、入院中は東京に 危機管理上、問題との声も:朝日新聞デジタル

    福岡県の小川洋知事が18日、入院から8日ぶりに職務に復帰し、入院期間中は福岡を離れ東京都内の病院にいたことを明らかにした。県は小川知事の入院先を公表していなかった。 小川知事によると、以前から痛めていた腰の状態を調べるため、都内の病院に10~17日に入院。10日の原子力防災訓練など5件の公務を副知事と交代した。精密検査の結果について知事は、「(今後の)公務に影響はない」と説明した。 県は7日に小川知事が入院することを取材に明らかにした際、入院先や入院期間を公表しなかった。県幹部によると、知事は東京で入院することを副知事ら一部の幹部には伝えていたが、病院名までは知らされていなかったという。 県議会最大会派の自民県議からは「熊地震の後に危機管理を強調していた人が、県職員が所在を把握できないまま地元不在で東京にいたことは、危機管理上ゆゆしき事態だ」と問題視する声が出ている。 知事は職務復帰した

    福岡県知事、入院中は東京に 危機管理上、問題との声も:朝日新聞デジタル
  • 情報誌への損賠訴訟 高島市長の勝訴確定 福岡

    福岡市の高島宗一郎市長が、情報誌に事実無根の記事を掲載されたことで精神的苦痛を受けたとして、発行元の「データ・マックス」(同市)に1100万円の損害賠償などを求めた訴訟で、最高裁は同社の上告を棄却した。データ社側に110万円の支払いを命じた福岡高裁の判決が確定した。決定は15日付け。 一連の裁判では、福岡地裁、高裁ともに「取材者が十分な裏付け調査をせず、データ社も独自に取材しないまま記事を編集した」などと指摘した。その上で「内容が真実であるとの証明はなく、真実と信じた相当の根拠もない」と結論付けていた。 勝訴確定に高島氏は「名誉毀損の事実を明らかにでき、当然の結果だ。一連の訴訟で彼らが普段から行っている『ネット暴力』に対して毅然と闘うことが大切だと考えていた。卑劣な行為がなくなり、市民や企業の皆さんが安心して活躍できる社会になることを期待する」などとするコメントを発表した。 データ社は「詳

    情報誌への損賠訴訟 高島市長の勝訴確定 福岡