仕事を終えて保育園に直行しても午後7時過ぎ。必死で走って迎えに行ったのに、保育園から「帰りたくない」と泣きわめく息子。 後から“お迎え”のお友だちにも次々と抜かれていく。保育園の入り口にしゃがみ込んで意地を張る息子を無理に自転車に乗せることもできず(暴れて危ないので…)、途方に暮れた。
社長が16時に「じゃ!お迎えいきます」 育児・家事しない役員の会社「負ける気しない」 変わらない学校現場「もっと最適化できる」 「家事や育児を全くしていない男性管理職が多数を占めている会社に負ける気がしない」。育休を3回とったサイボウズの青野慶久社長は「偉そうだけど本音です」と話します。5月、都内であったイベントで、青野さんが語った子育て論。「子育ては最強の市場創造」と語る、育児から学んだこととは? イベントは5月31日、withnewsでの連載をまとめた『平成家族』(朝日新聞出版)の出版を記念して開かれました。 連載「平成家族」では、多様な生き方や働き方が広がる中で、昭和の価値観と平成の生き方のギャップに悩む人びとを紹介してきました。 経営者として発信し、育休を3回とって、選択的夫婦別姓の訴訟原告としても活動する青野さん。会場には、「令和」の多様な家族のあり方や働き方を考えようと、様々な
主にEテレの話です。 子どもが出来て変わったことというのは、それはもう大げさでもなんでもなく星の数程あるのですが、星の明るさにも等級があるのと同様、こちらにも大きい変化小さい変化があります。 その中でも、個人的には二等星か三等星くらいには重大なものとして 「子ども向け番組・子ども向けアニメを日常的に観るようになった」かつ「子ども向けコンテンツの凄さ・面白さに今頃になって気づいた」というものがあります。 私、子どもの頃は「テレビとはファミコンを繋ぐ為にある機械だ」という程度にテレビゲームに興味が傾斜していた為、アニメやら子ども向け番組を観る習慣が全くと言っていい程なかったんですよ。 ポンキッキもみんなのうたも通ってきてないんです。 テレビを観る時間があったらファミコンつけてアイスクライマーやイーアルカンフーをやっていましたし、アニメのストーリーよりもミネルバトンサーガやサンサーラナーガのスト
「息子が人参を喉に詰めた」 「ケッケッって言いながら泣いてる」 ちょっとした隙に、にんじんがのどにつまり苦しみ始めた赤ちゃん。必死で命を守った母親のツイートが話題になっています。念のためにと覚えていた2つの方法が危機から救いました。覚えておけば、大人も救うことができる方法です。(ネットワーク報道部記者 牧本真由美 大石理恵) 「いま、すごいこわいことがあった」 39歳の女性のツイートはこんな文面から始まりました。部屋に一緒にいたのは生後10か月の長男。離乳食を食べさせていたのです。メニューはやわらかくゆでた、「にんじん」。スプーンで崩しながら口に運びます。 そして、目を離したわずかな隙が、命に関わるような事態を招きます。 「息子が人参を喉に詰めた」 「気づいたらケッケッって言いながら泣いてる」 にんじんを手でつかみ、丸ごと口に入れ、のどに詰まらせたのです。赤ちゃんは声を出さずに泣いています
3人の赤ちゃんが同時に泣いたら、どうしますか? 全員が泣きやむまでずっとあやし続けたり、ミルクを飲ませたり。まともに睡眠をとることもできず、追い詰められた3つ子の母親(30)は、生後11か月の次男を床にたたきつけて死なせてしまいました。 その行為自体は許されるものではありませんが、懲役3年6か月の実刑判決に対して、大きな波紋が広がっています。 背景には、双子や3つ子を抱える「多胎家庭」では、子育てがあまりにも過酷になるという現実があります。 今回の裁判から見えてきた「多胎家庭」の実情を、6日間の法廷でのやり取りをもとに改めて振り返ります。(名古屋放送局記者 白井綾乃) 去年1月11日。翌日は寒気の影響で厳しい冷え込みになると予想されていました。 3つ子の子育てに追われていた母親とその夫が暮らす愛知県豊田市のマンションで、夕方、次男が大声で泣き始めました。 夫は入浴中。つられて長女も大声で泣
「大阪パフォーマンスドール」のリーダーとして活躍したタレントの武内由紀子さん(46)。今月25日、所属の吉本興業を通じて特別養子縁組制度で男児を授かったことを公表しました。2013年に結婚し17年まで不妊治療を続けてきましたが、様々な思いを経験した上で治療をやめ、特別養子縁組の手続きに入りました。昨年6月から一緒に暮らす長男・一徹君への思い、そして、ここに至るまでの思いを終始笑顔で、穏やかに語りました。 不妊治療と決断 ダンナさんとは2010年に付き合い始めて、半年ちょっと経った頃にプロポーズしてもらいました。その時、私が37歳。私は一回結婚を経験しているので(笑)、そこまで結婚にこだわっているわけではなかったんです。ただ、子どもは本当に欲しかったので、結婚の思いは固まっているし、プロポーズをしてもらった段階から妊活に入って、子どもを授かった時点で婚姻届けを提出しようという感じで一緒に過ご
愛知県豊田市で生後11か月の3つ子の1人を死亡させた罪に問われた母親の裁判で、今月15日に実刑判決が言い渡されたことに対して、2審では執行猶予をつけるよう求める署名活動がネット上で始まり、賛同する声が3万件を超えました。 これに対して名古屋地方裁判所岡崎支部は、今月15日、「3つ子の育児を懸命に行ったことに同情はできる」とした一方、「執行猶予をつけるほど軽い事案ではない」として、懲役3年6か月の判決を言い渡しました。 弁護側は、刑が重過ぎるとして、名古屋高等裁判所に控訴することにしています。 この判決を知った子育て中の母親の間で同情する声が高まり、2審では執行猶予をつけるよう求める署名活動がネット上で始まりました。 署名活動を始めたのは、大阪市に住む直島美佳さん(51)です。 事件の当事者の母親とは面識はありませんが、直島さんも、不妊治療をして3つ子を出産した経験があります。 豊田市の事件
アマゾンジャパンは3月7日、子ども向けのタブレットである「Amazon Fire HD 8 キッズモデル」を3月19日に発売することを発表した。同日より予約受付を開始する。価格は1万4980円で、保護カバーが付属するほか、月額サブスクリプションサービスを1年間無償で利用可能。さらにタブレットが破損・故障しても2年間は無償で交換してもらえるという。なお、設定を戻せば通常のタブレットとしても使用できる。 キッズモデルは、8インチのHDディスプレイ、1.3GHzのクアッドコアCPU、32GBの内部ストレージ(別売りのmicroSDカードで最大400GBまで拡張可能)、最大10時間のバッテリーなどを備えていることが特徴。最大で4人分の子どものプロフィールを設定でき、子どもごとに異なる設定に切り替えられるという。
今年も認可保育園の入園可否が届く季節になった。SNSには、落選した保護者からの嘆きの声も。待機児童問題は依然として深刻な状況だ。働きたくても働けない苦しむ親がいる一方で、保育園の建設計画を良く思わない人もいる。なぜ日本社会は、こうも子どもに冷たいのだろうか。 気の合う友人が見せた衝撃的な一面 センスのいい、素敵な友人だ。年も近く趣味も合うし、彼女のキャリアを尊敬している。その女性が、気の置けない友人たちとの会話が深まり酔いも回る中、目の前でそれはもしかしてNIMBYではないかと聞こえる演説を繰り広げたとき、私は戸惑った。(NIMBY:not in my backyard うちの裏庭には作らないで、の意。原子力発電所やゴミ焼却施設などの必要性は認めるが、居住地の近くに作られるのは困るという考えを表す言葉/三省堂 大辞林) 彼女の自宅がある瀟洒な住宅地の一角に、区が新しい認可保育園の建設計画を
二月上旬のとある金曜日、わが家はインフルエンザA型で一家半滅状態だった。 めったに体調を崩さない夫からメールが届き、具合が悪いので会社を早退するとあった。「悪いんだけど、病院に寄ってから帰ってきてくれる?」と返事をした。全国的に、インフルエンザが猛威を振るっていたからだ。夫は近所のクリニックで診察を受けて帰ってきた。 「インフルエンザA型だって」 そのひと言を最後に夫は寝込んだ。 次は長男だった。下校後、「なんだかオレ、だるい…」と小さな声で言う。全てを悟った私は、長男を駅前のクリニックに連れて行き、事情を話してすぐさま検査をしてもらった。結果は「インフルエンザA型」。その場で薬を飲ませてもらい、残りの薬をもらって家に戻った。 さて、次男である。体力、気力、その他ありとあらゆる、私にとっては多少の重荷となるパワーを持ち合わせている次男は、けろっとしていた。「オレはインフルエンザにやられるよ
東京 — ニシマサヨシコさんの書類作業は、いくらやっても終らない。 彼女は、毎日こと細かに記録をつけなければならず、それ以外にも注意深くチェックし、押印しなくてはならない書類をたくさん抱えている。日々の会話、行動、食事の内容までもすべて記録するのだ。 これらの作業のうち、マーケティングのプロである彼女の仕事のためのものはひとつもない。すべて、子供たちの保育園に必要な書類で、彼女が出社前に片付けるものなのだ。 38歳のニシマサさんは、日本のほかの多くのワーキングマザーと同様に、仕事とは無関係の、しかし骨の折れる事務的作業を山ほど抱えている。このような作業は、彼女の働く機会を制限している。今、日本は、彼女のような女性にもっと働いてもらう必要があると、唱えているのにも関わらず、だ。 安倍晋三首相は、「ウィメノミクス」というキャッチフレーズの女性活躍推進戦略を提唱し、停滞する日本経済を活性化させ
おっぱい右翼とは、産婦人科医の宋美玄さんから教えてもらった言葉である。母乳はすばらしい、母乳こそ愛である、と主張する人たちだ。 逆に「おっぱい左翼」とは、母乳も粉ミルクも同じだ、という合理主義者。母乳の良さを強く信じ込んでいる人たちをどこか軽蔑している。どちらも極端だという意味では、政治の世界のウヨクとサヨクに似ているかもしれない。
まいこ®︎ 4y♂& 1y♂ @maiko2107 助産師さんに聞いた話。 出産時、上の子との初対面は、必ず“母親が赤子を抱っこしてない状況”で。 赤子が泣き喚こうが、授乳の時間だろうが、対面の瞬間は必ず置く。 第一声は「産まれたよ」でも「かわいいでしょ、見てみて」でもなく「●●ちゃん会いたかったよ!!」と上の子を抱きしめるべし。→ 2019-01-24 20:39:07 まいこ®︎ 4y♂& 1y♂ @maiko2107 本人の心境としては「夫が何日も帰ってこないなーと思ったら、いきなり愛人を連れて帰ってきた」みたいな感じらしい。 愛人を褒め称えたり紹介されたり、ましてや抱きしめていたりすると、気が気じゃない。まだ「愛人連れてきたけどやっぱりお前が一番」の方が、まだマシ。→ 2019-01-24 20:39:07 まいこ®︎ 4y♂& 1y♂ @maiko2107 マジで上の子は(年齢が
子供からスマホやタブレットを遠ざけ、ナニーにも「スマホ・ゼロ」契約を強いるシリコンバレーの親たち。とはいえ、いまの時代にスクリーンタイムを完全になくすことは難しい。 「どれくらいの時間なら許容範囲か」を巡っても、さまざまな意見が飛び交うなか、実際の家庭内ではどのようなルールが設けられているのだろうか。 結論、スマホには触れさせない いちばん詳しい人ほど、その取り扱いについて慎重なのはよくあることだ。エンジニアたちはスマホがどのように機能するかを知っているため、彼らの多くが自分の子供にはスマホを使わせないようにしている。 この慎重な姿勢は徐々に周囲に広がり、いまでは地域レベルで認識が共有されつつある。スマホやタブレットなどの学習ツールとしての利点は誇張されている一方で、依存症になったり成長を妨げたりするリスクは、どうやら私たちが考えるより高そうなのだ。 そんななか、シリコンバレーでいまもっぱ
子育てをしていると両手がふさがることが多いですよね。そんな時は、音声コマンドで操作できるスマートスピーカーが便利ですよ! この記事では子育てにスマートスピーカーを活用しているパパとママのTwitterを紹介します。子育てへの意外な活用方法が見つかるかもしれません。 子供達がテキパキ動くのはスマートスピーカーのおかげ! 「早くしなさい!」と怒るのも疲れちゃいますよね。リマインダー機能で子供達が自ら動いてくれるようになります。 Amazonechoの買える権が届いたので早速ポチりして土曜日に届いた。一番気に入ったのは、リマインダーが子ども達をテキパキ動かしてくれるので、こちらのストレスも激減して助かるわ!リマインダーは繰り返しできないのかな?カレンダー連携でできたりするのだろうか。#Amazonecho — リペアラブル (@repair_able) 2017年11月27日 遠隔で子供にお知ら
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