近未来に向け、様々なSHIP(乗り物)が続々登場しているわけだけど、あの映画やアニメにでてくるような、未来への希望がたっぷり詰まった空想上の乗り物は、本当に近い未来に似たような乗り物が開発される可能性は否定できないんだ。
防衛省 技術研究本部 先進技術推進センターの佐藤文幸氏は、遠隔操作により様々な場所での離着陸や空中停止、壁への張り付きが行える球形飛行物体を開発した。直径42cm、重量350gの球形体に飛行機に必要な要素を収めた。市街地や森林での低空飛行や地上回転移動、高所長期監視、窓越しの偵察などの用途が見込まれ、実用化が注目される。 機体は垂直に離着陸できる。姿勢制御を行う操縦舵面は通常の飛行機では機体の後方にあるが、前方に置くことで、空中と接地中の姿勢制御を共通にした。推力を増せば、壁面などに同物体を押し付けることもできる。今後は、乱気流や特異な地形を考慮して耐環境性を改善する。 プロペラとモータ、空気の流れを整えるダクト翼、8枚の舵面などで構成しており、カメラなどを搭載可能。空中停止時間は8分、最高速度は毎時60km。製作費は約11万円。カーボンやスチレン、ペットボトルなど市販材料で手づくりした。
これどう見てもモンスターだろ、な見た目の採掘機15体2010.10.20 12:00 mayumine これ、なんてモンスター? 土や岩を掘ることができる種族のモンスターかな! ...いえすいません、こちらは採掘機の写真です。 先日、チリで起きた鉱山落盤事故の鉱夫33人が全員無事救出されたニュースが記憶に新しいですね。 鉱夫たちがトンネルを掘るのに使う採掘機、実はトンデモな姿形をしているものが多いようで、一般市民の想像を斜め上に超えた採掘機写真たちを紹介します。上の写真なんて採掘機というより、どう見てもなんかのゲームに出てくる敵キャラにしか見えません。 The MV 220 Continuous Miner という名の採掘機。 スターウォーズに出てくる宇宙船みたい...。 1950年代に存在していたらしい、The Joy 1CM Continuous Miner。 こういう敵キャラ、どっか
ジャカルタには東京行の電車が走っています。 色は変わっていますが元JR東日本で走っていた電車です。 本当に東京まで走ったらいったいいつ着くのでしょうか・・・。 これはジャカルタ・コタ発海浜幕張行? 原木中山行(渋い・・・) これは千葉県の元東葉高速鉄道の車両です。 大都市であるインドネシアのジャカルタでは姉妹都市である東京都から贈られた 中古の地下鉄車両を皮切りに、ここ数年で各鉄道会社の引退した中古車両が続 々と海を越えてインドネシアに渡り異国の地で第二の人生を歩んでいます。 当の車両たちが過酷なジャカルタの環境にさぞかし驚いていることでしょう・・・。 東京都から贈り物の元都営地下鉄三田線の電車(6000系)と現地の電車です。 この電車は日本の地方私鉄でも走っていますが、学生時代お世話になった電車 です。 元東急電鉄の電車。前面の窓には投石防止用の網が取り付けられています。 ジャカルタの鉄
連載「ベンチャーが越えられない製品化の5つのハードル」では、「オリジナルの製品を作りたい」「斬新なアイデアを形にしたい」と考え、製品化を目指す際に、絶対に押さえておかなければならないポイントを解説する。連載第7回は「設計品質」と「量産品質」の違いについて取り上げる。
I am descended from 5,000 generations of tool-using primates. Also, I went to college and stuff. I am a long-time contributor to MAKE magazine and makezine.com. My work has also appeared in ReadyMade, c't – Magazin für Computertechnik, and The Wall Street Journal. View more articles by Sean Michael Ragan I remember awhile back when video of the original XOS prototype made the rounds. Well, now, de
前の記事 iPhoneと埋葬:俳優トニー・カーティスも iPadの普及は史上最速、影響はTVやカメラ等にも 次の記事 日本企業が作成した幼児用メカスーツ 2010年10月 6日 カルチャー コメント: トラックバック (0) フィードカルチャー Charlie Sorrel 典型的な幼児というものを想像してみよう。衝動的で執念深く残酷で、甲高い声をあげてすごいかんしゃくを起こす。幸いにも体が小さいので無害というだけだ。さて、この小さな怪物をメカスーツに入れてみよう。もう誰も止められない、すさまじい破壊力を持つロボットができあがるはずだ。 この悪夢が本当になった。榊原機械(本社群馬県)の『Kid's Walker』が登場したのだ。 ほんの2万1600ドルほどで、幼児を、情け容赦のない、誰も止めることができない殺戮マシンに変えることができる。高さは1.6メートル、重さは180キログラム、ガソリ
2010/10/0401:30 カテゴリ軍事 アメリカ海軍に導入された次世代型戦闘艦「インディペンデンスLCS-2」 ツイート この次世代型戦闘艦「インディペンデンスLCS-2」は2009年末に海軍に引き渡されました。インディペンデンスは様々な能力を持った任務のためのモジュールを搭載できる小型の水上戦闘艦として設計され、船体は三胴船(トリマラン)設計で74 km/h以上を発揮できます。 ◆1 ◆2 ◆3 ◆4 ◆5 ◆6 ◆7 ◆8 ◆9 ◆10 ◆11 ◆12 ◆13 ◆14 ◆15 LCS 2 Ship Trials in Gulf of Mexico 「軍事」カテゴリの最新記事 タグ :#米軍の最新兵器#米軍の最新戦闘艦
I am descended from 5,000 generations of tool-using primates. Also, I went to college and stuff. I am a long-time contributor to MAKE magazine and makezine.com. My work has also appeared in ReadyMade, c't – Magazin für Computertechnik, and The Wall Street Journal. View more articles by Sean Michael Ragan OMG it’s like something out of Fallout 3, only real. And I want one. Or at least a Lego versio
カッけぇぇ! 千葉工大「重量級大型二足歩行ロボ」開発。未来の乗り物はロボ!?(動画)2010.09.26 21:005,937 千葉工業大学は大型ロボット脚部のプロトタイプ1号機「core(コア)」を開発しました。 電磁ブレーキを組み込んだ関節駆動用大型モーターシステムと、足部の衝撃吸収機構を新たに開発し、搭載。二足歩行ロボとしては世界最大級である100kgの可搬重量性能を実現しています。 高齢者向けの福祉機器などとして未来の乗り物を目指しているそうです。 さて、詳しいスペックは 重量 230kg 全高 1915mm 脚長 2337.5mm 関節構成 6関節/脚 脚リンク 450mm 足幅 350mm 足裏 300mm × 210mm とのこと。デカイ!! そして技術むき出しのデザイン... ロボロボしくてカッけぇぇえぇ!!!! 今後は小型化や、搭乗型化へ向けて研究を進めていくそうです。
飛行機史上、他に類を見ないソ連の珍機「ベリエフVVA14」のうち捨てられた機体写真 冷戦時代のソビエト連邦は、数々の特異な航空機や船を作り出しました。 過去にも「エクラノプラン」や「カリーニン7」などをご紹介してきましたが、珍機中の珍機とも言われるのが1970年代に開発された試作機「ベリエフVVA14」。 大型の水陸両用垂直離着陸機であるVVA14の、廃棄されて野ざらしになった写真をご覧ください。 斜めから見た写真。これが飛ぶなんてにわかに信じがたい風貌。 写真のものはなくなっていますが、元々はこのように大きな両翼が付いています。 全長25.97m、最大離陸重量52トン、最大速度760km/h、上昇限度10,000m。 後ろから見たところ。 破損した後部。 ベリエフ社はロシアの飛行艇メーカー。 この巨体でありながら、12基のリフトエンジンを備え、上昇発進できるそうです。 何の予備知識もなし
朽ち果てていく旧ソ連時代の軍用機…ウクライナの廃棄された飛行場 東西の冷戦時代に活躍していた兵器も、現役引退や維持費削減によって捨てられていく運命にあります。 ウクライナのかつての飛行場に、野ざらしで放置され朽ちていく軍用機をご覧ください。 L-29の後姿。練習機ですが、1973年の第4次中東戦争ではエジプト所属のL-29が実戦に投入されています。 アエロ L-29 デルフィーン(Aero L-29 Delfin)は、チェコスロバキアで開発されたジェット練習機である。初飛行は1959年4月5日。アフリカやアジアのソ連衛星国でも使用され、3,600機以上生産された。現在でも、特にアフリカ諸国では運用、保管され続けている 。 L-29 (航空機) - Wikipedia さび付いたコックピットのキャノピー。 いつから放置されているのかわかりませんが、このまま人知れず朽ちていくのでしょう。 パン
まるでタイムスリップしたようです。 最新の電気自動車、日産リーフに試乗して未来を味わいましたが、今度は60年以上前に作られた「たま電気自動車」の試乗です。本物の車両をベースにフルリストア、当時のものをなるべく使って走行できるよう再生したまさに本物。フレームはなんと木、それに鉄板の外装を釘で打ち付けて作ったボディは味わい深いです。 構造はとてもシンプル。走行用バッテリーとして鉛蓄電池を束ねたブロックを2つ装備、バッテリーはブロックごとで交換可能。抵抗器で電流を変化させてフロントミッドにマウントされたモーターを回転させます。モーターからプロペラシャフトで後軸に伝達、デファレンシャルギアで最終減速して後輪を駆動します。ん、この構造どこかでみたことが、と思ったら昔ながらの電動ラジコンがこんな感じでしたね。バッテリーが交換可能なのはタクシー運用の場合充電しているヒマがないから。充電済バッテリーをガチ
ナチスドイツの科学力は世界一ィィィィィ!! V2ロケットなんてほんの序章に過ぎないっていうんだからビックリです。実はマッハ22の超音速爆撃機でアメリカ本土攻撃を計画していたというのですから。あまりにバカげてる? いやいや、コンセプト自体はかなり現実的なものです。 ナチスドイツ自体は戦争に負けましたけど、世界初のジェット戦闘機、巡航ミサイル、大陸間弾道弾、800mm超重列車砲グスタフ/ドーラなど実現したものからコンセプトまで色々打ち出しています。もちろんコンセプトにとどまっているものも多いですが、人々を魅惑するものばかり。そしてその中から実現化されるものもあります。例えばサターンVロケットなどはそのひとつ。 特にEugen Sänger's Silbervogel( "Silver Bird")は数あるコンセプトの中で特筆すべきもの。問題児 Hermann Göring率いる Air Min
ロシア、モスクワにある航空学を研究している大学の館内の写真なんだそうだ。残念なことにほとんどのロケット・ミサイルは分解されて原型をとどめていなかったそうだ。まあ研究してるんだからしょうがないよね。
コンピュータの歴史にとても興味がある、あるいは若い頃のテクノロジに再び目を向けてみたいと考えている読者の方は、本記事で紹介している博物館サイトを訪れてみてほしい。こういったウェブサイトでは記事や写真、フォーラムが提供されているほか、初期のPCのテレビコマーシャルを視聴することもできる。 筆者は、コンピュータの歴史を扱っているウェブサイトの閲覧や、コンピュータの歴史についての番組を視聴するのが大好きである。なぜかって?こういったウェブサイトを閲覧することで、自らの過去を当時とは違った視点から眺めることができるためだ。その例を挙げると、筆者はApple IIコンピュータ上のApplesoftを使ってプログラミングを始めた当時、これがビジネス向けの素晴らしい言語だと考えていたのだった。何てこったい! 筆者のような老いたIT技術者の思い出話で読者の方々を退屈させるのはやめにして、コンピュータの歴史
空想科学イラスト・戦記物・プラモデルの箱絵(ボックスアート)などで幅広く活躍した小松崎茂氏の1960年代から1980年代にかけての作品画像。 小松崎茂氏は兵器イラストを数多く手掛けたため「軍国主義的」と批判されることもあったが、彼自身は兵器の持つ、機能美・造形美を愛していた。何より戦争体験者として戦争を忌み嫌い、一貫して反戦と平和を訴え続けていたという。 Sci-fi illustrations by Shigeru Komatsuzaki ::: Pink Tentacle より ■1950年代 海獣と戦う 1954年 ■1960年代 カーボードフロッグ 1961年 カーボードバロン 1961年 ブルーバード 1963年 ロングジョン 1963年 サンダーバード1 1964年 サンダーバード2 1964年 サンダーバード シップス 1964年 サンダーバード3 1964年 東京大火山 1
I am descended from 5,000 generations of tool-using primates. Also, I went to college and stuff. I am a long-time contributor to MAKE magazine and makezine.com. My work has also appeared in ReadyMade, c't – Magazin für Computertechnik, and The Wall Street Journal. View more articles by Sean Michael Ragan
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