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wordとhandicappedに関するkenjiro_nのブックマーク (4)

  • 差別を生むから「障害」を「症」に、ではない - 泣きやむまで 泣くといい

    「障害」を「症」に 精神疾患の新名称公表(産経新聞) http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140528-00000557-san-hlth この記事は、精神神経学会の発表内容をだいぶ略していて、誤解を招く。以下に日語訳の全文と検討経緯の説明がある。 DSM-5病名・用語翻訳ガイドライン https://www.jspn.or.jp/activity/opinion/dsm-5/index.html#maintitle 説明には、こうある。 病名・用語を決める際の連絡会の基方針を以下に列挙する. 1.患者中心の医療が行われる中で,病名・用語はよりわかりやすいもの,患者の 理解と納得が得られやすいものであること, 2.差別意識や不快感を生まない名称であること, 3.国民の病気への認知度を高めやすいものであること, 4.直訳が相応しくない場合には意訳を考え

    差別を生むから「障害」を「症」に、ではない - 泣きやむまで 泣くといい
  • 現場発:障害か 障がいか 表記を巡り揺れる九州・山口/「負のイメージ助長」「気にならない」 - 毎日jp(毎日新聞)

    福島・内閣府特命担当相(当時)に「障碍」と表記できるよう要請する古川・佐賀県知事(左奥)=東京都千代田区の内閣府で10年2月25日 「障害」か「障がい」か−−。これらの表記を巡り公的機関が揺れている。平仮名派は「『害』には負のイメージがあり、偏見を助長しかねない」と言い、漢字派は「平仮名にしても差別がなくなるわけではない」と主張。大分県人権教育研究協議会は昨秋、広報誌に「障害」を使ったとして1ページを割いて「おわび」を掲載した。条例は漢字なのに担当課名が「障がい福祉課」の自治体もあり、現場からは「問い合わせが絶えない」と悲鳴にも似た声が聞こえてくる。混乱の背景を追った。【西嶋正法】 大分県人権教育研究協議会は広報誌「じんけん」(A4判10ページ)を年8回、約1万5000部発行している。昨年5月の総会で「県は06年『障がい』に変更したが、『障』にもマイナスイメージがある」と「障害」から「『し

  • 政府は率先し「障碍者」表記せよ 佐賀知事が提案 - MSN産経ニュース

    佐賀県の古川康知事は16日の定例記者会見で「障害者」の害の字にマイナスのイメージがあるとして、政府の「障がい者制度改革推進部」に「障碍者」と表記すべきだと提案する考えを示した。また文化審議会にも「碍」を改定常用漢字表に追加するよう要望するとした。 古川知事は「『碍』は『さまたげる、迷う』の意味で『他者を害する』という意味はない。『障がい』では漢字文化の観点などから好ましくない」と説明した。 昨年12月に政府が設置した同推進部では法令などで「障害」をどう表記するか、検討が始まっている。

    kenjiro_n
    kenjiro_n 2010/02/17
    「「障害者」の害の字にマイナスのイメージがある」というのまでは言わなくてよかったような気もするのだが。
  • 電子ブックに完全移行できない場合 - 天漢日乗

    全盲やかなりの弱視のヒトとデータをやりとりする場合にわたしは困ることがよくある。 Unicodeで処理できない漢字 が含まれるからだ。全盲やかなりの弱視だと そこだけ画像データにして渡す というわけにも行かない。ましてや、 音声データとして出力されない程度の漢字 はいくつもある。従って、漢字の形を認識できない程度の視力になっている視覚障碍者は最初から ある程度以上のレベルのコードの漢字や、異体字や冷僻字のある文書を扱えない のである。異体字は普段使っている漢字に交換可能だが、冷僻字はそうはいかない。 いま 電子ブックが世界を変える という話になっているのだが、それでOKなのは Unicode内で処理できる場合 で、日語の文献はそれでははみ出る場合が出てくる。中国語もそうだ。すべての冷僻字(滅多に使わない漢字)にコードが振られているわけではないから、どうしても落ちこぼれる文字は出てくる。

    電子ブックに完全移行できない場合 - 天漢日乗
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2010/01/19
    表現できない文字を図形で処理するのは最後の手段。
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