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societyとindividualismに関するkenjiro_nのブックマーク (2)

  • 「ドイツ人は残業しない」説の大いなる誤解

    ドイツには残業がないのに経済は好調だ。みんな1カ月休暇を取っても問題なく仕事が回るのはさすが」――日では、こんな通説が語られることがありますが、わたしは首をかしげてしまいます。 残業をしないのなら、場合によっては納期を守らず仕事を放置して帰宅することになります。それが「経済大国ドイツの日常」ということでしょうか? それともドイツには、誰も残業をしなくて済むような神がかり的なマネージメント能力をもった人が各部署にいるのでしょうか? その人が 1カ月いなくても仕事が問題なく回るのなら、なぜ企業はその人を雇っているのでしょうか? ドイツ人は残業する 日でさかんに取り沙汰されている働き方改革の話をするとき、「ヨーロッパではこれだけ休む」だとか、「ヨーロッパでは誰も残業しない」という話題をよく耳にします。 日で問題があったら欧米を参考にしよう、というのはよくある流れですが、働き方に関しては「

    「ドイツ人は残業しない」説の大いなる誤解
  • 個人主義のはなし

    北海度のキャラクター、長万部のまんべくんが戦争に関するコメントをして、運用会社が契約をとかれ、twitterアカウントは停止となったという。おそらく停止にいたるまでは、また現時点で役所等には色々と意見がよせられているだろうが、マスコミがとりあげる情報は、ただそうした状況の描写にとどまっている。民主主義国家である以上、言論の自由を尊重し、意見を交換し、またメディがそれをフォローするのが当然だと思うのだが、どうも日ではそういうことはおこらないらしい。 なぜこういうことがおこるのだろう。日に暮らす友人は、震災と原発事故をうけてなお、人々は社会的に沈黙をたもっている日国民の有り様に違和感を感じると伝えてくれた。なぜ、日の人々は喋らなくなったのだろう。私は、90年代から興った個人主義を軸にしてとらえることはどうだろうかと思う。 日における90年代(起源としては、70年代のいわゆる革命闘争の

    個人主義のはなし
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2011/08/17
    先日の差別落書きを消したのをブログに載せた件に対して俺が違和感を覚えたのも「自己責任」の忌避なのかな、と考えているところ。
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