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scienceとtechnologyに関するkenjiro_nのブックマーク (10)

  • ムシに学んだ高精細印刷 インキ不要、安価に発色 京大グループ開発 | 毎日新聞

    印刷に使う手製の照射装置を扱う伊藤真陽・京都大高等研究院特定助教=京都市左京区で2019年6月17日午後0時32分、南陽子撮影 クジャクの羽やコガネムシの体など光の当たり方で色が出る「発色構造」を人工的に作り、インキを使わず印刷する新たな技術を京都大高等研究院の研究グループが開発した。構造を使って発色させる手法は以前からあったが、より簡易、安価な印刷を可能にし、普及の可能性を広げる。高精細で極小サイズの画像も印刷でき、色あせない。研究成果は20日、英科学誌ネイチャー電子版に掲載される。 開発したのは、同研究院物質―細胞統合システム拠点(iCeMS)で、材料科学を専門とするシバニア・イーサン教授と伊藤真陽(まさてる)特定助教らのグループ。

    ムシに学んだ高精細印刷 インキ不要、安価に発色 京大グループ開発 | 毎日新聞
  • MIT、“頭の中でしゃべる”だけで音声認識できるシステム「AlterEgo」

    MIT、“頭の中でしゃべる”だけで音声認識できるシステム「AlterEgo」
  • 青色LED濫用の危険性 - INSIGHT NOW!プロフェッショナル

    /青色LEDで日人がノーベル賞を取ったと浮かれているが、それはあくまで物理学の中の学術的な業績。生理学的には、青色LEDが網膜損傷や睡眠障害などを引き起こすことも指摘されている。お祭り気分でそれを濫用するのは危険だ。/ 1903年、1911年と、二度もノーべル賞を取った人がいる。しかも、女性だ。放射性物質の研究を行ったキュリー夫人。パリ大学初の女性教授でもある。彼女はラジウムの青い光に魅せられ、その治療応用を考えた。だが、彼女の死因は、再生不良性貧血。放射能のせいかどうかはわからないが、彼女の直筆の実験ノートなどは鉛の箱に保管され、防護服になしには見ることもできないほど汚染している。 さて、青色LED。赤と緑と青が揃って光の三原色で云々、などという説明をやっているのを見かけたが、話はそう簡単でもない。光の研究は、ニュートンだの、ゲーテだのの昔からあり、スペクトル分光で均一にすべての波長が

    青色LED濫用の危険性 - INSIGHT NOW!プロフェッショナル
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2014/10/10
    いわゆるブルーライトの発生源であり危険であるとの主張。
  • 折り紙 最新の研究成果を紹介 NHKニュース

    伝統の遊びとして独自の発展を遂げ、産業への応用も広がる「折り紙」の、最新の研究成果を紹介する展示会が20日から東京で始まりました。 日に古くから伝わる折り紙は芸術性や機能の面で独自の発展を遂げ、今では、飲料用の缶や地図の折り畳み技術のほか、建築材料など産業への応用も広がっています。 こうしたなか、東京・目黒区の東京大学駒場博物館で20日から始まった展示会には、最新の研究によって作られた折り紙など、およそ50点が展示されています。 このうち、高さ25センチほどの丸みを帯びたウサギの折り紙やティーポットを形取った折り紙は、直径1メートルほどの丸い紙を切ることなく折って作ったものです。 また、複雑な幾何学模様の金属でできた折り紙は、折り紙の展開図や制作したときの映像とともに展示されています。 会場の一角には立体的な折り紙を実際に折ることができるコーナーも設けられ、訪れた人たちは作品を鑑賞し

  • 事業仕分け騒動。「光より速い通信技術」について思うこと:ASSIOMA:オルタナティブ・ブログ

    ICT業界動向やICT関連政策を基に「未来はこんな感じ?」を自分なりの目線で「主張(Assioma)」します。 4月27日の事業仕分けで、仕分け人の一人、永久寿夫氏が発した「光より速い通信技術」という発言が話題を呼んでいますね。 ネット上の評判を見ていると、だいたいこのような感想になっているようです。 ・仕分け人の常識を疑う ・タキオン通信登場か? ・相対性理論無視なんて論外 結論として「光より速い技術とかあるわけないよ」という点を取り上げ、この発言に対する誹謗中傷が多いように感じます。 もし、この言葉の意図する所が、この発言の通り「光」の速度を指しているのなら、現在の科学ではその速度を超える事を想像するのは難しいと思います。 しかし、このこの言葉の意図する所が、「現在の光による通信より、速い通信方式が現れたらどうなるか?」という事なら、その可能性は否定出来ないでしょう。というより、既に存

    事業仕分け騒動。「光より速い通信技術」について思うこと:ASSIOMA:オルタナティブ・ブログ
  • 荒い写真の空白を埋める数学の魔法「compressed sensing」!(動画あり)

    荒い写真の空白を埋める数学の魔法「compressed sensing」!(動画あり)2010.03.08 23:005,419 satomi 「もっとズームしてくれ...そうそこだ...そいつの顔をもっとエンハンスしてくれないか...」と頼むと技師がカチャカチャやって容疑者Aの顔がクッキリ―というドラマでお馴染みのシーンが現実に! これを可能にしたのはスタンフォード大学エマニュエル・キャンデス(Emmanuel Candes)教授とUCLAテレンス・タオ(Terence Tao)教授が開発した「compressed sensing(CS)」という技法です。 映画のフェイクUIとは別物。このオバマの写真みたいに、低画素のざらざらなイメージ(左)も高画素のきれいなイメージ(右)に加工できるんですよ。 主に研究目的で開発されたもので、例えばMRIスキャンもデータを丸々じゃなく、少量だけスキャン

    荒い写真の空白を埋める数学の魔法「compressed sensing」!(動画あり)
  • 「技術立国ニッポンの虚像が露呈した」

    世界一の計算速度に固執した国策の次世代コンピュータ。無駄な予算を判定する行政刷新会議の事業仕分けは、なぜ、事実上の凍結判定を下したのか。計算科学の専門家で、仕分け人として鋭い指摘を関係者らに浴びせかけた東京大学の金田康正教授は、迷走した一連のスパコン問題の根底には「日の科学と技術への無理解がある」と指摘。「技術立国ニッポン」は虚像であることが露呈したことを示唆する。(聞き手は島田 昇=日経コンピュータ) 予算復活はいいが不意 迷走した国策スパコン事業の予算が復活した。率直な感想は。 現時点(12月18日)で文部科学省の見直し内容の詳細が公開されていないため、あくまでマスコミ発表の情報を基に議論せざるを得ない。そのため、どの点を見直すべきかコメントしづらい状況ではあるのだが、率直な感想としては「予算が復活したことはいいが、不意である」ということだ。 スパコン事業が凍結となれば、日の技

    「技術立国ニッポンの虚像が露呈した」
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2010/01/06
    予想はしていたが例によって主客が転倒していたのか。この点を明確に指摘してくれただけでなく全般的にもよい記事。
  • スパコン開発で「ゴードン・ベル賞」 長崎大助教ら受賞 「国内最速」安価で実現 / 西日本新聞

    スパコン開発で「ゴードン・ベル賞」 長崎大助教ら受賞 「国内最速」安価で実現 2009年11月27日 00:06 カテゴリー:科学・環境 九州 > 長崎 国内最速のスーパーコンピューターを開発した長崎大の浜田剛助教。手で触れている小型の画像処理装置を大量につなげることで実現した=26日午後、長崎市の長崎大 長崎大工学部の浜田剛助教(35)のグループは26日、国内最速のスーパーコンピューターを開発し、米電気電子学会の「ゴードン・ベル賞」(価格性能部門)を受賞した、と発表した。同賞はスーパーコンピューター分野のノーベル賞といわれ、市販の画像処理装置(GPU)を使って安価に高速計算を実現したのが受賞理由。同部門の受賞は8年ぶりという。 政府の新年度予算概算要求の事業仕分けでは、次世代スーパーコンピューター開発予算(267億円)が大幅削減とされたばかり。浜田助教は「高性能の計算機は重要だ」としな

  • asahi.com(朝日新聞社):電池いらないリモコンできた ボタン押す振動で発電 - ビジネス・経済

    NECエレクトロニクスと音力発電が開発した電池いらずのリモコン。近い将来の実用化が期待されている  半導体大手のNECエレクトロニクスとベンチャー企業の音力発電(神奈川県藤沢市)は、乾電池を使わないリモコンの試作機を共同開発した。指でリモコンを押す際に生まれる振動を使って発電する仕組みだ。すでにメーカーからの引き合いもあるといい、近い将来の実用化を目指している。  音や空気の振動を電気に変える「振動力発電」技術に強い音力と、NECエレが06年12月から開発してきた。まず、リモコン操作でできる振動を、音力の部品で微少な電気に変える。これをNECエレのマイコンで制御し、データをテレビに飛ばす。電源のオンオフ、チャンネルや音量の切り替えが、乾電池を使わずにできるという。  試作機のサイズは、横約7センチ▽縦約15センチ▽厚さ約3.5センチ。一般的なテレビのリモコンより、一回りほど大きいのが課題だ

  • asahi.com(朝日新聞社):「技術立国」は危機的状況 経産省が警告 - ビジネス・経済

    経済産業省は19日、中長期的な産業技術政策のあり方についての提言をまとめた。「技術立国日は危機的な状況にある」と警告し、複数の企業が協力して行う研究開発などの強化が必要だとしている。  経産相の諮問機関である産業構造審議会の小委員会がまとめた。提言は、日は07年の特許の新規登録件数が世界1位なのに、実際の製品開発や市場開拓に効率的に結びついておらず、欧米に後れをとっていると分析。経済危機を受けた企業の研究開発投資の落ち込みも加わって危機的な状況に陥っていると指摘した。  こうした状況を打開するために、複数の企業や研究機関が共同で研究を行う「オープン・イノベーション」や、実際の製品化を見すえた基礎から応用までの一貫した研究開発の強化が必要だとしている。

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