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Human_Rightsに関するkenken610のブックマーク (379)

  • ツイッターで反日デモ風刺した女性、労働教養所へ 中国

    米マイクロブログサービス「ツイッター(Twitter)」のホームページ(2010年9月3日撮影)。(c)AFP/Nicholas KAMM 【11月19日 AFP】米マイクロブログサービス「ツイッター(Twitter)に中国の反日デモを風刺する書き込みをした中国人女性に対し、「社会的秩序を乱す」として裁判所が1年間の労働教養所行きを命じたことが明らかになった。 この女性は、程建萍(チェン・ジャンピン、Cheng Jianping)さん(46)。国際人権団体アムネスティ・インターナショナル(Amnesty International)は17日、「ただ一言のツイートで良心の囚人となった」初の中国国民だろうとして、中国当局の決定を批判するとともに程さんの釈放を求めている。 中国の人権擁護団体「チャイニーズ・ヒューマンライツ・ディフェンダーズ(Chinese Human Rights Defend

    ツイッターで反日デモ風刺した女性、労働教養所へ 中国
  • 男児出生率が急上昇、国連機関が警告 ベトナム

    ベトナム北部のハイズオン(Hai Duong)で、HAGLアーセナルJMGアカデミー(HAGL-Arsenal JMG Academy) の選抜試験の順番を待つ男の子たち(2009年6月13日撮影、資料写真)。(c)AFP/HOANG DINH Nam 【10月27日 AFP】国連人口基金(UN Population Fund)は26日、ベトナムの人口に占める男性の割合が著しく高くなっており、将来的に伴侶を得られなくなる男性が増える恐れがあるとの報告書を発表した。 出生児の男女比は女児100人に対して男児105人というのが一般的だが、ベトナムでは女児100人に対して男児が110.6人になっている。 中国やインドでも同様の現象はみられたが、ベトナムよりも長期間かけて現れたという。社会・経済的、人口統計的にベトナムと似ている近隣国のカンボジア、タイ、インドネシアではここ数十年で男児出生率の急激

    男児出生率が急上昇、国連機関が警告 ベトナム
  • 中国の精神医療は無秩序状態、人権団体が警告

    仏リヨン(Lyon)の精神医療施設(2006年12月4日撮影、文とは関係ありません)。(c)AFP/JEAN-PHILIPPE KSIAZEK 【10月14日 AFP】中国における精神医療は、健常者を強制的に精神病院に入れる一方で必要な人に適切な精神治療が行われないなど、無秩序な状態にあると、人権団体が12日、警告した。 南部・深セン(Shenzhen)を拠点とする人権団体「Equity and Justice Initiative」からAFPに電子メールで送られた報告書によると、2009年に発表された中国政府の公式統計では精神衛生上の問題を抱えた患者は1億人で、このうち1600万人が重症だという。 報告書は、100件以上の事例と30の法律、報道記事300件を検証した。 このなかから一例をあげると、南部・海南(Hainan)省で2009年、男が8歳の女児を殺害し遺体を切断した事件では、男

    中国の精神医療は無秩序状態、人権団体が警告
  • 「熱した釘を打ち込まれた」、メイドの体から釘19本摘出

    スリランカ南部マタラ(Matara)の病院で行われた手術で、スリランカ人メイドの女性から摘出された釘(2010年8月27日撮影)。(c)AFP 【8月30日 AFP】サウジアラビアでメイドとして働いていた際に、雇い主から体に釘(くぎ)を打ち込まれたと訴えているスリランカ人女性(49)の手術が27日、スリランカ南部のKamburupitiya病院で行われ、女性の体内から釘や針19が摘出された。スリランカ警察は捜査を開始した。 【関連記事】スリランカ人メイドの体内からクギ24、雇用主の体罰か 手術は3時間に及び、体内の釘・針24のうち、女性の手足と額から5センチの長さの釘13と、針など6が摘出された。残りの釘は神経に深刻な損傷を与える危険性があったため、ただちに摘出することは避けたという。 同病院のPrabath Gajadeera院長によると、女性はサウジアラビアで3月からメイドと

    「熱した釘を打ち込まれた」、メイドの体から釘19本摘出
  • 国連安保理、大規模レイプに法の裁き求める コンゴ民主共和国

    コンゴ民主共和国東部のMwitobweで、性的暴力に関する教育セミナーに出席する女性たちと政府軍の兵士(2010年2月4日撮影、資料写真)。(c)AFP 【8月30日 AFP】26日に行われた国連安全保障理事会(UN Security Council)の特別会議は、コンゴ民主共和国(旧ザイール)で7月から8月にかけて、女性や子ども約200人が被害を受けた大規模なレイプを非難、関与した者を探し法の裁きを受けさせるよう同国に強く求めた。 23日に国連が発表した報告によると、隣国ルワンダのフツ族反政府勢力が流入しているコンゴ民主共和国東部北キブ(Nord-Kivu)州ルブンギ(Luvungi)の村落周辺で、7月30日から8月3日の間に起きた集団レイプの被害者は女性や子ども、少なくとも179人に上るという。 ■国連PKO・コンゴ安定化団の対応の遅れに非難集中 26日の米紙ニューヨーク・タイムズ(N

    国連安保理、大規模レイプに法の裁き求める コンゴ民主共和国
  • ロマ人強制送還問題でサルコジ大統領とEU側が激論

    ベルギー・ブリュッセル(Brussels)の欧州連合(EU)首脳会議で、集合写真撮影の際に隣同士になったニコラ・サルコジ(Nicolas Sarkozy)仏大統領(右)とジョゼ・マヌエル・バローゾ(Jose Manuel Barroso)欧州委員会委員長(2010年9月16日撮影)。(c)AFP/ERIC FEFERBERG 【9月17日 AFP】16日の欧州連合(EU)首脳会議で、仏政府によるロマ人強制送還問題をめぐって激論が交わされ、ニコラ・サルコジ(Nicolas Sarkozy)仏大統領は「第2次大戦中の強制送還をほうふつとさせる」という発言に憤りを表明するとともに、「今後も違法キャンプの撤去を続ける」と断言した。 外交政策や経済・貿易問題などが議題だったが、ロマ人問題をめぐるサルコジ大統領とEU側の議論が白熱し、議場には重苦しい空気が立ちこめた。 サルコジ大統領は、欧州委員会(E

    ロマ人強制送還問題でサルコジ大統領とEU側が激論
  • 米、イラン閣僚ら8人に制裁 大統領選後の人権侵害で

    米ワシントンD.C.(Washington, DC)で、ティモシー・ガイトナー(Timothy Geithner)米財務長官(左)を伴って記者会見するヒラリー・クリントン(Hillary Clinton)米国務長官(2010年9月29日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Brendan Hoffman 【9月30日 AFP】バラク・オバマ(Barack Obama)大統領は29日、2009年のイラン大統領選後の抗議行動を鎮圧する際の人権侵害への関与を理由として、イラン政府閣僚など高官8人に米国内にある資産凍結などの制裁を科す大統領令に署名した。 資産凍結の対象となるのは、モスタファ・モハマド・ナッジャル(Minister Mostafa Mohammad Najjar)内相、ムハンマド・アリ・ジャファリ(Mohammad Ali Jaafari)革命防衛隊司令官、ゴラムホセイン

    米、イラン閣僚ら8人に制裁 大統領選後の人権侵害で
  • 「仏政府のロマ人送還は違法」、欧州委が法的措置も検討

    フランス北部リール(Lille)の公園にテントを張って暮らすロマ人一家の姉妹(2010年9月8日撮影)。(c)AFP/DENIS CHARLET 【9月30日 AFP】欧州連合(EU)の欧州委員会は29日、フランス政府によるロマ人強制送還問題について、域内の移動の自由を保障するEU法に違反すると判断し、2週間以内に是正されなければ法的措置をとる方針を固めた。 欧州委は、「フランスは域内の移動の自由を保障するEU法の条項を依然として国の法令に組み入れていないと考えられる。10月15日までに是正されない場合は法の侵害を正式に通知する。つまり欧州司法裁判所に提訴される可能性がある。ただし、こうした問題は通常、友好的に解決される」とする声明を出した。 フランスは今年7月、ニコラ・サルコジ(Nicolas Sarkozy)大統領が不法移民取り締まり措置として、ロマ人のルーマニアとブルガリアへの強制送

    「仏政府のロマ人送還は違法」、欧州委が法的措置も検討
  • レディー・ガガ熱弁、「同性愛者の軍務に自由を」

    米メーン(Maine)州ポートランド(Portland)で行われた、同性愛者であることを公言して軍務に就くことを禁じた米軍の規定撤廃を求める集会に参加した歌手レディー・ガガ(Lady Gaga、2010年9月20日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Cliff Kucine 【9月21日 AFP】同性愛者の味方とされ、自らもバイセクシャルであることを公言している米歌手レディー・ガガ(Lady Gaga)さんが20日、同国メーン(Maine)州ポートランド(Portland)で行われた集会に出席し、同性愛者であることを公言して軍務に就くことを禁じた米軍の規定撤廃を訴えた。 ガガさんやそのほかの活動家たちは同州の上院議員に対し、同性愛者の軍務に道を開く法案に賛成票を投じるよう求めている。 ガガさんは、MTVビデオ賞の授賞式で物議を醸した「生肉」ドレスをにおわすかのように、「平等がア

    レディー・ガガ熱弁、「同性愛者の軍務に自由を」
  • MS、ソフト不正利用防止対策の悪用を調査--ロシア政府が反体制派の監視で使用か

    UPDATE Microsoftの上級弁護士は米国時間9月13日、ロシア政府が国内の反体制派のコンピュータを監視する手段として、Microsoftの不正利用防止対策を利用しているとの報道を受け、同社が対応に乗り出したことを明らかにした。 Microsoftの法律顧問であるBrad Smith氏はブログ投稿のなかで、ロシア政府がMicrosoftの不正利用防止対策を口実に反体制派と疑われるグループのコンピュータを捜索しているとのThe New York Timesの報道について、外部の法律事務所に依頼して調査しているところだと述べている。またこれとは別に同紙で報道された、Microsoftが契約している弁護士のなかに、悪徳警官と手を結んで不正利用問題にからめて企業を脅しているものがいるという問題についても調査中だという。 Microsoftはまた、こういった悪用を防ぐための取り組みとして、一

    MS、ソフト不正利用防止対策の悪用を調査--ロシア政府が反体制派の監視で使用か
  • 石打ち刑のイラン女性、今週末にも刑執行の恐れ ラマダン明けで

    仏ストラスブール(Strasbourg)の欧州議会(European Parliament)で、石打ちによる死刑を宣告されたイラン女性、サキネ・モハマディ・アシュティアニ(Sakineh Mohammadi-Ashtiani)さんの顔写真入りシャツを着て、議会に参加するロベルタ・アンジェリッリ(Roberta Angelilli)副議長(2010年9月6日撮影)。(c)AFP/FREDERICK FLORIN 【9月7日 AFP】姦通罪で石打ちによる死刑を宣告されたイラン女性、サキネ・モハマディ・アシュティアニ(Sakineh Mohammadi-Ashtiani)死刑囚(43)の息子、サジャッド(Sajjad Mohammadi Ashtiani)さん(22)が6日、イスラム教の断月「ラマダン(Ramadan)」が明ける今週末にも刑が執行される恐れがあるとの見方を示した。 フランス人作

    石打ち刑のイラン女性、今週末にも刑執行の恐れ ラマダン明けで
  • 「ネット上のなりすまし」違法へ:カリフォルニア州 | WIRED VISION

    前の記事 韓国Androidタブレットは2万円、WiMax加入で無料 北大西洋にも巨大ゴミベルト:研究者がマップ化 次の記事 「ネット上のなりすまし」違法へ:カリフォルニア州 2010年9月 1日 社会 コメント: トラックバック (0) フィード社会 Nate Anderson カリフォルニア州議会は8月、ネット上の詐欺師を取り締まるため、ネット上で他人に「なりすます」ことを違法とする法案を通過させた。 カリフォルニア州には、なりすましを違法とする法律がすでに存在するが、これは1872年のもので、「署名の偽装」しかカバーしていない。新しい法案では、その原則が『Twitter』や『Facebook』、電子メール等にまで拡大される。「電子なりすまし(e-personation)」には、最高で1000ドルの罰金と、1年の禁固刑が科される。 憲法で保証された言論の自由との整合性を何とか獲得しよ

  • スリランカ人メイドの体内からクギ24本、サウジ雇用主の体罰か

    スリランカ南部バティカロア(Batticoloa)の病院が撮影した、サウジアラビア人の雇い主から手や脚にくぎを打ち込まれた女性のレントゲン写真(2010年8月25日撮影)。(c)AFP 【8月27日 AFP】サウジアラビアでメイドとして働いていた際に、雇い主から体に釘(くぎ)を打ち込まれたと訴えているスリランカ人女性(49)の手術が27日、スリランカ南部バティカロア(Batticoloa)の病院で行われる。 病院側が26日明らかにしたところによると、女性はサウジアラビアで3月からメイドとして働いていたが、サウジアラビア人の雇い主から罰として、皮膚に釘を打ち込まれたと訴えている。 女性は前週、スリランカに帰国し同病院で診察を受けたが、レントゲン写真を撮ったところ、釘と針、計24が皮膚の下にまで達していることが分かった。長いものは5センチもあり、多くは女性の手や脚部、足に打ち込まれていたが、

    スリランカ人メイドの体内からクギ24本、サウジ雇用主の体罰か
  • ロシア初のU2コンサートで人権活動家の身柄拘束、U2の慈善基金も対象

    ロシア・モスクワ(Moscow)のルジニキ・スタジアム(Luzhniki Stadium)で、同国初となるコンサートを行ったU2のボーカル、ボノ(Bono、2010年8月25日撮影)。(c)AFP/ALEXANDER BLOTNITSKY 【8月27日 AFP】アイルランドのロックバンドU2がモスクワ(Moscow)で26日行ったロシア初のコンサートで、7万5000人のファンが集結した会場付近でアピール活動をしていた人権活動家らが警察当局に身柄を拘束される事態となった。 コンサートの最中、前日に同国のドミトリー・メドベージェフ(Dmitry Medvedev)大統領と面会してポリオやHIVの感染拡大の防止などについて話し合ったボーカルのボノ(Bono)は、大統領を「慈悲深い」とたたえた。 しかし、会場の外では、パンフレットを配布し署名を集めていた活動家が連れ出されただけでなく、U2の慈善基

    ロシア初のU2コンサートで人権活動家の身柄拘束、U2の慈善基金も対象
  • 野党指導者の著書を警察が押収、プーチン首相を批判

    ロシア・モスクワ(Moscow)で会談する、野党「右派連合(Union of Right Forces、SPS)」のボリス・ネムツォフ(Boris Nemtsov)党首とウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領(肩書きは当時、2000年12月5日撮影)。(c)AFP 【8月26日 AFP】ロシアの野党指導者、ボリス・ネムツォフ(Boris Nemtsov)元第1副首相が出版した、ウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)首相を批判する数千冊が、ロシア警察に押収された。ネムツォフ氏の政党が25日、明らかにした。 党の広報はインタファクス(Interfax)通信に対し、ネムツォフ氏が執筆した「プーチン:10年間の代償」と題されたは「過激主義的」とみなされ、「を列車で運び、ムルマンスク(Murmansk)で車に積み替えている最中に警察に押収された」という。ま

    野党指導者の著書を警察が押収、プーチン首相を批判
  • 11歳のアルビノ女児が殺害される、目的は「呪術師が薬の材料にするため」

    アフリカ南部のスワジランドで、11歳のアルビノの少女が友人らの目の前で射殺され、その後、頭部を切り落とされた死体が見つかるという痛ましい事件が起きています。 地域でのアルビノの子どもの殺人はこれが初めてではなく、民間療法の呪術師(じゅじゅつし)が薬の材料として使うため、アルビノ児がターゲットになっている可能性が高いようです。 詳細は以下から。Albino girl, 11, killed and beheaded in Swaziland ’for witchcraft’ - Telegraph 11歳のアルビノの少女Banele Nxumaloちゃんは、友人らとともに洗濯と水浴びをするため川へ向かった帰り道、目出し帽をかぶった男に捕まりました。男は、友人の目の前でBaneleちゃんの背中を銃で撃ち、その体を引きずって立ち去りました。それから程なくして、川の上流で頭部を切断されたBanel

    11歳のアルビノ女児が殺害される、目的は「呪術師が薬の材料にするため」
  • イスラエル兵、拘束したパレスチナ人との記念撮影は「日常茶飯事」か

    目隠しされ手を縛られたパレスチナ人拘束者の前でポーズをとるイスラエル兵(2010年8月18日入手、撮影日・撮影場所不明)。(c)AFP/BREAKING THE SILENCE 【8月19日 AFP】イスラエルのメディアは18日、同国軍兵士が後ろ手に拘束されたパレスチナ人のそばでポーズをとる写真を新たに数枚、公開した。16日に元女性兵士が類似の写真を米SNS「フェースブック(Facebook)」に掲載していたことが発覚し騒動が起きたばかり。新たな写真も、やはりフェースブックに投稿されていたものだという。 ■兵士たちの間で習慣化か 新たな写真は、若いパレスチナ人女性をひざまずかせ周囲を兵士の一団が取り囲んでいるものや、けがをしたパレスチナ人の隣で兵士がポーズをとっているものなど。 これらの写真を最初に提供した人権団体「沈黙を破る(Breaking the Silence)」のイェフダ・シャウ

    イスラエル兵、拘束したパレスチナ人との記念撮影は「日常茶飯事」か
  • タリバンが駆け落ちした男女を石打ち刑で処刑、カルザイ大統領が非難

    ドイツの首都ベルリン(Berlin)のブランデンブルク門(Brandenburg Gate)前で、石打ち刑に反対を訴える女性(2010年8月13日撮影、文とは関係ありません)。(c)AFP/STEPHANIE PILICK 【8月18日 AFP】アフガニスタンのハミド・カルザイ(Hamid Karzai)大統領は17日、旧支配勢力タリバン(Taliban)が同国北東部クンドゥズ(Kunduz)州で、駆け落ちした若い男女を石打ち刑で処刑したことは「許されない」と非難し、処刑に関与した者を裁判にかけるよう治安当局に命じたとの声明を発表した。 クンドゥズ州当局によると事件が起きたのは同州ムラー・クリ(Mullah Quli)村。村の住人によると男性(28)は別の女性と結婚しており、女性(23)には婚約者がいた。駆け落ちしてパキスタンに向かったが、2人の家族が結婚を認めたと知らされ、村に戻ってい

    タリバンが駆け落ちした男女を石打ち刑で処刑、カルザイ大統領が非難
  • イラン石打ち刑女性の弁護士、亡命を希望

    ノルウェー・オスロ(Oslo)で記者会見するイラン人弁護士のMohammad Mostafaie氏(2010年8月8日撮影)。(c)AFP/Scanpix Norway/Hakon Mosvold Larsen 【8月9日 AFP】姦通罪で石打ちによる死刑を宣告されたイラン人女性の弁護人だった弁護士がノルウェーに到着し、8日、同国への亡命を希望していると語った。 イランの人権弁護士、Mohammad Mostafaie氏は、トルコ経由でノルウェーに到着。到着後すぐにオスロ(Oslo)で記者会見を開く中、AFPの取材に応じ、「亡命を希望したといえるだろう」と語った。Mostafaie氏はすでにノルウェーに1年間滞在することのできる査証(ビザ)を取得しているが、亡命申請は、イランに残した相談する機会が来るまで待つつもりだという。 Mostafaie氏は、姦通罪で死刑宣告された2児の母、サキ

    イラン石打ち刑女性の弁護士、亡命を希望
  • asahi.com(朝日新聞社):巨大な穴から2000遺体 軍が市民殺害か コロンビア - 国際

    【サンパウロ=平山亜理】南米コロンビア南部で、巨大な穴に約2千体の遺体が埋められているのが7月下旬に見つかり、同国軍が「ゲリラ」に仕立て殺害した一般市民の遺体である可能性があると波紋を呼んでいる。野党議員や人権団体は、7日に任期を終えるウリベ大統領の責任を追及する構えだ。  地元報道やAFP通信などによると、遺体が見つかったのは首都ボゴタの南方にある町マカレナ。穴の中には2004年から10年までの年を記した板が散らばっていたという。近くの住民は以前から黒い袋に入れられた遺体が軍のヘリコプターで運ばれてくるのを目撃していたという。  コロンビア人権擁護常任委員会の事務局長ハイロ・ラミレス氏は「軍の司令官は、遺体は戦闘で死んだゲリラのものだと説明したが、行方不明になっていた農民や社会的な活動家だった」としている。  2002年に就任したウリベ大統領は、左翼ゲリラの武力制圧を進め、治安を回復した